週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第114話のネタバレ、感想です。
前回の記事はこちらです。女神の石碑の情報を求めて、とある遺跡へと向かいます。
勇者の剣
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
聖堂にも女神の石碑の情報はなし
聖堂を調べたヒンメル一行ですが、結局ここにも女神の石碑の情報はなく、無駄骨か、とアイゼンは肩を落とします。しかしヒンメルだけは、皇獄竜が討たれて、この地方がまた一つ平和になった、無駄なことではないよ、と前向きです。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
そして次の集落を目指そうとしますが、フリーレンの姿がありません。フリーレンは聖堂にあった宝箱をまだ探していたようで、またミミックにかじられています。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
次の集落に向かい、情報収集をしますが、ここは開拓されたばかりの歴史の浅い村のようで、女神の石碑の伝承などはないと村人に言われてしまいます。しかし、村で鍛冶屋をやっているキーゼルという男は、ドワーフで百年以上生きているそうです。何か知っているかもしれない、という事で、キーゼルという男の家にヒンメル一行は行ってみます。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
ヒンメルがキーゼルに話しかけると、礼儀がなっていないな、まずは自分が名乗るものだ、とキーゼルに言われてしまいます。改めてキーゼルに、僕は勇者ヒンメルだ、と名乗るとヒンメル一行に家に入るようにキーゼルは言います。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
キーゼルは勇者ヒンメルの名前と活躍を知っていました。北に行くほど、魔王軍による被害は大きくなっていて、自然と希望に繋がる噂も広がりやすくなっているようです。断頭台のアウラの軍勢を退けて、不死なるベーゼを討ち取った、という事で勇者ヒンメルの武勇を知らないものは、この村ではいないとキーゼルは言います。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
勇者の中の勇者だと言う者もいる、とヒンメルは聞き、ヒンメルは一気に調子になってしまいます。そんなヒンメルを見て、キーゼルは噂とはだいぶ違うな、とつぶやきます。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
女神に関する文献がいくつかあった、との情報を入手
改めてフリーレンがキーゼルに女神の石碑について知りたい、と言うと、キーゼル自身は知りませんが、キーゼルが昔住んでいた村の村長の家に、女神に関する文献がいくつか残っていたはずだという事をキーゼルに教えてもらいます。その村がどこにあるか、キーゼルに聞くと、教えるのは別にいいが、ヒンメルの剣を見せてくれないか?と、キーゼルにヒンメルに言います。勇者の剣を一目拝みたい、というキーゼルに、ヒンメルは構わないと言い自分の剣をキーゼルに渡します。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
第25話でヒンメルが勇者の剣を抜けなったエピソードがありましたが、キーゼルはヒンメルの剣がレプリカだと一目で見抜きました。実は、このレプリカの剣はずっと昔、鍛冶屋を始めたばかりの頃に、帝都の商人に頼まれてキーゼルが作ったものでした。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
ヒンメルがこの剣を中央諸国の辺境の村で、行商人から魔物退治のお礼に貰ったと聞き、流れ流れてそんな遠くまで辿り着いたのか、と数奇な運命を感じます。そして、これよりもヒンメルにふさわしい剣はいくらでもある、といくつか奥から別の剣を持って来よう、とキーゼルは言います。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
ヒンメルは、待ってくれ、とキーゼルを止めますが、これは儂なりの感謝の気持ちだとキーゼルは答えます。勇者の剣を模して作られた、偽物のこの剣はどこかの好事家の収集品として眠るはずのものでした。しかし、勇者ヒンメルの手に渡り、勇者と共に旅をしている事に、キーゼルは驚きます。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
そして、まるで本物の勇者の剣のように活躍している事に、この剣も本望だろうさ、とキーゼルは言い、改めてこの剣をここまで連れてきてくれたことに感謝します。しかしヒンメルは、その言葉はまだ早いよ、と言い、この剣はもう僕の相棒だ、とキーゼルに言います。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
レプリカの剣は再びヒンメルの元に
魔王の討たれた平和な世界まで連れて行く、とヒンメルが言うとキーゼルは納得し、そうか、と答えます。切れ味が落ちているので、せめて研ぎ直してやろう、とヒンメルの剣を研ぎ直します。剣の手入れも終わりヒンメルは剣を返してもらうと、キーゼルが昔に住んでいたという村の場所を教えてもらいます。その村は、今は魔物の巣窟になっているので、キーゼルは気を付けるようにヒンメルに注意します。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
その後、キーゼルに言われた通り山道をまっすぐ行くと、確かに村がありましたが魔物の巣窟となっていて、早速魔物がヒンメル一行を襲おうとします。ヒンメルは剣を構えると、また一歩、この剣で平和な世界への道を切り開くことが出来る、と言い、魔物を倒します。
© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 114話より
まとめ
第25話で勇者の剣に関するエピソードがあり、ヒンメルは勇者の剣を抜くことが出来ず、偽物の剣を持っていたというお話がありましたが、今回その偽物、レプリカの剣を作ったドワーフに会います。
女神の石碑の情報収集を行っていた時に、偶然にもレプリカの剣を作ったのがキーゼルという名前のドワーフで、キーゼルが昔住んでいた村の村長の家には女神に関する文献がいくつかあったそうです。その後、キーゼルが昔住んでいた村の場所を教えてもらいますが、ヒンメルにお前に相応しい剣はいくらでもある、と言い、レプリカの剣でなく他の剣を渡そう言います。しかし、既に偽物でもこの剣が僕にとっての相棒だとヒンメルは言い、この剣を使い続けると言い、キーゼルもそれに納得します。
そして女神の石碑の情報収集は苦戦していますが、次の村では女神の石碑に関する手掛かりは見つかるでしょうか?
次回、ついに女神の石碑に関する記述が見つかります。
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