引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」5
ケイブワンとケイブニャン
シャリエラの過去のイベントを見た後、引き続きベズドグ山を進んで、魔人ケイブリス攻略を進めていきます。
魔人ケイブリスの使徒、ケイブワンとケイブニャンが仲良く歩いています。
ケイブワンとケイブニャンはランス達が本拠地に迫っている事をまだ知らず、ただの地震だと思い込んでいるので、無駄な確認作業に不満を漏らします。
ケイブワンが少し、不安があると漏らすとケイブニャンはちーっとも大したことないと言いきり、安心するように言います。
そこに魔物兵が報告に現れます。めちゃくちゃびっくりする、ケイブワンとケイブニャン。
ランス達、人類軍が空を飛ぶランス城ごと、ベズドグ山に突撃してきたことを報告します。一瞬意味が分からず聞き直す二人に、人類軍の襲撃だと告げます。
動揺しまくるケイブニャンですが、ケイブワンは意外に冷静にすぐにこの事をケイブリスに伝えるので、全軍警戒と迎撃を行うように命令します。
ケイブワンはケイブニャンにケイブリスのところに戻って、すぐに報告しようと言いっかけますが、ケイブニャンがその行動を止めます。ケイブリスに人間たちが攻めてきたと報告したらカンカンに怒って、ケイブワンとケイブニャンが怒られるのは明白だと言い、ケイブニャンは自分が怒られるのは嫌にゃん、と言います。
ケイブワンがどうすればいいのかと聞くと、人間たちが攻めてきたと報告するのではなく人間たちを撃退したと報告すればご機嫌になると言い、今は報告せず人間たちを撃退した後に報告すればいいと言います。
ケイブワンもこの考えに賛成しますが、バレたら後で怒られないか心配します。が、ケイブニャンは人間たちさえ撃退すればいいんだから大丈夫、そうすれば褒めても貰えると、言い褒めてもらえた時の事を想像するように言います。ケイブワンは褒めてもらえた時の事を想像すると、とっても嬉しいことで満たされます。
想像して嬉しいことで満たされたケイブワンは、この程度のことケイブリスの耳に入れるまでもないと言い出し、ケイブワンとケイブニャンは二人して人間たちの迎撃に仲良く向かいます。
ケイブワンとケイブニャンはランス達のいる場所を目指して進みます。こうして、ケイブリスの優秀な使徒二人によって人類軍侵入はもみ消され、ケイブリスの耳に入ることはありませんでした。
マエリータ隊と対決
再び、マップに戻って攻略を進めていきます。次はいよいよ中ボスです。
そこにはマエリータ隊の面々の姿があります。マリエール隊は中ボスだけあって、それなりに強敵です。そのうえ、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」では戦闘に参加できないキャラが多数いるので、場合によってはバトルを工夫する必要があるかもしれません。
まとめ
今回は、ほぼ全てケイブワンとケイブニャンの会話を見ていきました。
ランス達はケイブワンとケイブニャンのおかげで、ケイブリスに知られることなくベズドグ山に侵入することが出来ています。ただし次はマエリータ隊との戦闘です。戦闘に参加できないキャラが多数いるので、ちょっと戦闘に参加するメンバを検討中です。
次回は、マエリータ隊と最後の戦いです。
前回の記事です。
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