引き続き、食券クエストを見ていきます。アタゴとカラー アカシロです。
食券イベント
アタゴ 食券イベント
マカット酒場の店長、アタゴの食券イベントです。
クリームが酒場でアタゴに愚痴を言っています。アタゴはあいまいな返事をしつつクリームの愚痴を処理します。
クリームの愚痴を聞きつつ、酒が明日差し支えるかもと言って、クリームを納得させて休ませます。
アールコートが自信を無くして、アタゴの酒場でぐずっています。
アタゴはアールコートにはなから自信のカケラもないのなら、失敗して元々だと言います。もっと気楽にするようにアールコートに助言をします。
アールコートはアタゴの言葉にすんなり、納得して帰って行きました。
カラーの女王が、ランスへの愚痴を延々と話しています。「それに関しては同意だわ」とアタゴは同意します。
アタゴの店は満員御礼、お客であふれていましたが、夜もふけてマカット酒場から人がいなくなっていきます。
アタゴは自分の店はお悩み相談所ではないと愚痴をランスに言います。ランスは理解できず、へ?と返事するのみです。
アカシロ 食券イベントC
アカシロの食券イベントCです。
ランスはパステル、アカシロの元に遊びに来ますがパステルにいつものように拒絶されます。
実際ランスはアカシロに会いに来ましたが、アカシロは予想外に冷たいです。ランスとしてはアカシロに会いに来ましたが、クールモードです。
アカシロはカラーの中ではランスに冷たいとパステルは認識しているらしく、アカシロに対して信頼をよせています。
しかし実際は、アカシロはカラーの里を救ってくれたランスに好意をよせていて、冷たい顔をしていても内心はランスに感謝しています。
アカシロは目線だけでランスに謝り、ランスもそれをくみとります。ランスもこの状況を楽しみ、アカシロに気にしなくていいと目線を送ります。
パステルが、2人が目と目で会話しているのを敏感に察知して問いただしますが、2人とも否定してパステルも納得します。
パステルはランスに、絶対変な事をするなとくぎをさして部屋を出ていきます。
ランスはパステルが出て行ったのを確認して、いきなりアカシロに抱きつきます。アカシロも驚きますが、まんざらでもありません。
ランスはアカシロに迫りますが、アカシロはパステルが隣室にいるので拒否します。が、拒否しているのは口だけで、ランスがまずはキスだけでもと言うと、あっさりとキスを受け入れようとします。
そこにパステルがアカシロを訪ねてきて、二人とも一気に離れます。パステルは書類の場所をアカシロに聞いて、アカシロはパステルに場所を答えます。
このパステルが書類を探している間に、アカシロはランスの頬に口づけをして満足そうに笑います。ランスもこういうのもいいと、満足します。
結局パステルから書類整理を手伝って欲しいと言われて、ランスに対して冷たく言いますが、表情はそういうことですので本当にすいませんと、申し訳なさそうです。
アカシロは、絶対にまた、来てくださいねという顔をしランスもまた絶対に来るからなという顔をします。一瞬だけアカシロがとても嬉しそうに顔をほころばせます。
ここで、パステルがやはり二人が目と目で会話しているだろうと突っ込むと二人ともそれは否定して終わります。
まとめ
アタゴの酒場はまるでお悩み相談所のようになっています。何気に、人類軍の要人が複数人この酒場に通っているのが分かります。
パステルの妹、アカシロはパステルやリセットの事を大事に思いつつ、奔放な性格ゆえランスとのやりとりを辞められません。ランスに<ぷちゅっ>と口づけしただけで今回は引き下がります。
次回、オノハとセスナの記事です。
前回の記事です。
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