372話の記事まとめはこちら!
週刊少年ジャンプNo11掲載、ハンターハンター373話『継承』のネタバレ、感想になります。
© 週刊少年ジャンプ No11より
今回の話のメインエピソードは第2王子カミーラと第1王子ベンジャミンのバトルです!実際はカミーラの暴走に近い形で一方的に終わってしまいましたが。まずカミーラが念能力者である事が判明します。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
カミーラが挑発して、私設兵ムッセがその挑発にのって銃撃します。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
銃撃が成功し、カミーラが死亡します。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
ここでカミーラの念能力が発動します。ムッセの背後に急にあらわれ。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
「ネるねルネルね」て、ムッセの食べてしまいます。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
能力名はネコノナマエ(百万回生きたねこ)で死んだ後発動し、攻撃して来た者の命を以て蘇生するそうです。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
その後ムッセに撃たれたことを口実に第1王子ベンジャミンの元にむかいます。途中でヒュリコフがカミーラに止まるよう銃口を向けますが、ベンジャミンに絶対攻撃しないように言われます。そこにヒュリコフの眉間に問答無用で発砲!
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
いい顔になっています。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
ベンジャミンの所に来たカミーラが問答無用で発砲しまくりますが、念で全く効きません。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
で、拘束されるカミーラですが「ボギッ」と音が鳴り額から大量の汗が出ます。カミーラのウデを折ったようです。カミーラの念能力は殺さなければ、怖くないですね。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
ベンジャミンが絶対にカミーラに攻撃しなかった理由ですが、ムッセの念能力裏窓の鳥(シークレットウィンドウ)を使っていたようです。なので、カミーラを殺すと念能力が発動すると分かっていたんですね。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
ベンジャミンは自分の念能力である、星を継ぐもの(ベンジャミンバトン)を使ってムッセの念能力を受け継いでいました。
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
場面変わって分身の身で逃走中のハンゾーです。第13王子の部屋には王子の念獣しかおらず、電話も通じない。状況がよく分からず困っていたところに、何故か第13王子の警護兵隊長からクラピカの元へ電話が入ります。ならばと、もう一度第13王子の部屋に行き、確認しますがやはり誰もおらず困惑します。誰かの念攻撃でしょうか。続きが楽しみです!
©冨樫 義博 ハンターハンター 373話より
追記
次話の374話 『能力』のネタバレ、感想書きました。ご覧ください。