週刊少年マガジン 2018年39月号に掲載されている五等分の花嫁 51話のネタバレ、感想です。
前回 50話の記事はこちらです。
前回、再び五つ子たちの家庭教師を続けると決意した風太郎。新年を迎え、決意を新たにします。
お正月
世の中、お金
お正月にテレビを見ながらくつろぐ風太郎は、テレビの内容よりお年玉に興味があります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
がお年玉は妹のらいはにだけで、風太郎のあてが外れます。お年玉を貰えなかったので、早く自宅に帰って初勉強をしたいと言います。しかしらいはから初詣に誘われていやいやながら、初詣に出かけます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
そこで同じく初詣に来ていた五つ子たちと、偶然会ってそのまま五つ子たちの新しい家に誘われます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
二乃には嫌がられますが、四葉に誘われて風太郎は断ろうとしますが、結局らいはの要望で五つ子たちの家に行きます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
ここでもテレビを見ながらくつろぐ、二乃、四葉、五月ですが、風太郎はテレビの内容に興味が無いので今すぐにでも帰りたがります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
それよりらいはは、お金持ちと聞いていた五つ子たちの家がアパートなのを気にします。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
五つ子たちはいろいろあってと誤魔化して、まだ必要な家具は揃えている最中だと説明します。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
急にモテだす
五つ子たちの部屋でくつろごうとすると、何故か不自然なまでに風太郎が五つ子たちから接待されて、モテ始めます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
二乃がいつもより優しく、食いしんぼうの五月が自分の食べ物をあげようとしたりして怪しすぎます。四葉はいつも通りみたいですが。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
結局五つ子たちが急に不自然になったのは、仕事でもないのに家庭教師のアルバイトを続けてくれる風太郎に何かお礼がしたかったみたいです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
五つ子たちは、自分たちが風太郎にしてあげられる事を想像して、四葉以外の四人はさっきのテレビ番組の内容に影響されて妄想が膨らみます。また四葉の妄想が残念な感じですが、四葉らしいと言えば四葉らしいです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
三玖にいたっては妄想がどこまでも止まりません。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
さらに風太郎が一花に迫っているように見えましたが、ただ福笑いの為に一花の口の形を確認していただけでした。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
ここで四葉が風太郎のほっぺにクリームがついているのに気がつきます。天然気味の四葉は多分意味も考えず、ほっぺからクリームを直接口でとります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
四葉は今頃になってほっぺにチューした事に気がついて、家庭教師のお礼という事にしようとします。しかし、三玖の殺気を帯びた視線に四葉が気づき怯えます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
やっぱり、お金
結局風太郎に十分な報酬をあげられない状況にすまないと思っていて、何かお礼をしたいと思っていた事を伝えると、風太郎は給料のことなら気にするなときっぱり言います。「出世払いで結構だ」、そうです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
きっちり一人一日五千円を後で、きっちり回収するつもりだと分かって、「こういう奴だったわね」とあらためて風太郎の性格を思いしります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 51話より
まとめ
前回で『七つのさよなら』シリーズは終了して、今回から新シリーズです。
お正月という事で、初詣をした後に五つ子たちの家に寄りますが、風太郎はそこで五つ子たちから過剰なスキンシップを受けます、うらやましい。
次回、52話は五つ子たちの新生活と風太郎の新しいアルバイトの様子をかいています。
1巻、2巻、3巻、4巻、5巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。
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