引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」25
地下水脈を逃げ回る
前回、ケイブワンニャンを仲間にしましたが、ランス達が魔物達から隠れながら地下水脈を逃げ回っている状況に変わりありません。MAPの途中で魔物と戦闘になりますが、特に強くもないので余裕だと思います。
敵は「廃棄されたSS中隊」です。特に強いというわけでも無く、注意する攻撃手段もないので、力押しで倒して問題ないです。
ほとんどダメージも受けず、倒せそうです。ときおり防御支援や魔物兵を支援配置したりしますが、それほど強力でもないので敵支援を排除する必要もないと思います。
特に苦戦する事もなく、勝利しました。
宝箱取得を狙ったりするなら、何度か戦闘をやり直せば簡単に宝箱を取得できるでしょう。
戦闘に勝利した後は、さらにMAPを先に進んでいきます。
待機組、参上
敵を倒したものの、さらに追っ手の魔物達は激しくなり、入り組んだ地下水脈をランス達は逃げ回っています。一度攻められたから、向こうも本気になっているようで魔人ケイブリスに近づくだけで一苦労です。
魔剣カオスからは、シャリエラのところでは空元気で魔人ケイブリスを倒すと息巻いていたが、このままでは無理なことは今のお前さんでも承知しているだろうと、言われてしまいます。自分は無敵だ、負けないとランスは言いますが、魔剣カオスはもう少しでも戦力があれば…と言います。
そんなやり取りをランスと魔剣カオスとの間でしているうちに、ランスは大声で話し始め魔物達にあっさりと見つかってしまいます。かなみからは、魔物達に分かりやすく大声で喋っていれば、見つかって当然だと怒られてしまいます。
仕方なくランス達は魔物達と戦闘を開始し、地下水脈の中で魔人討伐隊と魔物部隊との大規模な戦闘が始まります。魔物達は魔人討伐隊の強さに手を焼きますが、後方に増援を要請し、さらに戦力を増やそうとします。その時、謙信が敵の動きの違和感に気付きます。敵兵が中央に寄りすぎていて、まるで挟み撃ちをされているみたいようです。
ランスが何故挟み撃ちされているのか、疑問を口にしますが謙信も、小早川三姉妹もそこまでは分からず不思議に思っていると、シィルがあれを見て下さい!と声を出します。その先ではぽいぽいと魔物兵達が投げ飛ばされていて、次の瞬間地下水脈全体を照らすようなまばゆい白と黒の光が瞬きます。
シィルとサテラが当然の光に驚きます。そしてシィルはこの光に、心当たりがあるようでまさかと声を出します。
ランスも気付いたようで、舌打ちをしながらその人物たちに向かって、遅いぞテメェら!何してやがった!ときつい言葉を投げかけます。
本人はきつい言葉も全然気にもせず、笑いながらランスに向かって、悪い!待たせたな、大将といつも通りの口調で、パットンはランスに返事をします。
さらにハンティも現れ、パットンやハンティ他、突入の際に怪我をして負傷していた仲間ですが、回復を済ませ合流しに来ました。
まとめ
再度魔人ケイブリスをブッ倒すために、地下水脈を進んでいたランス達魔人討伐隊ですが、魔物達の攻撃が激しくなってきてなかなか前に進めず、魔人ケイブリスに近づけない状況でした。
が、突入の際に怪我をして待機していた仲間達が回復を済ませて合流しに来てくれました。
これで、使えずにいたキャラも大半が再び使えるようになるので、戦闘のやり方の選択肢が増えると思います。
次回、パットンに続いてリック達他の待機組も合流しにきます。
前回の記事です。
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