【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ 26巻のネタバレ、感想

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週刊少年マガジンで連載中の東京卍リベンジャーズの26巻の感想、ネタバレです。

今回は225話から233話まで掲載されています。

 

前巻25巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

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26巻の表紙は無双のサウスです。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

225話 Free-for-all

武道が襲われドラケンが殺されたことで、梵(ブラフマン)と 六破羅単代、関東卍會の三チームで抗争が起こります。梵(ブラフマン)の明司 武臣はドラケンの弔い合戦だと熱くなりますが、マイキーは様子を見ると言って、春千夜たちに任せて自分では動こうとしません。ドラケンを殺されても怒らないマイキーに、オマエ…、なんとも思わねぇのか?と、ココがマイキーに問いかけます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

226話 Dynamic duo

六破羅単代のサウスは、元 天竺組に関東卍會を押さえるよう命令し、自分は梵(ブラフマン)をつぶそうと直接動きます。サウスは突っ込んできた明司 武臣をつぶそうとしますが、初代黒龍の最強コンビ、荒師 慶三と今牛 若狭がサウスの前に立ちはだかります。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

227話 Gangster

六破羅単代のサウス、本名・寺野 南はブラジル・リオの貧民街で育ちます。病弱な母と二人暮らしで娯楽は調律の狂ったピアノだけでした。母を気にかけていたディノというギャングスタ―に暴力を教えられ、12歳になると寺野 南はディノを殴り殺しギャングチームのボスになります。しかし、14歳の年に敵対するチームの襲撃を受けサウスは重傷を負い、母親は死亡します。両親を亡くした寺野 南は日本に住む祖父母の元へ移住します。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

228話 Beat hell out of

荒師 慶三と今牛 若狭の二人がかりでサウスに挑み、荒師 慶三はパンチで2m越えのサウスを吹っ飛ばします。しかしサウスは平然と立ち上がると、荒師 慶三と今牛 若狭の二人を暴力でねじ伏せ、初代黒龍の最強コンビを瞬殺します。”黒い衝動”が抑えられないサウスの前に、梵(ブラフマン)の首領・千咒が今は引け、と叫びます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

229話 Go easy on

最後尾で様子を見続けるマイキーの元に六破羅単代の鶴蝶が現れ、鶴蝶はマイキーにタイマンを挑みます。一方、千咒はサウスにタイマンを挑みますが、千咒一人の力ではサウスの足元にも及ばない、と明司 武臣は千咒にタイマンをやめるよう言います。しかし千咒が本気を出すと、サウスを一撃でダウンさせてしまいます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

230話 Get stuck-up

明司 武臣は、自分のせいで千咒は手加減していた、千咒の信頼を失い梵(ブラフマン)に誘い入れたドラケンまで失った、と全部自分のせいだと謝りますが、ジブンの責任だ、と千咒は断言します。そして、ジブンにできるのはコイツを倒す事だけ、と千咒は言うとサウスに再び立ち向かいます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

231話 Blood-chilling

鶴蝶は一方的にマイキーを殴り続けますが、マイキーは鶴蝶を殴り返しません。鶴蝶は、まるで幽霊と戦っている気分だ、とマイキーを不気味に感じていると、マイキーは心の内を”黒い衝動”で塗りつぶし表情を一変させます。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

 

サウスと千咒のタイマンは、千咒が徐々にサウスに押され始めます。サウスと千咒のタイマンを見守っていた武道ですが、サウスが武道の体に触れた瞬間に再びビジョンを見ます。そのビジョンはサウスが死んでいる光景で、こんなに強いサウスが…なんで!?と、武道は困惑します。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

232話 It takes two to tango

鶴蝶を倒したマイキーは、サウスと千咒のタイマンに割って入ります。サウスもマイキーとのタイマンを望み、サウスとマイキーは激しく殴り合います。武道はサウスとマイキーのタイマンを止めに入り、サウスは止めに入った武道に怒ります。しかし、サウスは自分では気付いていませんが既に満身創痍で、これ以上やったらサウスが死んでしまう!!!と、武道はマイキーを止めようとします。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

233話 Better late than never

マイキーは止めに入った武道の腕の骨を折ると、マイキーはサウスとのタイマンを続けます。マイキーはサウスを一方的に殴り続けて、そのままサウスを殺してしまいます。ココは関東卍會の勝利を宣言すると、この抗争はもう終わりだと言い、梵(ブラフマン)と 六破羅単代、関東卍會の三チームに解散するように言います。

© 和久井健 東京卍リベンジャーズ 26巻より

まとめ

26巻では、武道が襲われた事とドラケンが殺された事が引き金となり、三天戦争が起こります。まずはサウスと千咒のタイマンは、千咒が徐々にサウスに押され始め、千咒が不利な状況になりますが、そこにマイキーが割って入ってきます。マイキーは途中からサウスを一方的に殴り続け、最後にはサウスを殺してしまいます。”黒い衝動”に心を塗りつぶされたマイキーは、人を殺しても何も感じずさらに暴力を振るおうとします。果たして、この冷酷非道なマイキーを武道は救うことが出来るでしょうか?

 

27巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

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