TVアニメ 呪術廻戦 第3期「死滅回游 前編」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回の記事はこちらです。

#59(最終回)「仙台結界」
乙骨は事態の収取には伏黒が提案した2つのルールに追加してさらに、結界同士の連絡手段の確立、結界の出入り、の最低でも4回のルール追加が必要と考えますが、渋谷で消耗した他の皆の事を考え、乙骨は自分一人で400点を獲るつもりでいました。また五条に二度も親友は殺させないと、乙骨は羂索を自分で殺す覚悟を決めていました。さらに乙骨は非術師の一般人を保護しながら移動していて、先ほど殺したドルゥヴ・ラクダワラが縄張りにしていたスタジアムで休憩しようとしますが、無数のゴキブリの群れが人間を襲いながらこちらに移動してきます。

乙骨は襲われている人を助けようとしますが、ゴキブリの群れは襲っていた人間を殺すと乙骨に襲いかかります。乙骨はリカに橋を潰させて、一般人をスタジアムに逃がすとゴキブリの群れを呪力で薙ぎ払います。

ゴキブリの群れを消滅させた乙骨の前に呪霊が現れ、コガネから黒沐死という名前の呪霊プレイヤーだと知らされます。黒沐死は爛生刀で乙骨に襲い掛かりますが、乙骨は刀で迎えうち、黒沐死を攻めます。

黒沐死と戦いながら乙骨は、他のプレイヤー2人から戦いを見られている事に気付いていて、この2人には反転術式を使える事は知られたくないと考えます。また、リカはスタジアムで一般人を守っているので、乙骨は反転術式とリカを使わず黒沐死を倒そうとしますが、黒沐死は再びゴキブリの群れで乙骨を襲います。

乙骨は再び呪力でゴキブリの群れを薙ぎ払いますが、2体の式神のような呪霊を斬ると呪霊から体液が出て乙骨は目が見えなくなります。そこに黒沐死が襲いかかり乙骨は爛生刀で斬られてしまい、爛生刀から飛び出した呪霊のようなものを肩にくらうと、乙骨の肩から呪霊が出てきます。肩と腹にダメージをくらった乙骨は、黒沐死に身体を掴まれて喰われそうになります。

黒沐死を撃破、しかし烏鷺亨子が参戦
喰われそうになった乙骨は黒沐死の頭を掴むと、顔にかぶりつき反転術式で正のエネルギーを黒沐死に注ぎ込みます。正のエネルギーをブチ込まれた黒沐死は体が爆発するように破裂し、胴体が吹き飛びます。黒沐死を倒し5点が追加されたとコガネがアナウンスしますが、そこに烏鷺亨子が乱入し、烏鷺は術式で乙骨は吹っ飛ばします。

烏鷺は術式を自ら開示し、空間を面で操る術式だと乙骨に説明します。烏鷺は乙骨に呪力を撃たせたかったようですが、烏鷺は乙骨との会話から乙骨が恨みのある藤原の人間だと一方的に判断、乙骨に激怒し襲い掛かります。

さらに石流龍も参戦
乙骨と烏鷺が戦っているともう一人のプレイヤー、石流龍も参戦し、リーゼントからグラニテグラストという呪力放出の技で2人を攻撃します。

乙骨は石流の呪力放出の技が直撃すれば一般人が何人かは死ぬと考え、まずは石流を狩る決意をします。烏鷺も黒沐死とドルゥヴが消えた今、石流を泳がす理由はないと考え、乙骨もろとも石流を狩ろうとし、乙骨、烏鷺、石流の三つ巴の戦いとなります。

乙骨はグラニテグラストをかわしつつ石流に接近、石流と会話となります。石流は一度目の人生では漠然とした乾きがあり、人生の食後のデザートとなる強敵との戦いを渇望していました。石流は乙骨が自分の人生の食後のデザートだと期待しながら、戦いを仕掛けます。

乙骨は石流と何度か格闘戦をし、さらにグラニテグラストを連発、乙骨は何とか石流の猛攻をかわします。

そこに烏鷺が乱入してきて乙骨の背後から宇守羅彈(うすらび)という技で攻撃、乙骨は建物に叩きつけられます。

乙骨との戦いを邪魔された石流は激怒し、烏鷺にグラニテグラストを放出しますが、烏鷺は空間を操る術式で石流の呪力を反射し、石流は逆に自分のグラニテグラストをくらってしまいます。

「リカ」の完全顕現
乙骨は、皆のいるスタジアムからもう少し距離を取りたかったけど仕方ない、と心の中でつぶやくと、指輪をはめてリカを呼び出します。「リカ」は折本里香の成仏後に乙骨に残された外付けの術式と呪力の備蓄で、指輪を通して「リカ」と接続すると、術式の使用、「リカ」の完全顕現、「リカ」からの呪力供給、の3つが可能となりますが、接続可能時間は5分間のみです。

乙骨はまずは烏鷺を狙い、呪言で烏鷺の動きを止めると、リカと共に烏鷺に連続攻撃を行います。

石流はグラニテグラストで乙骨を狙いますが、乙骨は腕にはめた呪具で石流の呪力は弾きます。その後、乙骨とリカ、烏鷺、石流の入り乱れての乱戦となります。

烏鷺は平安時代に同族殺しの汚名を着せた藤原の人間に恨みを抱いており、藤原の人間と判断した乙骨を執拗に狙います。

それに対して乙骨は髪を媒介に新たな式神を呼び出し、ドルゥヴの術式である式神の軌跡を領域として、領域に触れたものをえぐりとる攻撃で烏鷺を攻撃します。乙骨がドルゥヴの術式を使ったことで、烏鷺は乙骨の術式が模倣(コピー)だという事や、先ほどの呪言の術式がコピーしたものだと気付きます。

僕の先祖がアナタに何をしたか知りませんが、自分のためだけに生きるのは、きっといつか限界がくる、と乙骨は烏鷺を諭しますが、この言葉に烏鷺はさらに激昂、石流は胸の辺りを叩き気合を入れます。そして次の瞬間、乙骨、烏鷺、石流の三人は同時に領域を展開しようとします。

結界が崩壊
しかし、黒沐死が休眠前に単為生殖を成して生んでいた子供が結界内に乱入、予定外の乱入者と二者に比べより煩雑な領域の三者間相殺などの複雑な条件によって結界が崩壊してしまいます。烏鷺は相性の悪い黒沐死が現れた事で意識を黒沐死に割かれてしまい、乙骨はそれを見逃さず烏鷺を黒沐死の方へ蹴り飛ばします。さらに領域展開直後の術式が使用困難な状態によって、烏鷺は空間を操る術式が使えず黒沐死に腕を噛み切られてしまいます。

リカは噛み切られた烏鷺の腕を見逃さず、腕を喰って奪います。石流も術式は使用困難な状態ですが、石流は術式が焼き切れても同等のパフォーマンスの発揮が可能で、グラニテグラストを放ち烏鷺を行動不能にします。また黒沐死もグラニテグラストをくらっていて、半身にダメージを負った状態でさらに乙骨の反転術式の生のエネルギーをくらい倒されます。

烏鷺と黒沐死が戦いの場から退場し、残るは乙骨と石流の一騎打ちとなります。乙骨は術式が焼き切れていて、リカの完全顕現中のみ可能となる呪力の高出力指向放出を、石流が最大出力に達する前に放つつもりでした。しかし石流の熱い眼差しを見た乙骨は、一度だけ呪力の撃ち合いに応じます。

呪力の撃ち合いは石流の方が上回り乙骨は攻撃をくらってしまいますが、煙の中からリカがもう一度単独で呪力を放ち、乙骨は同時に石流に向かって走り出します。しかし、石流はリカの呪力放出を片腕で防ぐと乙骨にグラニテグラストを放とうとします。これまでの連戦で乙骨は呪力を大量に消費し回復できていないと思い込んでいた石流は、グラニテグラストが決まると確信します。

しかし、乙骨の術式は既に回復していてコピーした烏鷺の術式を使用して、グラニテグラストを反射します。

ここで石流も乙骨の術式がコピーだと気付きますが、そのまま宇守羅彈とリカの拳をくらってしまいます。ここでリカとの接続可能時間の5分が経過し、リカと乙骨の接続が切れてその後、石流の一撃をくらってしまったリカは限界を迎えて消えてしまいます。

それでも乙骨は格闘戦で石流を攻撃し、石流も応酬し乙骨との戦いを楽しみます。その直後、乙骨が石流の身体を掴むと上空からグラニテグラストが落ちてきます。このグラニテグラストは先ほど烏鷺の術式で反射したものを、さらに烏鷺の術式で軌道を戻していて、乙骨はこのタイミングで落ちてくることを事前に計算していたようです。石流は乙骨の戦いに満足したようで、乙骨に感謝を伝えると倒れてしまいます。

戦いの後、乙骨は烏鷺や石流が目覚めるまで待ち、烏鷺や石流と会話をします。烏鷺や石流からは、本気で殺り合った術師を生かして得する事なんか何一つない、と乙骨の甘さを指摘します。しかし、乙骨はあまり気にせず烏鷺と石流からポイントを譲渡してもらい、乙骨の所持ポイントは190点になります。

そして死滅回游 後編に繋がる映像(秤、シャルル・ベルナール、鹿紫雲一、真希などの映像)が挿入された後で死滅回游 前編は終了し、死滅回游 後編へと続きます。

まとめ
#59の内容は原作だと、20巻174話「仙台結界(コロニー)①」から21巻181話「東京第2結界(コロニー)①」までになります。










#59で第3期、死滅回游 前編も最終回となります。
最終回は原作だと7話分の内容を詰め込むので、色々と不安でしたが最終回に相応しく乙骨、黒沐死、烏鷺、石流の四人の戦いは圧巻でした。戦闘シーンの作画もすごく、原作にないシーンもいくつも含まれていて最終回は見応えがすごくありました。石流のグラニテグラストはもっと単発の呪力放出技と思っていましたが、アニメで見ると結構連発できる技だったのに驚きました。
仙台コロニーでは乙骨が強敵のドルゥヴ、黒沐死、烏鷺、石流を四連覇し、完勝しました。これで乙骨は190点まで稼ぎ、東京第1コロニーの虎杖や伏黒と合わせて得点は大分稼げたと思います。
次は死滅回游 後編で秤やパンダ、真希がどこまで得点を稼ぐかですが、死滅回游 後編に関してはいつから放送かの情報はまだありません。死滅回游 後編を早く見たい気持ちが大きいですが、続報を待ちましょう。
アニメ 呪術廻戦 第3期 「死滅回游 前編」のまとめ記事を書いています。

「呪術廻戦 死滅回游 前編」Blu-ray Vol.1 初回生産限定版、2026年4月15日(水曜)発売予定です。
こちらはAmazonです。
こちらは楽天市場です。

コメント