【ネタバレ】カグラバチ 第111話「頂」感想、ネタバレ

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週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第111話のネタバレ、感想です。

 

前回の記事はこちらです。

【ネタバレ】カグラバチ 第110話「剣士として」感想、ネタバレ
週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第110話のネタバレ、感想です。前回の記事はこちらです。座村とチヒロを倒した剣聖は、神奈備本部を粛正し組織を自分の下に置こうとします。チヒロは座村と剣聖の最後の斬り合いを、ただ目に焼き付ける黒い雀の炎で...

 

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剣聖が神奈備を乗っ取る

場面は斉廷戦争よりもさらに少し前に戻り、座村はどの時代にも屑は腐るほどいる、と考えていました。斉廷戦争よりもさらに少し前のこの時でも、座村は力をつけた者の義務として、悪を斬って弱者を救っていました。しかし座村は、人を斬るのは怖い、肉の断面は怖い、そしてきりが無い事に内心では嫌になっていました。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

曽我明無良と座村清市の出会い

そんな時、座村がある民家に押し入った悪を斬っていると、若い頃の剣聖・曽我明無良が死体の山の中に立っていました。状況から、曽我もこの民家で悪を斬り殺し、弱者を助けていたようです。座村を見て、その傷…座村清市?と、声を掛けています。座村が自ら目を閉ざした事を曽我は知っていたようで、座村の目の傷を見て座村清市と分かったようです。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

悪人はこの民家の住人を襲撃したようで、曽我は弱者である民家の住人に帰りなと声を掛けて逃がします。ただ、曽我はまだ人を殺すことに慣れていないようで、刀を握っている手が震えていて、その様子を見た座村はこいつも“義務”を果たしていると感じます。座村は若い曽我に、本当…嫌になるよな、と声を掛けると、だからこそ俺たちみたいな奴が刀を握り続けないと駄目なんだ、と曽我は答えます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

この時、座村と曽我は“悪を滅し弱者を救う”必要があるという事で共感したようですが、この後の斉廷戦争が曽我を変えてしまったようです。場面は現在に戻り、明無良…お前を斬らなきゃならない、と座村は心の中でつぶやき、飛宗を納刀すると居合白禊流で剣聖を斬ろうとします。剣聖は勾罪の黒い力で活力を上げて自分の傷も即座に癒すことができますが、自分の黒炎と勾罪の黒い力が打ち消し合っている今、剣聖の身体は無防備で今斬った傷は残ると座村は考えます。一方、剣聖は何もしなくとも自分の命を捧げて限界を超えた力を使っている座村はじきに灰になると考え、手負いとはいえ“最速”を冠する座村の剣をわざわざ受けて立つメリットなどないと考えます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

しかし、剣聖はかつての同志が、目の前の剣士が、“全身全霊”をもって構えているのに、メリットなど不要だと考え、剣士として自分の一太刀で終わらせようとします。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

そして、二人は抜刀し居合でお互いを斬ろうとします。二人の抜刀が生む熱で、周囲の瓦礫が溶けていきます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

居合でお互いを斬ろうと座村と剣聖は勢いよく前に踏み出しましたが、次の瞬間、お互いの身体がぶつかります。この状態ではまだ、どちらが斬られたかが分かりません。座村は、戦争が俺たちを呪った、自分は娘と向き合うことができなかったが、千鉱はその呪いを解いてくれた、と剣聖に話します。ただ、そう話す座村の後方には血の跡が大量に残っていました。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

座村、剣聖に敗れる

座村は腕や胴を横薙ぎに斬られていて、上半身と下半身が分断されるほどの重傷を負っていました。見た目からして、もう助からない重傷です。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

しかし、座村も剣聖に一矢報いていて、剣聖も胸に傷を負っていて出血もしています。千鉱がその呪いを解いてくれたという座村の言葉を聞き、そうか、と剣聖は答えますが、座村はさらに、お前の呪いもきっと…、と言いますが、そこで座村の言葉は途切れて身体は灰となっていきます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

柴はチヒロを救出して脱出

柴はチヒロを回収すると、二人で瞬間移動で脱出します。柴とチヒロがいなくなった後、座村の身体は灰となり、完全に消滅します。これからの話ができますか、という第86話のチヒロの言葉を座村は思い出し、悪いなイヲリ…、少し先になる、とつぶやきます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

座村の黒い羽根が離れた場所にいるイヲリに届くような描写が映り、契約者を失った飛宗が地面に刺さっています。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

剣聖は神奈備本部の地下を見て回りますが、薊や漆羽、奈ツ基がいたと思われる場所には血の跡しかなく、柴があらかた回収、救出したようです。それを見て剣聖は、柴さん……仕事が早いな、とつぶやきます。

さらに剣聖は第95話で嘉仙が薊に顔面をぶん殴られた場所へと行きますが、嘉仙はいますが壱鬼はいませんでした。壱鬼も蠱にやられていたはずですが、おそらく壱鬼も柴が回収、救出したのだと思われます。剣聖は嘉仙に神奈備の存在意義を問い、嘉仙は国の脅威となるものの排除と答えます。剣聖は“国”は“民”だ、民の脅威を残らず排除すると嘉仙に言います。そして、まずはこの身体と…命滅契約…、面倒なことをいくつか片付ける、と剣聖は嘉仙に続けて言いますが、剣聖の脳裏にチヒロの姿が浮かびます。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

絶望の淵であの眼ができる、とチヒロの眼を思い出し、…確かに首を飛ばしておくべきだった、と剣聖は心の中でつぶやきます。その後、剣聖は嘉仙に神奈備を俺と勾罪を軸に再編成するように指示し、これから戦後18年かけてできなかったことを済ませるので忙しくなると言います。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

 

荒んだこの世に妖刀の力を知らしめる、と剣聖は勾罪を握りしめながら言います。

© 外薗健 カグラバチ 111話より

まとめ

第111話では、座村と剣聖の戦いに決着がつき、座村は胴を横薙ぎに斬られて上半身と下半身が分断されるほどの重傷を負い、さらに限界を超えた力を使ったため灰となって座村は消えてしまいました。剣聖は神奈備を乗っ取ると、嘉仙に自分と勾罪を軸に再編成するように指示します。

これで、剣聖を中心とした神奈備が妖刀の力をもって悪を滅していくのでしょうが、剣聖と毘灼がどんな関係性になるのかなど、まだ不明な点もあります。さらに柴がチヒロを始め、神奈備本部の地下にいた人を救出したので、剣聖に対して抵抗する勢力は一定程度残りそうです。そこにまだ登場していない残りの妖刀契約者も絡んでくると思うので、次回以降は新章突入の流れとなりそうです。どんな新章が始まるのか、次回以降に注目したいと思います。

 

次回は、2026年2月16日(月曜)発売予定の週刊少年ジャンプ 2026年12号に掲載予定です。

 

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