【ネタバレ】ランウェイで笑って 13巻のネタバレ、感想

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マガジンで連載中のランウェイで笑っての13巻が発売されました。

今回は第105着目から第113着目まで掲載されています。

 

前巻12巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

【ネタバレ】ランウェイで笑って12巻のネタバレ、感想
マガジンで連載中のランウェイで笑っての12巻が発売されました。 今回は第96着目から第104着目まで掲載されています。 前巻11巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。 12巻 © 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 12巻より 96着目 ニ...

 

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© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

105着目 背中越しの

綾野 麻衣からアプロでの合同展示会でトップをとれれば、アプロから独立しても無名でなくパリコレにもへの足掛かりになると言われ、育人は辞表を考え直します。綾野 麻衣から「novice(ノービス)」のチーフをやるように育人は言われますが、「novice(ノービス)」のチーフをやるという事は、佐久間 美依からチーフを奪う形になり育人は悩みます。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

106着目 ブランド名

育人は「novice」のチーフをやる事を決意し、柳田 一のチームを抜けます。皆仕事で忙しく、板倉 杏が開いてくれた育人の送別会には結局、板倉 杏以外は参加できませんでしたが、その送別会で、アプロの合同展示会に綾野 遠も参加する事を育人は知ります。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

107着目 ダウト

アプロの合同展示会に綾野 遠も参加する事を知った育人は、俄然やる気を出します。早速、「novice」でのコレクションに取り掛かろうとしますが、佐久間 美依との関係がぎくしゃくしていて、チームの雰囲気は良くなく育人は佐久間 美依との関係を何とかしようとします。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

108着目 佐久間美依について

「novice」でのコレクションで出すデザインについて、真剣に意見を出し合った育人と佐久間 美依はぎくしゃくした関係も改善され、二人はデザインをもう一度考え直します。「novice」の「若い子向けの売れ線」にモード(新しい)要素も取り入れることを佐久間 美依は考えますが、なかなかいいアイデアが出ません。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

109着目 共演

「novice」でのコレクションには育人のアイデアである、「カバン」を出すことに決定します。育人が東京ガールズコレクションへの出店について佐久間 美依たちに相談している頃、千雪は東京ガールズコレクションの出演決定で呼んでもらった仕事に参加していました。その仕事で千雪の「歩き(ウォーキング)」の原点、セイラと共演することになります。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

110着目 スタイリスト

スタイリストの加地 照美に名前を覚えてもらおうと気合を入れてウォーキングした結果、負けん気が強い性格もあり千雪は、スタッフやセイラを怒らせてしまいます。しかし結果的に加地に名前を覚えてもらえた千雪は食事に同行させてもらえます。そしてその食事の場には意外な人物、佐久間 美依がいて彼女から「カバン」についての相談を受けます。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

111着目 TGC

佐久間 美依から「カバン」についての相談を聞いた千雪は、パーツを付け替えられるバッグでなく、もっと手軽な方が若い子に受けると自分自身の意見を話します。その意見を聞いた佐久間 美依は、アイデアに困っていそうな育人に教えてあげようと考えます。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

112着目 私情と遠回り

佐久間 美依の強い勧めや千雪の事もあり、東京ガールズコレクションに出ることに決めた育人は、綾野 麻衣に直接東京ガールズコレクションへの出展を訴えますが、アプロのようなハイブランドには「ジャンル」が全く違い、メリットが少ないと言われてしまいます。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

113着目 交渉

育人の為に今やれることを考えた佐久間 美依は、育人の為にも綾野 麻衣に東京ガールズコレクションへの出展を再度、交渉しに行きます。東京ガールズコレクションに関われば、「novice」がターゲットにする若年層に身近に感じてもらえる事や、その後の売り方も提案しますが、綾野 麻衣の反応は良くありません。

© 猪ノ谷言葉 ランウェイで笑って 13巻より

まとめ

綾野 麻衣から若年層向けのライン「novice(ノービス)」のチーフデザイナーに抜擢された育人は、アプロでの合同展示会のトップを目指します。佐久間 美依と協力しながら「novice」の新しいコンセプトを決め、東京ガールズコレクションへの出展を目指します。

育人が考えた「カバン」のアイデアに、千雪が佐久間 美依経由でアドバイスをしようとしようとしますが、千雪がモデルとしてだけなく流行り物としての感覚も見せつけ育人と千雪それぞれ才能を開花していってます。このまま東京ガールズコレクションへの出展がうまくいくか、今後の展開が気になります。

 

次巻、14巻のネタバレ、感想はこちらからどうぞ。

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