TVアニメ 鬼滅の刃 無限列車編のネタバレ、感想です。竈門炭治郎 立志編、遊郭編、それぞれと繋がるエピソードである無限列車編が、テレビアニメという形で放送されます。10月10日(日)より全7話で放送されます。
前回 2話の記事はこちらです。
本当なら
第3話「本当なら」の内容も、劇場版 無限列車編とほぼ同じで、炭治郎達が下弦の壱・魘夢が見せる夢の中で幸せなひと時を過ごす場面から、炭治郎が夢から目覚めるため首を斬ろうとする所までが放送されました。
本編
善逸も深い眠りに落ちていて、禰豆子との幸せな一時を過ごしていました。さらに善逸は禰豆子を背負って川を渡ります。伊之助も禰豆子、炭治郎、善逸を子分として引き連れて、洞窟内の探検し、洞窟のヌシを相手に勝負をしようとしていました。
杏寿郎の夢の中に辿り着いた少女は、魘夢に言われたとおり杏寿郎の精神の核を破壊しようとキリを突き立てようとします。しかし杏寿郎の精神の核を破壊しようとした瞬間、眠っているはずの杏寿郎に、少女は首を掴まれ締め上げられます。
禰豆子の炎の力によって夢の中の炭治郎は徐々に覚醒し始めて、夢の中の炭治郎の姿は隊服を着た姿となります。炭治郎は夢の中で家族に呼び止められますが、鬼を探すため、泣きながら走り出します。一方、炭治郎の夢の中に入った青年は、炭治郎の無意識領域の美しさ、広さ、そして暖かさに驚きます。
炭治郎が夢の中で鬼を見つけられず迷っていると、炭治郎 刃を持て、斬るべきものはもう在る、という父の言葉が聞こえてきます。炭治郎はその言葉に従い、自分の首に刃を当てて首を斬ろうとします。
まとめ
今回はオープニングがなかったり、劇場版にあった一部のシーンがカットされていたりしましたが、ほぼ劇場版と同じでした。オープニングがなかったのは、CMの関係でしょうか…。次回は、オープニングがあるといいですね。
来週は選挙特番でお休みで、第四話「侮辱」は11月7日に放送されると思います。
四話「侮辱」
四話「侮辱」の記事です。
アニメ 鬼滅の刃 遊郭編の放送開始が決定しました。12月5日から始まる遊郭編の内容を予想しています。
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