【ネタバレ】ダンジョン飯 第63話『コンフィ』の感想、ネタバレ

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ハルタ 2020年 volume 73に掲載されているダンジョン飯 63話のネタバレ、感想です。

 

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不死鳥、フェニックスを料理

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

狂乱の魔術師の住処へ

翼獅子が囚われてる場所、そして狂乱の魔術師の家にたどりついたライオス達ですが、マルシルとチルチャックは何があるか分からないので、様子見した方がいいと言います。しかし、ケン助を通して翼獅子は家の中に入るように意思表示をしてきます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

翼獅子の意思通り、家に入ろうとしますが番犬ならぬ番鳥が家の所で見張りをしています。おそらく魔物と思われ、気付かれる前にチルチャックの弓で鳥を射ち殺そうとします。ちなみに、マルシルは静かに攻撃する事が出来そうにないと思ったのか、ライオスはマルシルを無視しています。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

チルチャックの弓矢は鳥の首辺りを貫通し、鳥の魔物を気付かれずに倒せました。鳥を倒せたライオス達は、家の中に入ろうとしますが中の光景を見てライオスは思わず声を上げてしまいます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

家の中を探索

何かよくないものが映っていたのか、家の中の鏡の一部が全て割られています。気味の悪い光景にマルシルも言葉を失います。さらに先の部屋に進むと、今度はテーブルの周りに眠ったように座る人たちや、人形がいる部屋があります。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

よく見ると以前、狂乱の魔術師 シスルの事など色々と教えてくれたデルガルの孫 ヤアドもいます。マルシルによると、全員眠っているのではなく魂を抜かれているかも…、との事です。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

眠っている人たちが気になりますが、とりあえずライオス達は翼獅子を探すことにします。が、ざっと見た感じですが翼獅子の姿は影も形もありません。囚われているって多分私たちが考えてるような形じゃないね、とマルシルは言い例えば鏡、水晶、本、巻物などに封印されている可能性の方が高いとマルシルは話します。そんな会話をしていると、暖炉の方から何か音が聞こえてきます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

火の中から、生き返る鳥の魔物

暖炉から飛び込んできた何かは、死骸のようでライオスが確かめようとした時、激しく燃え上がります。死骸は家の外で殺した鳥の魔物だったようで、火の中から生き返りライオスに襲いかかります。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

鳥の魔物の攻撃を剣で受け止めますが、鳥の魔物は突然燃え上がり熱を帯び、ライオスの剣にも熱が伝わります。頭突きで鳥の魔物をひるませた隙に、鳥の魔物を剣で切り裂いて倒しますが、剣に伝わった熱のせいでライオスの手のひらの皮がただれています。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

マルシルはライオスの怪我の手当てをしようとしますが、そんな余裕はない、とライオスは言い倒したはずの鳥の魔物を警戒します。暫くすると鳥の魔物はまた燃え始めて、古い体を燃やし、火の中から新しいからで生き返ろうとします。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

こんな特徴を持つ魔物はひとつしかない、とライオスは言い、不死鳥、フェニックスだ!とこの鳥の魔物をフェニックスと断言します。炎に包まれたフェニックスはかなりの熱を帯びていて、近づく事すらできません。まずはヤアドを安全な場所にとライオスは考えますが、その時この迷宮のある“規則”を思い出します。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

全ての魔物は黄金郷の民を傷つけることが出来ない

そして突然、ヤアドを持ち上げるとフェニックスめがけて、投げ飛ばします。マルシルが驚いてライオスに抗議しますが、フェニックスを見ると熱が収まりヤアドの下敷きになったまま身動き出来ないでいます。この迷宮の全ての魔物は黄金郷の民を傷つけることが出来ない規則があるため、フェニックスも火を纏えずヤアドの体をどかすことも出来なくなっています。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

動けないとはいえフェニックスを放置できないとライオスが悩んでいると、もう一つの規則である他の生き物に完全に消化されたところで生き返る権利を失う、という事を利用してフェニックスを生き返れないようにしようと、センシはフェニックスの調理を始めようとします。しかしセンシは荒れ放題の厨房を見て、こんな厨房では料理が出来ないと掃除を始めます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

片付けをしつつ、調理も

それを見たマルシルは有翼の獅子を探すには、家中の物を掃除し、片付けながら、どこかに埋もれている獅子の封印を探すしかない、と言います。チルチャックは、こういう部屋に住んでいる奴は、部屋を他人に片付けられると引くほどキレると、片づけを嫌がりますが、既に十分狂乱の魔術師の不興を買っている、とライオスは気にせずやろうと言います。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

早速皆で片付けに取り掛かりますが、本の巻数を数字順に並べなくて平気な人っぽいな…、私こういうの体が痒くなっちゃう、と狂乱の魔術師とは性格が合いそうにない事をマルシルは言います。そんなことを話ながら片付けていると、マルシルは本棚の奥で何かを見つけます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

一方、センシはフェニックスの特徴、距離をとると体が燃えはじめる特性を利用しながら、調理をしてファニックスの肉を油でじっくり煮込みます。そしてソースを上からかけた後、再び距離を取って火を入れ、肉を仕上げます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

こうして、フェニックスのコンフィが出来上がります。発火する食材ははじめてだったが、温度管理もしやすく楽しかった、とセンシはフェニックスの調理は楽しかった、感想を言います。油で煮込まれた鶏肉はとてもおいしそうで、ライオスもフェニックスを食べれるので満面の笑みです。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

が、食事をしている皆の側には黄金郷の民がぴったりとくっついています。マルシルがおかしくない!?と大声を上げますが、フェニックスが蘇生してしまう、胃の中で燃えられちゃ大惨事だ、とライオスは冷静にマルシルに説明します。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

罪悪感にかられるマルシルですが、ある本を書庫で見つけた事を思い出しその本をライオスに見せます。その本の装丁はシスルが持っていた本にそっくりで、マルシルはこの本に翼獅子が封印されているのでは、と考えます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

 

マルシルとライオスがご飯の後、本を調べようと話していると、本の目の部分が静かに開きます。しかし、ライオスは気付かずにフェニックスのコンフィを、柔らかい、おいしい、と食事を続けます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 63話より

まとめ

狂乱の魔術師の家に着きましたが、有翼の獅子がどこに封印されているか、どんな形で封印されているか分からないライオス達は、荒れた家の中を片付けながら地道に獅子の封印を探します。しかし、チルチャックが言っていましたが、勝手に他人の家にあがって、勝手に掃除とかしたら、狂乱の魔術師が怒り狂いそうですね。

そして、シスルが持っていた魔術書に似た本をマルシルが見つけます。これで有翼の獅子の封印の解除まであと一歩でしょうか。

 

次回、ついに有翼の獅子の封印を解除しますが、解除できたのは半身のみです。

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