引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」37
魔人ケイブリス戦、約30%まで体力を減らす
前回、魔人ケイブリスは話し合いをしようとランスに言い、人類圏やハーレムをやるから戦闘を辞めようと言ってきます。しかし、ランスはそんな魔人ケイブリスの提案をあっさりと拒否して、魔人ケイブリスをブッ殺そうと襲い掛かります。戦闘は、あと少しの所まで来ますがここで、「雄叫び」を使われて、かなみが混乱してしまいます。
かなみが「手裏剣」で行動阻止が出来なくなったところで、魔人ケイブリスが猛撃タイプになって強力な物理攻撃をしかけてきます。「スクイレルザン」で攻撃され、いきなりHPを半減され、さらに2名がダウンしてしまいます。あと少しだったので、ちょっと油断していました。「スクイレルザン」を防ぐ手段がなかったので、攻撃をくらってしまいました。
あと少しの所まで来たのに、ここでかなみとシィルが戦線離脱です。結局ここでは、HPを既に約30%台手前まで削っていたので、このまま香姫の毒の状態異常の効果と、力押しで魔人ケイブリスをイベントによる強制引き分けに持ち込みましたが、HPは一気に半分まで削られたのは焦りました。やはり魔人ケイブリス戦は、油断すると一気に負けてしまう可能性があります。
撤退する魔人ケイブリス
HPを削ったので、イベントが再び発生します。HPをかなり減らされた魔人ケイブリスはこのままだと負けると判断し、撤退しようとします。しかしランスに呼び止められ、慌てた魔人ケイブリスは足をもつれさせ、その場に転んでしまいます。
無様に転び、しまったと魔人ケイブリスはいいますがそこをランスに狙われます。
絶好のチャンスと魔人ケイブリスに斬りかかり、ブッ殺そうとするランスです。
もはや為す術なく魔人ケイブリスは悲鳴を上げるだけで、ランスの魔剣カオスが魔人ケイブリスに止めを刺したと思われたところで、戦闘終了です。
戦闘終了、扱い的にはDRAWで引き分け扱いです。戦闘、すごく長かったです。魔人ケイブリス戦は根気が必要です。
MAP画面に戻りランスが止めを刺そうとしていますが、次のマスもどう考えてもボス戦です。
魔物大元帥ストロガノフが立ち塞がる
ランスが魔人ケイブリスには止めの一撃を加えたと思われましたが、突如現れた影によりランスの一撃は防がれます。
驚くランスですが、その前に魔物大元帥ストロガノフが立ち塞がります。
ストロガノフは魔物大元帥でアン軍の魔物兵長を指揮する立場ですが、鎖骨に刺さっている剣、王剣フサフサ丸が刺さっている限り、強さとしては最弱クラスです。
マッスルは魔人ケイブリスを庇おうとしているストロガノフに、何故まだ庇うのかと訴えます。今そこで情けなく転がっている奴が、守るべき主君に見えるかと、そんな男が魔物の王の器だと本気で考えているのかとマッスルは言おうとします。
その時、突然ストロガノフは喝と大声で叫びます。ストロガノフの一喝が、言葉も空気も一瞬だけ全て消し飛ばします。思わず、ランスは学者にあいつは本当に弱いんだろうなと確認します。
まとめ
ついに魔人ケイブリス戦も一旦、強制引き分けという形で終わりました。最後の方は、魔人ケイブリスの強力な物理攻撃で少し危なかったですが、何とか体力を約30%台にまで削ったことにより、イベント発生、戦闘終了となりました。
次は、魔物大元帥ストロガノフ戦ですが、これは魔物大元帥ストロガノフに対しては時間切れによる戦闘終了を狙うと思います。
次回、魔人ケイブリスと魔物大元帥ストロガノフが出会った頃の話です。
前回の記事です。
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