引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」2
火口に引きずり込まれる
全開、ベズドグ山にまで来ましたがアニスがいつも通りに失敗してトッポスの卵をベズドグ山の火口に落としてしまいました。ランス城がトッポスに引っ張られて、ベズドグ山の火口に向かいます。
混乱する現場です。このままだとランス城は巨大なので、火口にそのまま落ちることはありませんが、かなりまずい状況です。
このままベズドグ山にランス城ごと、突撃の形になってしまいそうとのことです。
本来なら、強化縄を切り離すべきと言っているのですが、そう簡単にきれては困る為、縄自体もとても強固に作られているようで、切り離すにも時間が間に合わないようです。
それでもアールコートやクリームが、諦めず強化縄を切り離すように作業を急がせるように言います。
しかし、ランスは全員にストップをかけて強化縄を切る作業を止めさせて、強化縄はそのままでいいと言います。
突撃、ベズドグ山
ランスはちょうどいいと言い、このままにしてベズドグ山に突撃するように言います。
全員がランスの発言に驚き、そんな馬鹿なことをと言いますが、ランス本人はどうせ山には突入しなければならなかったので、どうせなら敵をビビらせる突入のしかたをすると言い出します。ランスは全員にジタバタするのはやめなさいと言い、笑います。
シィルがいくら何でも危なすぎると意見しますが、ランスはいつも通りポカリと殴りビスケッタに、こんな事をしている暇はないぞ、今すぐに場内に緊急放送をながすように言います。
他に手もなさそうだと悟ったビスケッタは、ランスの命令に従いランス城内に緊急放送を流します。
三人の参謀もそれ以外に手も時間もない現状を理解し、前向きに受け入れていこうとします。皆は腹をくくり、ランスの作戦を受け入れます。
ランス城内にビスケッタの緊急放送がながれて、ランス城がベズドグ山に向けて落下している状況が冷静に放送されます。ランス達のいるところからですら、ランス城内のざわめく音が聞こえてくるほどです。
ランス城の皆がびびっている状況を見て、満足そうなランスです。そんな傍で、シィルは皆の無事を祈り、何とか被害が少なくなるように祈っています。
ランス城、カウントダウン開始
そしてビスケッタが、緊急放送でランス城が激突するまでのカウントダウンを開始します。全員にすぐそばの物に掴まり、衝撃に備えるようにアナウンスします。
ベズドグ山に激突するまで、10,9,8…、―…0でございますとアナウンスがあります。
ランスがランス城あたたたーーっくと叫ぶと同時に、ランス城は爆音を轟かせて、ベズドグ山に激突します。
ベズドグ山に到着
そして何とか、ベズドグ山に到着します。ベズドグ山のMAPです。
辺りを確認しますが、かなりの被害を受けて結構な大惨事です。クリームからアホですか貴方はーと突っ込まれます。そして軍師達が率先して、怪我人と敵側の様子の調査を行われます。そして、玉座の間に、無事だった人間と、各国の主要人物達が集められます。
体力自慢のパットンは怪我をして、今後の戦闘はちょっと無理そうだと言い、パットン以外にも動けない者が結構いるとのことです。残念ながら、魔人討伐隊の半分ほどが動くことが出来ないようです。
今後をどうするか話していると、シィルが全員の回復を待ってから、改めて出撃を…と言いますが、ランスはまだるっこしいのは嫌だと言いすぐに動こうと言います。
サテラもランスの意見に大賛成し、魔人ケイブリスは臆病な奴なので間を空けると逃げられる可能性が高い、短期決戦しかないと言います。ウルザも、期せずして奇襲を成功させたのに相手に耐性を整えさせるのは愚策だと賛同します。
そしてランスの動ける奴は全員、俺様についてこい!の一言で作戦が決定します。リーザスのリア達はランスについていく事で決定します。
ヘルマンのシーラも皆を守る為の戦いです、とランスについていきます。
香姫達、JAPANも当然のように最終決戦に参加します。その場にいる全員が、最後の戦いへ向けて気合を入れ直し、頷きます。
ランスの「行くぞ!最終決戦だ!」の言葉と共に、魔人ケイブリス討伐隊が出撃します。
まとめ
というわけで、前回から遅くなりましたが空からの攻略ルートの最終決戦MAPまでたどり着けました。このMAPでも海からルート同様に、ランス城の落下時の衝撃で負傷をしたという設定で戦闘に参加できないキャラが多数います。
偏った育成はせずに、たくさんのキャラを育成していきましょう。でないと、最終決戦の最後の方でつんでしまいます。
次回もクエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」攻略の記事です。
前回の記事です。
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