ヤングアニマルに掲載されているあそびあそばせ 60話のネタバレ、感想です。
前回 59話の記事です。
結婚式の余興
友達の結婚式
今回、あそ研の顧問、樋口千紗都先生が友達の結婚式で手品を披露するという事で、練習台になります。しかし何故か樋口先生、すごく悲しそうです。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
とにかく余興として手品をするという事ですが、何をするかまだ決めていません。参考に、華子はお札復活マジックを披露します。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
まずは種も仕掛けもない千円札をライターで燃やします。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
華子らしく、露骨に失敗して千円損します。樋口先生はお札マジックを辞めるという、反面教師を得ました。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
樋口先生、何か不満があるのかやりたいマジックのリクエストとして、新郎をまっぷたつに引き裂くマジックをリクエストします。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
誰も分からないので、前多に全て用意してもらいます。これで新郎を真っ二つにできると、樋口先生は満足です。樋口線は新郎に何か恨みでもあるのでしょうか。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
使用方法を華子に説明します。まずは前多が寝てナイフを上から切ります。が、前多の様子がおかしいです。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
結局、前多失敗です。二人いないと成功しない、構造になっています。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
結婚式当日
樋口先生は人体切断マジックの練習を重ねて、完璧にマスターしました。断面図に内蔵のイラストを描くという、アグレッシブな提案もしつつ樋口先生は当日をむかえます。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
そして新郎に姿勢の指定をします。マジックを考慮したはずですが、明らかに無理な状態です。樋口先生、気づいてください。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
樋口先生余興をこれからやろうとしていますが、明らかに新郎が死亡一歩手前です。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
「いたい…いたいいたいいたいいたい」と新郎が言っているとおり、どうみても失敗しています。樋口先生は、それでもマジックを進めます。「いたいいたいいたいいたい助けて助けて」「やばいやばい死ぬ死ぬ」と会場の人も引いています。新郎も腰の痛みで失神します。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
さすがに樋口先生もおかしいと思ってチェックしますが、失敗しているはずがないという事で、「はい!成功しました~」といい笑顔で言っています。会場の皆さんは一斉に「いや…絶対うそ…」と頭の中で突っ込みを入れますが、そのままです。
© 涼川りん あそびあそばせ 60話より
まとめ
樋口先生が友達の結婚式に参加しようとしますが、樋口先生の年齢上素直に喜べず、結果あそ研を巻き込むことになりました。
しかし、余興を終えた後の新郎はどうなったのでしょうか。普通に考えれば、無事ではすまない姿勢を強要されていたはずです。
特別お遊戯の感想、記事です。
→
5巻、6巻の感想です。
コメント