TVアニメ、ワールドトリガー 3rdシーズンのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。
前回 2話の記事はこちらです。
作戦
鈴鳴第1も玉狛第2の新メンバー・ヒュースに驚きますが、選択するMAPは当初予定していた通り「市街地D」を選択します。市街地Dは大きな通りとマップ中央に大型ショッピングモール内があり、大型ショッピングモールで戦闘になる事が多いMAPです。
三雲は市街地DのMAPが選ばれたことで、ワイヤー陣を効果的に張れる場所が少ない事や、敵チームにそれぞれスナイパーがいてワイヤー地帯の外から攻撃される可能性が高いことを考えて、ヒュースを生かした作戦に切り替えます。
三雲は、ヒュースがまだ「弧月使いのアタッカー」としてしか他のチームに知られていない読み、「弧月使いのアタッカー」のふりをして近付いて隠し玉のバイパーで奇襲をかけるように、ヒュースに指示を出します。それ以外は基本的にいつも通りで開幕からチームの合流を目指し、空閑とヒュースのダブルエースで点を獲り、三雲と雨取のがワイヤーやレッドバレットで援護する形を目指します。
B級ランク戦・ROUND7、スタート
影浦隊、東隊、鈴鳴第1も、それぞれ作戦を決定しB級ランク戦・ROUND7が開始されます。時刻設定は「夜」で、全部隊の転送が完了し、各隊員は一定以上の距離をおいてランダムな地点からのスタートになります。
玉狛第2は雨取を外に避難させて、空閑とヒュースは最速で合流を目指し、三雲もそこに向かいます。空閑とヒュースは合流したら三雲を待たず、すぐに攻撃に移るように三雲が指示を出します。他のチームはショッピングモールを目指す動きをします。
影浦隊と鈴鳴第1、戦闘開始
ショッピングモールでは、影浦隊の北添が鈴鳴第1の村上を見つけて、村上に対して射撃を行います。北添は村上をショッピングモールの上の方に引っ張っていこうとしますが、村上もショッピングモールの上に影浦がいることに気付きます。
その後、鈴鳴第一の来馬と影浦隊の影浦も合流し、本格的な射撃戦が始まります。
1階では、お互いバッグワームを装備していて気付かない状態で、三雲と東隊の奥寺が遭遇します。1階に東隊が集結しつつありますが、三雲は作戦を変更せず、空閑とヒュースには合流するように伝えます。
上階の鈴鳴第1と影浦隊の戦闘は、戦力的には影浦隊が有利と思われましたが、最新の鈴鳴は一味違うんだな、これが、と犬飼が言います。さらに村上は黒い弧月を構え、影浦隊を攻撃しようとします。
まとめ
3話の内容は原作だと、19巻165話「三雲 修⑯」から19巻167話「鈴鳴第1②」までになります。
ついにB級ランク戦・ROUND7が開始されました。玉狛第2は点数を稼ぐ必要があり、特に現在、2位の影浦隊を追い越さないといけないので、影浦隊から点を獲れるのがベストです。それには空閑とヒュースのダブルエースが早く合流するのが、一番手っ取り早そうですが、転送位置が離れていて合流まで時間がかかりそうです。その間に奥寺に捕まった三雲が落とされないといいですが…。
4話「秘策」
4話「秘策」の記事です。
アニメ ワールドトリガー 3rdシーズンの放送開始が決定しました。3rdシーズンの内容を予想しています。
発売中のコミック23巻のネタバレ、感想も書いています。
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