前回に続き、クエスト「聖魔教団の遺産集め」を攻略します。聖櫃を持って逃げた宝箱だんごを追います。
クエスト 聖魔教団の遺産集め
狂った闘将達
再び見つけた闘将の格納庫。前と同じく、シーラが闘将の起動作業を行って闘将を起動しようとしています。が、ここでランスが邪魔をしてしまい、命令が変更されていない状態で起動してしまいます。人類を襲う命令が残ったままなので、ランス達に襲い掛かってきます。
ここで狂った闘将達と戦闘になります。
狂った闘将達のアナライズ画面です。一応ボス扱いですが、特に強敵という程でもないので勝つのに問題は無いでしょう。
戦闘勝利です。まあ楽勝でした。
クレイジードラゴン
さらに先に進むとやっと聖櫃を持って逃げた宝箱だんごを見つけます。ランスの攻撃が入り、動きが明確に鈍らせながらなおも宝箱だんごは逃げ出します。
やっと宝箱だんごに追いつきました。これが手に入れば闘神シグマも仲間になるそうです。
ランスは闘将のように闘神も暴走しないか心配しますが、闘神への人類抹殺命令はランス9でルーンの魂が消滅した時に命令も白紙になったそうです。
ちなみに眠っていた闘神は4体ありましたが、その内の2体はルーンの魂消滅時に既に死んでいたそうです。なので、残っているのは闘神ゼータとシグマのみです。
やっと宝箱だんごを見つけましたが、その部屋にはボス・クレイジードラゴンがいます。結構手強いです。
クレイジードラゴンは6頭の龍が重なるように一体化している龍です。ハンティ曰く、そんな龍はおらず、事故か何かで一体化したとの事です。
クレイジードラゴンとの戦闘です。
熱狂状態から攻撃ラッシュをしてきますが、これがかなり強力で油断しているとすぐにHPを削られます。また「睨み付けてきた」の攻撃でスタン60%となり、スタンダウンを複数人がくらうとあっという間に全滅ですが、これは運要素が絡むので連続してスタンダウンをくらってしまったら、諦めてやり直した方が早いです。
攻略方法としては、「熱狂」状態になったらすぐに支援除去で解除する事。
コンボ3以下でHP半減する「ブレス攻撃」をしてくるので、低AP攻撃が可能なカードを揃えて、常にコンボで攻撃を続けて早めに戦闘を終わらせましょう。私はこれで勝利できました。
攻撃ラッシュをくらわないように気をつけていれば、そこまで難しくないでしょう。
闘神シグマ復活
宝箱だんごが倒したクレイジードラゴンの尻尾の下敷きになっています。やっと闘神の箱を手に入れられました。
伸びていた宝箱だんごにシィルが回復魔法をかけて怪我を律儀に治します。
そうしたところ宝箱だんごが闘神の箱を運ぶのに協力してくれる事になりました。闘神の箱を持って、闘神シグマの居場所まで戻ります。
闘神シグマを復活させるには聖櫃の中身を起こして、闘神のコアを起動すればいいそうです。
ちなみに聖櫃というだけあって中身は、闘神の元になった人物のミイラです。全員ひいています。
闘神シグマの聖櫃はポピンズの聖魔導師のミイラです。シィルはこどものミイラと言っていますが、正確にはポピンズ種のミイラになります。
今からシーラが闘神シグマを復活しようとすると、クレイジードラゴンが闘神シグマのある部屋に、暴れながら近づいてきました。
このままだとクレイジードラゴンに暴れられて、遺跡で生き埋めになってしまいます。すぐにシーラは闘神シグマを復活させます。
無事復活し、暴れるクレイジードラゴンを止める闘神シグマです。
闘神の巨体にドラゴンの牙を役に立たず、簡単にクレイジードラゴンにトドメをさします。
苦しむクレイジードラゴンにトドメをさして、安らかに眠らせます。
無事闘神シグマのマスターとなりましたが、闘神シグマの記憶は第一次魔人戦争の辺りで止まっています。とりあえず、目的は果たせたので一旦迷宮を脱出します。
闘神シグマはAP 0攻撃と、AP 4でマナバッテリーの支援配置を行えるので、まあまあ使えるユニットです。
クエストクリア
ランス城に戻った後は闘神シグマにこの600年の歴史を説明します。
闘神シグマは戦闘にも協力すると言ってくれますが、動力源が無く活動に支障が出るそうです。
優秀な魔法使いにマナバッテリーの代わりになってもらい、魔力を提供してもらう手もあるそうです。ランス4で動力源代わりにさせられ、痛い目にあったシィルに嫌な記憶が蘇ります。
結局、魔力だけなら魔法レベル3を誇るアニスがマナバッテリー代わりになる事で、動力源の問題は解決しました。無事闘神シグマを戦闘で使えるようになりました。
まとめ
冒険クエストでしたが、魔人退治並みのクエストの長さでした。特に最後のクレイジードラゴンは予想に反して、なかなか今日強敵で苦労されました。しかし、やっと闘神シグマをゲットできて、さらにクエストクリアのボーナスで援軍もゲット出来ました。
次回、食券イベントを記事にしています。
前回の記事です。
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