【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 その222 食券イベント66

食券クエスト、やっていきます。今回はキャロリ・メイトの食券イベントです。

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食券イベント

キャロリ・メイト 食券イベント C

キャロリ・メイトの食券イベント Cです。

ゼス―、戦況が穏やかになった頃、人里離れた森の中を歩く、一つの影がありました。はぁ、ふぅ……、あ、山菜とか、薬草……けっこう、伸び放題になってるなぁ……、……仕方ないよね、もう、誰も……住んでないんだし、とキャロリは呟きながら荷物にならない程度に採集して進んでいきます。

は―……朽ちちゃってるなあ……、キャロリがいるのは緑の里、かつて緑化病と呼ばれた、凶悪な伝染病に罹患した少女達が隔離された隠れ里です。今はもう、生きる者とてない……、森と同化しつつある、廃墟となっていました。

ええと、お墓は……あっちだったよね、とキャロリが歩いていくと―、あ、王様……、キャロリがつぶやいた先にはガンジーがいました。あぁ……君はここの者だったな……、とガンジーはキャロリに話しかけます。

はい、私……幸運でした、私だけ、偶然助かって……ほんとに、幸運で、っ……、とキャロリが言うと、ガンジーは、………………、と無言で墓標への道を開けます。それに促されて、キャロリは涙を拭って歩き出します。

私たちは、何も――――、治すことも、助ける事も出来なかった、謝らせて欲しい……というのは、卑怯かな……、とガンジーが言うと、……いいえ、王様が援助していてくれなかったら、私たち……もっと、悲惨でした、とキャロリはひとつひとつ、墓に手を合わせます。

キャロリの復讐

王様、私……ずっとずっと、忘れないでいようと思うんです、キャロリはそう言うと、また目元を拭って、少し笑います。………………それは、大丈夫かね、とガンジーが言うと、怒り続けるって……すごく大変なんですよね、私……弱くて、それができないかもしれない、怒るのも……哀しいのも、いつか、消えてしまうのかもしれない、……でも、無かった事には、したくない、とキャロリはガンジーに言います。

だからそれが…私の、復讐、どういう気持ちに変化しようとも…忘れない、とキャロリが誓いを立てると、……私も、ゼスの歴史に留めよう、犠牲があった事……悲しみがあった事、とガンジーも忘れないと誓います。

そして、友人たちが眠る墓の、隅に、もうひとつ、小さな墓標があります。それは……そうか、魔人ガイトの……、とガンジーが言うと、ここにいないの、分かってるんですけどね、えへへ、と少し苦笑いを見せてから、キャロリは改めて墓標に向き直ります。

カイトさん……今は、いろいろびっくりです、魔人と人間の戦争が始まって……、カイトさんと、先にお別れになっちゃったのも、もしかしたら良かったかもしれませんね、カイトさん、いい人だから……、きっと、人を、殺すなんて……っ……、できっ、でき、なくて……へへ、きっと、苦しんじゃう……っく、えぐっ……、そこから先は嗚咽になって、言葉には、なりませんでした。

胸を抉られるような表情のまま、ガンジーは背を向けます。そこから先に立ち会う事は、誰にも許されないはずでした。日が落ち、それまでずっと、キャロリはカイトの名前を呼び続けていました。

再び、日常へ

翌日――――、あだだだだ!キャロリちゃん、もうちょい優しく!とランスが騒ぎますが、もー!そう思うなら安静にしてくださいよ!帰って来て早々……、とキャロリに怒られています。

ん…そういや、昨日どこか行ってたか?とランスが昨日のことを聞くと、あ…………、はい、ちょっと里帰りを、と答え、キャロリは笑顔で、日常に戻っていきます。

まとめ

ランス・クエストマグナムで魔人・カイトと悲劇的な別れ方をしたキャロリですが、里帰りをして、カイトや仲間のお墓参りをしています。ガンジーは緑の里によくお見舞いに来ていたようで、キャロリとも何度も会話をした事があるようです。まだ緑の里の事や魔人カイトの事は思い出すとたまに涙が止まらないようですが、日常に戻れば笑顔が戻り前向きに頑張っているようで、良かったです。

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