引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」33
魔人ケイブリス決戦前
ランスに挑まれた魔人ケイブリスは人間たちが、まだ城の中にいることに怒り、部下共をとりあえず処刑すると言います。城の中にいる部下は全員死刑だそうです。
そしてランスが率いている仲間の数が増えている事にも気付き、いらだちます。前回に比べて、パットン達の待機組も合流しているので戦力が増えています。
パットンや他の待機組、合流組も魔人ケイブリスに対してそれぞれ自身の決意を声に出し、魔人ケイブリスに対して戦う意思を示します。魔人ケイブリスは戦力が増えたことに苛立ちうっとうしすぎると怒ります。
さらに魔人ケイブリスはランス達の中に、マエリータ隊がいることに気付き、自分を裏切ったのかと怒ります。
しかし、マエリータ隊のメンバは、魔人ケイブリスに魔物の王の器はない、てめぇと戦いいてぇと思った、あんたがムカつくからね、と自分達の本心を言います。
魔人ケイブリスはシャリエラがランス達の中にいる事に気付き、なんでそっちにいる、主人は俺様だろうと、シャリエラに威嚇します。
シャリエラは少し考えた後、ランスにくっつき魔人ケイブリスに謝りながらも今のシャリエラのあるじはこっちと言い、ランスの方に味方します。
魔人ケイブリスはランス達の中に、パイアールたちなど、魔人ケイブリス派の魔人がいる事にも気付き、魔人たちに話しかけます。
魔人パイアールは言い訳をしつつ、自分が見方をしているのはあくまで姉の為でランスの見方をしているわけでは無いと言います。魔人レイはふんっ、と言ってそれ以上は何も言いません。
さらに裏切った魔人ケイブリス派の魔人の中に、魔人ケッセルリンクがいるのを見つけて話しかけます。
魔人ケッセルリンクもまったく奇妙なことになっただが、この互いの立ち位置が全てだと言い、魔人ケイブリスと相対します。
ケイブワン、ケイブニャンの姿も見つけて、自分の使徒までが裏切ったことに魔人ケイブリス怒ります。
ケイブワンもケイブニャンも必死に裏切った訳ではなく、ランス達の味方というわけでは無いと言い訳に終始します。それらを聞いて、魔人ケイブリスはとうとうもういい、何も喋るな…と言い放ちます。
感情を失ったケイブリス
乾いた笑い声を漏らしながら、感情を失ったケイブリスは、人間、魔人や悪魔、魔人ケイブリスの部下や召使いだった者、使徒までもランスの見方をしています。対して魔人ケイブリスの味方はおらず、一人っきりです。
魔人ケイブリスの怒りが一瞬の間を挟んで、爆発し魔人ケイブリスは大声で叫びます。何故誰も俺様を愛さないのか、俺様はこれだけ頑張っているのに、最強になれば誰かもらも愛されると思ったに、何故だ何故だ、と叫びます。
そんな魔人ケイブリスをランスは馬鹿にするように笑いながら、自分には人望があるから時間が経てば経つほど仲間が増えて困っちまうぜ!と挑発します。魔人ケイブリスはそんな挑発を聞いて、テメェらが俺の邪魔をしてるのかとさらに怒ります。
ランスは隣にいるシィルに、俺様の大活躍をその目でちゃんと見ていろと言い、そして大笑いしながら俺様だけのハーレムを作るのだ!と、ランスらしい目標を大声で口にします。シィルが呆れたように、あう…と声を漏らします。
魔人ケイブリスは自分一人いれば純分だ、誰もいらない、力さえあれば皆ついてくる…、と言い、邪魔なランスに敵を向けて襲い掛かります。
魔人ケイブリス戦、2回目
そして、いよいよ魔人ケイブリスと戦闘です。
まとめ
魔人ケイブリス戦を前に、魔人ケイブリスはランスの戦力が増えている事に気付き、特にその中に自分の元部下や元召使い、使徒や魔人ケイブリス派の魔人まで含まれている事に怒ります。自分が一人っきりだという事にあらためて気づき、魔人ケイブリスは怒りを爆発させて襲ってきます。
次回は魔人ケイブリスとの戦闘ですが、シャリエラを味方にしているのでシャリエラありきの戦闘になっています。
次回、いよいよ2回目の魔人ケイブリス戦です。高難易度モードだけあって、HPが高く体力を減らすのに苦労しています。
前回の記事です。
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