【ネタバレ】アニメ 鬼滅の刃 柱稽古編 第五話「鬼を喰ってまで…」のネタバレ、感想

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TVアニメ 鬼滅の刃 柱稽古編のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。

 

前回、第四話の記事はこちらです。

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第五話「鬼を喰ってまで…」

甘露寺の稽古

炭治郎は甘露寺から稽古が始まる前に、蜂蜜とバターがのったパンケーキをご馳走になります。

 

そして、炭治郎たちはレオタードを着て甘露寺の稽古を受けます。音楽に合わせて踊る事もありますが、甘露寺の地獄の柔軟の稽古は殆ど力技によるほぐしで、隊士たちは悲鳴を上げながら甘露寺の柔軟に耐えます。

伊黒の稽古

続いて炭治郎は伊黒の稽古へと移りますが、伊黒は最初から炭治郎に怒っています。伊黒は甘露寺と文通していて、炭治郎が甘露寺と楽しく稽古をした事に嫉妬していました。伊黒は、俺は甘露寺のように甘くないからな、と炭治郎に宣言します。

 

そして伊黒の太刀筋強制の稽古が始まりますが、伊黒の稽古場には多数の隊士が括りつけられていました。弱かったり、稽古を覚えなかったり、伊黒を手間取らせたり、イラつかせた罪で隊士たちは括りつけられていて、炭治郎はこの隊士たちの間を縫って伊黒の攻撃をかわしつつ、木刀を振る必要があります。炭治郎は苦戦しつつも、四日目に伊黒に攻撃を当てる事に成功し、伊黒から訓練終了と言われます。

稽古から逃げ出したい善逸

続いて炭治郎は不死川の屋敷へと向かいますが、途中の道で不死川の柱稽古から逃げて来た善逸と遭遇します。善逸は逃がしてくれるように炭治郎に懇願しますが、結局不死川に見付かってしまいます。不死川は騒ぐ善逸を失神させると、炭治郎に善逸を運ぶように命令します。

不死川の稽古

そして、炭治郎は不死川の無限打ち込み稽古に参加しますが、不死川の稽古はとても厳しく炭治郎はボコボコにされてしまいます。特に不死川は炭治郎を認めていないので当たりが強く、炭治郎は心が折れそうになります。また、目を覚ました善逸は、逃げしてくれなかった炭治郎を親の仇のごとく責めます。

不死川兄弟の兄弟ゲンカを目撃

初日の稽古でボロボロになった炭治郎が廊下を歩いていると、不死川兄弟が話している場面に遭遇します。弟の玄弥は刀鍛冶の里編 第六話の回想であった通り、幼い頃に兄の実弥を勘違いから人殺しと罵倒していて、玄弥はその事を後悔していて実弥に謝ろうとしていました。しかし、実弥は玄弥の話を聞こうともせず、その場を去ろうとします。

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玄弥は鬼を喰ってまで戦っている事を実弥に伝えますが、その事実を聞いた実弥は激高し、玄弥の目を潰そうとする異常な行動に出ます。しかし、ここでは炭治郎が止めに入り玄弥は無傷で済みましたが、今度は実弥と炭治郎が衝突します。玄弥を再起不能にしようとする実弥に、炭治郎は激怒し絶対に玄弥を再起不能にさせないと叫びます。

 

実弥はまずは炭治郎を再起不能にしようと腹にパンチを浴びせますが、炭治郎はこのパンチを止めて実弥に蹴りを一発入れます。

 

炭治郎は善逸に玄弥を逃がすように言い、善逸は玄弥を連れて逃げようとしますが、玄弥に実弥は完全に異常者だと言ってしまいます。玄弥は、俺の兄貴を侮辱するな、と激怒し善逸を殴り、その後は炭治郎と実弥、隊士たちが入り乱れての乱闘になってしまいます。結局、炭治郎は上から正式にお叱りを受け、風柱との修業は中断の上、実弥への接近禁止が命じられます。

 

炭治郎は実弥と玄弥の不死川兄弟の仲を取り持てずしょんぼりしたまま、善逸と一緒に次の岩柱・悲鳴嶼行冥の柱稽古に向かっていました。悲鳴嶼の稽古場では既に伊之助や村田といった炭治郎も知っている隊士たちが稽古をしていました。しかしその稽古は、高い位置からすごい勢いで落ちてくる滝に打たれ続けるという厳しいもので、伊之助や隊士たちは既に死にかけていました。

炭治郎と善逸を歓迎する悲鳴嶼

炭治郎と善逸が岩柱の厳しい稽古に驚いていると、悲鳴嶼は岩を何個も括りつけた丸太を担いで、下から火に炙られながら炭治郎と善逸を歓迎します。その光景に善逸は驚愕し過ぎて吐いてしまいます。

まとめ

第五話の内容は原作だと、15巻132話「全力訓練」から15巻133話「ようこそ…」までになります。

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第五話では、炭治郎は甘露寺、伊黒、不死川の柱稽古を受けます。第三話、四話は原作1、2ページに一話を使っていましたが、第五話では原作1.5話分くらいを使って、一気に話が進みました。

実弥と玄弥の兄弟ゲンカを目撃した炭治郎は、玄弥に酷い事を言う実弥が許せず、兄弟ゲンカに介入し、結果的に風柱との修業中止や、風柱への接近禁止を言い渡されてしまいます。この回だけ見ると実弥は弟に対して異常に冷たく厳しいように見えますが、あれでも実弥は弟の事を誰よりも大事に思っています。第五話でも玄弥が鬼を喰ってまで戦うという危険な事をしていたので、実弥は弟に戦いをやめて欲しかっただけなのですが、決定的に言葉が足りていませんね。それに目を潰そうとしたり、再起不能にしようとしたり、実弥は行動も過激すぎます。

そして次は悲鳴嶼の柱稽古ですが、悲鳴嶼は鬼殺隊最強の隊士だけあって、一番厳しい稽古です。丈夫な伊之助ですら滝行で既に死にかけていますが、炭治郎たちはこの稽古をやり遂げることが出来るでしょうか?

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