【ネタバレ】ランス10 プレイ日記 その132 クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」7

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引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。

 

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クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」7

ケイブリスの昔話

戦いに負けてしまったマエリータ隊ですが、ランス達が去った後、ボロボロのメエリータ隊は今後の話をします。

 

マエリータ隊全員がトドメを刺さなかったランス隊に戸惑いながら、ランスの考えを誰も理解できません。

 

とりあえずマエリータ隊全員は、学者に今後どのような行動をすればいいか委ねます。学者もまだ考えがまとまらず少し、考える時間が欲しいと言います。

 

場面変わってケイブリスは、シャリエラ相手に自信の昔話を話します。産まれたばかりの頃は、ただのリスでしたが歴代最初にして、最強の魔王、ククルククルは気まぐれで自分の血をケイブリスに分け与えます。

 

魔人になったケイブリスですが、元々弱かったケイブリスにとって他にも強い者はたくさんいたので、ケイブリスは必死に必死に生き延びます。ケイブリス自身の夢の為に。

 

ここでケイブリスの回想が終わり、再びマップを進めます。この先の敵を倒すとさらに、勇者アリオスと従者コーラとのイベントがあります。

アリオスとコーラ

ランス達が順調にベズドグ山を進んでいますが、その裏でコーラはランス達の動向をチェックしています。

 

ランスのやり方、ランス城ごとこのベズドグ山に突貫するやり方に呆れていますが、その大胆さと行動の速さには称賛もしています。そしてひとりぼっちのアリオスに皮肉を込めて、あなたとは大違いだと言います。

 

そう言われた勇者アリオスですが、アリオス自身は自分がすべきことをすると、アリオスとコーラもまたベズドグ山に足を踏み入れます。

 

この先のマップですがさらに進むと、敵のボスがいますが戦闘にならないのでHPなど気にせず進めばいいです。

 

ボスのマスではイベントが発生しますが、戦闘はありません。敵の門番、魔物将軍マックスからこの先のルート情報を入手できます。

 

マックス自身、戦闘能力が高く指揮能力も高いらしいですがここではあっさりと道を空けるばかりか、この先の安全なルート情報まで教えてくれます。トラップがあるわけではなく、本当に安全なルートです。

 

ランス達は警戒しながらも、敵は戦う気がないようなので無視して先を急ぎます。マックス達はケイブリスへの不満を口にします。ケイブリスは魔軍の中でも実力者を優先的に僻地に配置して、飼い殺しにしています。自分自身への反乱の芽を摘むために、ケイブリス自身の近くに置いて少しでも反抗する気配があれば殺すつもりです。

 

ケイブリスが気にくわないので、ランス達を見逃して先に進めました。部下から命令無視は流石にと言われますが、命令無視をしているわけではなく逃げるなと言われただけなので、逃げてないだけ、ランス達がちょっと通ったが気付かなかっただけだと言います。

 

敵がスルーしてくれたおかげで、無傷でマップを進めます。さらにここで回復ポイントがあり、HPとスキル回数を全回復できます。

 

そしてマップを進めると、3本に分かれたルートにたどり着きます。ここでは間違ったルートを選択すると、ボスとの戦闘があります。正解のルートはマックスとの会話そのままです。経験値稼ぎをしたい場合はあえて、不正解のルートを選ぶのもありですが、敵もそれなりに強いので選択前にセーブは忘れずに。

まとめ

マリエール隊を倒した後は、特に強敵もおらず回復ポイントまでつまずくポイントはありません。ケイブリスの過去の回想イベント、ケイブリスの部下の裏切りイベントなどをチェックするだけの消化イベントになると思います。

 

次回、勇者対主人公の対決が決着します。

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