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アニメ 第4期 Dr.STONE SCIENCE FUTURE 第1クール、1月9日(木)より放送開始
アニメ 第4期 最終シーズン『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第1クールが、2025年1月9日(木)より放送される事が決定しました。またTOKYO MX、BS11ほかで放送され、毎週木曜22時(BS11は24時)から放送されます。12月14日現在、発表されている放送局は以下の通りです。
TOKYO MX 毎週木曜 22:00~22:30
BS11 毎週木曜 24:00~24:30
サンテレビ 毎週木曜 25:00~25:30
KBS京都 毎週木曜 22:30~23:00
テレビ愛知 毎週木曜 25:30~26:00
アニマックス 2025年1月31日(金)より毎週金曜 19:00~19:30 リピート放送 同日 27:00~27:30
こちらは、最終シーズン 第1クールのメインビジュアルです。初登場のDr.ゼノとスタンリーが大きく描かれています。
© 米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
また公式HPでは、最終シーズン 第1クールのPVも公開されています。気になる方は、公式HPをチェックしてみて下さい。
第4期 第1クールは全何話?どこまでの内容?
第4期 最終シーズン『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第1クールは、第3期が第1クール、第2クール共に全11話だったことから、今回も全11話だと予想します。さらに、原作の17巻「143話 RYUSUI VS. SENKU」から19巻「169話 RISK or HEART」までの内容が、第4期 第1クールで放送されると予想します。
ここからは第4期 第1クールに当たる、原作17巻から19巻までがどんな内容なのか、単行本のあらすじの一部を簡単に説明していきたいと思います。
第4期 第1クール
17巻以降は新たな敵ホワイマンを目指して、月面に行くロケットを作成する道のりとなります。千空達は石化復活液を大量に製造するのに必要となるトウモロコシ・イエローデントを求めて、太平洋を越えてアメリカ大陸に向かいます。何とかアメリカ・カリフォルニア州・ゴールデン・ゲート・ブリッジに到達しますが、その先のサクラメント川を上っていくと千空達はいきなりマシンガンや戦闘用飛行機で攻撃されます。
18巻では、千空とDr.ゼノの過去のエピソードが語られます。さらに、アメリカ合衆国でDr.ゼノや軍人スタンリーが石化した時の状況、石化から自力復活した後Dr.ゼノが西海岸のコーンベルトですぐにハーバーボッシュ工場を完成させ硝酸を大量生産し、化学王国を建設する様子が描かれています。その後、軍人スタンリーによって千空が狙撃され、千空は瀕死の重傷を負います。
19巻では、地下トンネルを掘削して地下を進みDr.ゼノを拘束しようとするクロム達と、飛行機と潜水艦でペルセウス号を攻めるスタンリー達で、どちらが先に敵を制圧するかの勝負となります。結果的にコーンシティ建設の目的は一応果たしますが、スタンリーは千空を許さず執拗に追跡しようとします。
20巻以降は第2、第3クールで放送予定
20巻以降はDr.ゼノを人質にスタンリーから逃げつつ、いよいよ数千年前 人類を全員石化させた石化光線発信の地、南米へと向かいます。ゴムからタイヤを作ってバイクを製造、スタンリーの追尾を振り切ってアンデス山脈を越えていきます。20巻以降は、第4期 分割3クールの第2クール以降でアニメに描かれると思います。
終決章(しゅうけつしょう) STONE TO SPACE
23巻212話以降は、いよいよ建造したロケットで月旅行を目指します。ロケットで月旅行に行く前に、まずは宇宙望遠鏡を搭載した人工衛星で月面を調査します。そして、撮影した月面の画像にはホワイマンと思われるものが写っていました。
なお、後日談的なストーリーが週刊少年ジャンプで読み切りとして発表されていて、その内容が第27巻にまとめられて発売されています。第27巻の内容が第4期『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』で放送されるかは微妙ですが、尺的に厳しいと思うので放送されない可能性が高いと推測します。
こちらに、第3期『Dr.STONE NEW WORLD』、前半1クールのまとめ記事を書いています。
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