聖剣日光、魔剣カオス、そして5つのオーブと魔王ランス退治に必要なアイテムは全て揃いました。いよいよ魔王ランスがいるアメージング城にむかいます。
アメージング城
アメージング城のある翔竜山を目指します。
鬼畜王戦争
世界の指導者に会い、魔王の子供達を仲間とし必要な武器、オーブを全て手に入れました。後は魔王ランスを退治するのみです。
しかし自由都市を出発して1週間、特に翔竜山にむかう事もなくもっぱら迷宮探索や人助けの魔物退治をしています。行かないの？
鬼畜王戦争、そして魔王ランスの話を乱義が始めます。
魔王ランスは人間ランスの頃の面影はなく、ただただ理性の消え失せた化け物と言われるぐらいひどい状態になっています。
鬼畜王戦争では人類側はその当時の最高のパーティーで魔王ランスに挑みます。
しかし魔人はなんとか結束と工夫で退けられるものの、魔王ランスには全く歯が立たなかったとの事。
一瞬の隙をついてリセットのクラウゼンの手で、魔王ランスの正気を取り戻せましたが再び同じ手が通用するか分かりません。
5年周期で魔王の血に覚醒して、人類に戦争を仕掛けており今年のRA15年は再び暴れだす可能性が高いようです。
結局メンバのほとんどがまだ魔王ランスと戦う覚悟が出来ていなかったようで、皆糸版よく考えるように言ってこの場は解散します。
一晩あけて、エールは改めて魔王ランスと戦う為に翔竜山にむかいます。まあゲームの選択肢的に他の選択肢は無いのですが。
母親たち
少し離れた所から、エール達の母親が見守っています。
各国の軍隊を従えて、人類の切り札？となるものを運んでいるようです。
それはエールが冒険を始めた半年前どころか、15年前から準備していたもののようです。
母親たちは魔王ランスを正気に戻す為の、最後の作戦に取りかかります。
場面変わって、乱義達です。乱義達の作戦も5年前と同様、リセットのクラウゼンの手で魔王ランスを正気に戻すことのようです。
スシヌ達は魔王ランスを殺すまではしなくていいのだと安堵しますが、ザンスは今後5年周期で同じような真似を続けるのかと、魔王ランスを殺す事を主張します。
結局、魔王ランスを最終的にどうするかはうやむやのまま終わってしまいます。
唐突にタイガー将軍が現れます。東ヘルマンは魔王の子供たちが魔王ランスを退治するので、様子見をするはずでしたがタイガー将軍個人で襲ってきました。タイガーは自らを魔獣化して襲ってきます。
魔獣タイガー
魔獣タイガー戦です。が、特に戦略を立てる必要はありません。
メンバも主力を選んでいれば、後は適当でもゴリ押しで勝てます。スタン付3倍攻撃をしてきますが、戦闘終了後に全回復するのでスキルは惜しまず使って問題ないです。
戦闘後、リセットに頼まれてエールが神魔法で回復しますが回復後、どこかに去ってしまいます。
序盤で立ちふさがっていた巨大な門も、5つのオーブを使用して開ける事が出来ました。
勇者ゲイマルク
続いて勇者ゲイマルクです。勇者ゲイマルクは、勇者は人類の数が減れば減るほど強くなるルールを信じて、自分から大勢の人間を殺して回った勇者です。
各国が協力して勇者を討伐しようとしますがことごとく失敗し、皮肉なことに魔王ランスに討伐されて勇者の愚行は止まりました。
ただ勇者は並大抵のことでは死ねないため、それからもゾンビ状態で徘徊しているようです。1部の時も勇者は簡単に死ねないと言っていたシーンがありました。ザンスが戦いを挑んで戦闘状態です。全身はグロイので自主規制です。
こちらも魔獣タイガー同様、ゴリ押しで倒せます。
ただ9ターン、10ターンと「勇者斬り」の8倍攻撃を連続で行ってきます。連続でくらうと耐えきれない場合があるので、注意が必要です。が、防御か回復を行えばまず問題ないです。
戦闘後、ゲイマルクの体は崩れ落ちますが、勇者の特性能力のせいか、再生を始めます。ゲイマルクも死にたがっているので、エールも「楽にさせたい…」と願うと不思議なことに一瞬光った後、再生していたゲイマルクの体が改めて消えていきます。そしてゲイマルクは完全に消滅しました。いよいよエールの主人公チート能力のせいでは？と疑ってしまいます。ちなみにここの分岐で「何も思わない」を選択すると、ゲイマルクはゾンビ状態のまま徘徊を続けることになります。憐れ。
まとめ
いよいよ翔竜山を登り始め、魔王ランス討伐を目指します。ただメンバの意志が魔王ランスを殺すのか、倒すのみなのか統一されておらず一抹の不安があります。
続いて魔人と対決です。
前回の記事です。
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