アニメ 第3期 Dr.STONE NEW WORLDのネタバレ、感想です。分割2クールの後半2クール目です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回の記事はこちらです。
#20 FIRST DREAM
イバラに勝利した千空は、早速復活液でクロムを復活させます。少ない復活液を効率的に使って、少しずつ仲間を復活させていきますが、途中本土にいるルリから通信が入ります。
あいにく装置の電池残量が少なくルリとは会話することが出来ませんが（第19話のラストのルリの通信も電池残量不足ですぐ通信が切れた）、クロムは安否確認の為だけにルリが連絡してくるのは不自然で、本土で何かあったのでは？と推測します。
銀狼、コハクとも無事再会
そこで仲間を復活させつつ、ペルセウス号を修理しペルセウス号の通信設備で本土と通信をしようと考えます。さらに重傷を負った銀狼、銀狼と共に石化されたコハクも復活させ、無事再会を果たします。
他の者たちが宴会を楽しむ中、科学チームはペルセウス号の修復を夜中まで続け、通信を行えるようになるまで設備は修復されます。そして本土のルリに無線で連絡を取りますが、すぐに通信は遮断されてしまいます。羽京は別の強力な電波で通信が遮断されたと分析しますが、その電波の内容はホワイマンからの通信でした。
ホワイマンの通信は、千空の声
ホワイマンは千空の声で通信を行ってきて、地球全体を石化するよう、1,280万メートル、1秒の条件で石化装置を起動しようとしてきます。龍水は、ホワイマンが人類を滅ぼそうとしている、明確な攻撃意思を持っている、と断定します。
ホワイマンが何故、千空の声を合成してまで通信したのか推測しますが、確かなことは分からず、とりあえずホワイマンが敵と決まったという事で、バトルチームは鍛錬を開始しホワイマンとの決戦に備えます。また、数百年前に石化されたと思われる石像を復活させると、その人物は松風と名乗り、松風は過去に大量の石化装置が空から降ってきたと千空達に明かします。
ホワイマンは月面にいる
石化装置が空から来たという情報と、ホワイマンの通信を逆探知した結果、ホワイマンは月面にいると分かります。千空は月面にいると分かると、即決で月へ行く決心をし、月に行くと宣言します。
まとめ
第20話の内容は、原作だと16巻「Z=138 Epilogue of chapter 3（第三章最終話）」から16巻「Z=139 FIRST DREAM」までになります。
第20話では、 イバラとの一騎打ちに勝利しメデューサを手に入れた途端、今度はホワイマンから通信が入ってきます。しかも、またも地球全体を石化しようとするような通信内容で、龍水はホワイマンが明確な攻撃意思を持っている敵だと断定します。ただ、何故わざわざ千空の声で通信してきたのか、など疑問点は残ったままです。しかし、松風という何百年か前に石化された人物から、石化装置は空から大量に降ってきたと教えられます。その内容と、ホワイマンの通信を逆探知し、ホワイマンが月面にいる事を突き止めます。そして千空は月へと宣言し、今度は月旅行の為のロケット作りが始まりそうです。
第3期 Dr.STONE NEW WORLD 第21話「宝島」
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