【ネタバレ】進撃の巨人 119話『兄と弟』 あらすじと感想

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別冊少年マガジン 2019年8月号に掲載されている進撃の巨人 119話のあらすじと感想です。

 

前回の記事はこちらです。獣の巨人が参戦し、戦況は一気にエレンとジークに有利に展開します。

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ジークとエレンの接触直前で

マーレ兵、イェーガー派、調査兵団は総力戦

前回、マーレのマガト元帥がジークのうなじ付近を砲撃し、ジークを地上に撃ち落としました。ライナーとポルコ・ガリアードにエレンを食って、ジークとエレンの接触をさせないようにマガト元帥は命令します。獣の巨人の投石のダメージで動きが遅いライナーは、足を引きずりながらもエレンを追います。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ガリア―ドもエレンの足に噛みついて、エレンを止めようとしますがエレンはガリアードのうなじを狙って拳を叩きつけ、ガリアードに止めを刺そうとします。しかし、そこにマガト元帥からの砲撃がエレンの手と頭部を貫通します。始祖の足止め確認したマガト元帥はさらに砲撃しようとしますが、そこにフロック達、イェーガー派が砲撃を邪魔しに襲い掛かります。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

アルミン達、調査兵団もエレンを攻撃する車力の巨人を止めようとしますが、家の中もマーレ兵だらけで、アルミン達は銃撃されます。コニー達は雷槍で反撃して、一旦退きますが、ピクシス指令達兵団が敵兵の背後を捉えようとしているのを見て、アルミンも敵の背後を狙おうとミカサ達に言います。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

ジークの「叫び」発動

場面変わって、地上に落とされたジークはやっと意識を取り戻します。本体は胴体と右腕の大半を砲撃で削り取られています。少し離れたところではライナーがエレンを止めようと馬乗りになりながら、ガリアードを起こそうと手を伸ばします。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ライナーがガリアードに触れた瞬間、ガリアードの中に眠る兄 マルセルの記憶が蘇ります。9年前、ライナー、アニ、ベルトルト、兄 マルセルがパラディ島に上陸した時の記憶です。マルセルがライナーにたき火をはさんで、謝罪しています。実力的に劣っていたライナーを持ち上げ、弟 ポルコを貶めてまでライナーを戦士に選ばせたのは、マルセルが弟を守りたかったからでした。9年前の兄の記憶で本心を知り、ポルコは涙をうかべます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

一方、意識を取り戻したジークは「叫び」の力で、ジークの骨髄液入りのワインを飲んだ兵団たち兵士を巨人化させようとします。エレンは巨人を呼ぼうとするジークに待つように言い、手でも待つような動作をします。その時、骨髄液を口にしてしまったファルコを連れたコルトが、待ってくれと叫びながらジークに走っていきます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ファルコがジークの骨髄液を口にしてしまった事、コルトが獣の継承権を得たのは家族を楽園送りにしない為だった事を訴えます。そして子供を巻き込んで平気な人ではなかったはずだとも言い、ファルコが「叫び」の効果がある範囲から出るまで待って欲しいと懇願します。その後にマーレ人もエルディア人も好きなだけ殺せばいいが、弟だけは巻き込まないで欲しいとコルトはジークに訴えます。ガビも馬に乗ってファルコを助けようと駆け寄ろうとしますが、ファルコに止められます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ジークはコルトの懇願に対して、弟を想う気持ちはよくわかると理解を示します。ジークの言葉をじっと聞くポルコは何を考えているのか。しかし、ジークは残念だと言い、あくまでジークは「叫び」の力を発動させます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

青ざめるコルトとファルコ、泣きながらファルコに駆け寄ろうとするガビを無視して、ジークは叫びファルコやピクシス指令を含め、多数の人間が一斉に巨人化します。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

そしてジークの叫びで巨人化した者たちは、ジークの命令で一斉にマーレ兵に襲い掛かります。マーレ兵も対巨人砲を準備しようとしますが、巨人達はお構いなしに襲い掛かります。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

巨人化したファルコ

巨人となったファルコにジークはライナーをやるように命令します。命令に従いライナーに襲い掛かるファルコ、何とかファルコとエレンを地面に押さえつけますが今のライナーに巨人2体を相手にする余裕はありません。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

一方、ガビはファルコが巨人化した時の高熱にやられているコルトを見つけショックを受けながらも、ファルコの名を呼びます。そのファルコは逃げようとしたエレンの足を掴まえた拍子に倒れたライナーのうなじにかじりつきます。巨人化したファルコを攻撃するべきか悩んでいると、マガト元帥の砲撃でジークがうなじを撃ち抜かれます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

フロックは誰か生き残ったイェーガー派はいないか叫びますが、誰もいないようで車力の巨人の周りにはマーレ兵しかいません。マガト元帥とピークはジークを仕留めたことを確信し、次にエレンの頭部を狙い行動不能にしようとします。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

エレンを砲撃しようとするマガト元帥を止めたのは、アルミンの雷槍でアルミンを銃撃しようとするマーレ兵もミカサがブレードで攻撃します。ピークがあなた達はもう終わったと言い、もう無駄だとばかりに車力の巨人がミカサに襲い掛かります。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ライナーはジークの獣の巨人が消失していくのを確認し、エレンがもう始祖の力を使えない事を確信します。自分の務めを果たした事を確信したライナーはうなじの硬質化を解き、鎧の巨人の力をファルコに移し、ファルコを人間に戻して自分は死のうとします。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

ファルコの為、ポルコが犠牲に

そこに巨人化がとけ、体を治す力も使い果たしたポルコが現れます。ポルコに反応しファルコはライナーのうなじから口を離します。ファルコは人間のポルコに襲い掛かりますが、ポルコは気にすることなくライナーに最後まで俺の方が上だって、と言い残しファルコに食われます。ずっと成績の劣るライナーに9年前戦士の座を奪われたことを根に持っていたポルコですが、兄の記憶を見て真相を知ったポルコはわだかまりが消えたのか、ライナーに代わってポルコを助けて死ぬ事を選びます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ライナーは怒りに任せてエレンを殴りますが、エレンは全身を硬質化させて自身は人間の身になって消失していく獣の巨人の元に走っていきます。ライナーは死んだはずのジークの元に走っていくエレンを見て、ジークが生きている可能性に気付きます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ジークは前回の車力の巨人と同じく死んだフリをしてやり過ごしていただけで、ジーク自身は死んでおらずエレンによく気付いてくれたと言います。ジークに騙されたライナーは再び叫び、エレンを止めようと襲い掛かります。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

しかしあと少しでエレンを掴まえられそうというところで、ライナーを止めたのはジャンとコニーの雷槍でした。ライナーも倒され、車力の巨人はミカサとアルミンに足止めされています。あと少しで合流できるエレン、そしてそのエレンを呼ぶジークです。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

そしてエレンまで

しかしその時エレンの視界に見えたのは、ガビでした。ジークにファルコを巨人化させられ、コルトは高熱で焼かれて、ファルコは巨人化したあとライナーを食いそうになり、ポルコはファルコを助けるため食われて、と完全にトラウマになる経験をしてしまったガビは泣きながら、コルトの持っていたライフルを構えます。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

ガビはライフルの引き金を引き、ガビの決意の銃弾はエレンの首を直撃します。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

 

エレンは銃撃された衝撃で頭部が吹っ飛びます。その光景を目の当たりにし、絶望の表情を浮かべるジークです。

© 諫山創 進撃の巨人 119話より

まとめ

今回は怒涛の展開で、理解するのに時間がかかりました。ジークが「叫び」の力を発動させましたが、わざわざ説得しに出てきたコルトとファルコの前で「叫び」の力を発動させるあたり、ジークも余裕がないことが伺えます。

そして兵団の多くの兵士も巨人化してしまい、マーレ兵に無差別に襲い掛かりました。ピクシス指令やナイルまで巨人化してしまい、兵団も半数を失ったでしょう。

他にもいろんな人が死んでしまいましたが、いよいよエレンとジークが合流するといったところで、まさかのガビがエレンの頭を吹っ飛ばしてしまいました。さすがに巨人化の能力を有しているとはいえ、これでは志望確定とも思いますが115話の少女の謎も解けていませんし、このまま終わりはしないでしょう。

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後、リヴァイとハンジはどうなったんだろう。このまま出番なしなのか?

 

ちなみに今回119話のお話、半分近くの21ページ分は2日で描き上げたそうです。諫山、すごいです。

© 別冊少年マガジン 2019年8月号より

 

次回、ついにジークとエレンは接触に成功し、始祖ユミルと会います。

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