前回に続き魔人ケイブリス攻略の記事です。最終決戦もとうとう終盤です。どういう結末が待っているのでしょうか?
クリアA 海から
命拾い
ケイブリス戦、初戦で敗れてしまったランス隊ですが床が抜けて下の地下水路に落ちてしまいます。ここでケイブリスは慎重になりすぎて、人類軍側の罠の可能性を考え自分では追わず、部下に追わせます。
その後自分の所までランス隊を通してしまった理由を部下に問います。皆ケイブリスが嫌いなので、特に言い訳しません。
ケイブリスはそれに激怒し部下に怒りをぶつけます。次々に粉々になっていく、ケイブリスの部下たち。もはや誰も止められません。
敗北、出直し
ケイブリスに敗北して、地下数の通路から出直しです。そこに同じく上から地下水に落ちてきたシャリエラと会います。実はシャリエラは人形ではなく、デスココ387世の娘として生まれてきたことが分かりました。
真実が分かり初めて笑うシャリエラです。
この後シャリエラが仲間になります。AP全回復能力なので、必殺技が使い放題です。
さらに行方不明になっていたサンセット組が合流しました。
再びケイブリス戦
再びケイブリス戦です。ただしシャリエラを加えています。AP全回復なので防御し放題、必殺技し放題です。必殺技を中心に火力重視で押し切ります。HPを半分ぐらいにまで減らせば、戦闘中にイベントが割り込んできます。
途中ケイブリスが急に和解を申し出たりしますが、容赦しません。
世界の半分をくれてやろうって、ドラクエネタか!
あげく足をもつれさせ、転びます。
あと少しでケイブリスを追い詰められるところでしたが、大元帥ストロガノフに戦いを挑まれます。ターン制限があり6ターンやり過ごせばこちらの勝ちです。
無事勝利です。かなみの手裏剣、クルックーの魔法バリアで耐えれば簡単です。
ケイブリスの望み
結局ケイブリスの望みは魔王ククルククルのようになりたい、という純粋な強さの探求でした。自分の原点を思い出したケイブリスはもう一度ランスと戦います。
何とかここまで来ました。スタンやダウンも行ってくるので、手裏剣で行動妨害したり、ロッキーやアナセルでダウンを引きつけてランスを守ります。35ターン目です。
これで勝てました。ケイブリスがいなくなり、魔人カミーラが残った魔軍に人類圏から引くように命令します。これで魔軍と人類軍との戦いも無くなります。
平和到来!
戦いはランス魔人討伐隊が勝利しました。これで平和が訪れます。女神ALICEも手放しで歓迎しています。が、この女神の性格からして何か引っかかりますが。
ランス城で大規模な戦勝パーティーが行われます。そこでシィルはあるお願いをします。ランスも1回だけだと言いますが、否定しません。
そこにバード(落ちぶれた冒険者)がやって来ます。バードは確かランス・クエストでも出ていて、マチルダに愛想を尽かされたり、ヤケ酒を煽っていたりかなり悲惨な状況になっていました。そのバードが聞いてもいないのに自分語りをします。自分はヒーローシンドロームかもしれないと言います。
人類の頂点世界総統になり、魔軍の王ケイブリスも倒した今敵がいないと言ったランスに対してこのセリフです。
ランスを攻撃しようとするふりをして、
「僕が本当に殺したいのは君だよ」。いきなり、シィルを殺します。本当にいきなりです。バードの身勝手な理由でシィルが攻撃されます。
ふざけるな!バード、テメーは絶対に許さない。
シィル最後のランス様へのお願いです。
魔王美樹の覚醒
さらに魔王美樹の覚醒が取り返しのつかない所まで来てしまいました。ヒラミレモンでも無理です。
苦しむ美樹。以前の状況とは違います。
結局ランスは自ら魔王の力を受け継ぐことを提案します。
ランスは魔王となりました。マジですか。
一応ラスト、魔王ランスは魔軍の略奪や戦争行為の一切を禁じました。これは一応True Endでしょうか。
まとめ
というわけで、True End消化です。初めてのAエンドです。いろいろつっこみどころあります。が、一旦ランス10クリアです。しかしさすがアリスソフトさん、プレイヤーの精神を見事にオーバーキルしてきます。
今後どうしますか。この続きやりたいけど、まだエンディング回収していないところいっぱいあるので、もう一度最初からしないいけないな。
2部を先に進めることにしました。
2部も高難易度モード含めクリアできたので、1部の続きを再開しました。次は魔人パイアール攻略です。
前回の記事です。
コメント