週刊少年マガジン 2019年2・3号に掲載されている五等分の花嫁 66話のネタバレ、感想です。
前回 65話の記事はこちらです。二乃は告白を決意しますが、一花は二乃の告白に悩み泣いてしまいます。
偽五月、判明
一花と四葉
二乃から風太郎に告白すると言われ動転してしまい、つい泣いてしまった一花ですが、四葉が一花に声をかけます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
場面変わって、風太郎は未だ足の傷が誰かもわからず五つ子の父親とお爺ちゃんの様子を遠巻きに見ています。
さらに場面変わって三玖と五月の二人は、五つ子の父親に捕まって説教をうけています。父親は他の五つ子たちを探しに行き、この隙に三玖と五月は温泉に入りに行きます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
一花と四葉は屋根の上にあがっています。屋根の上からは父親が出ていくのが見えていて、一花は二乃との約束で足止めを思い出しますが、四葉がいるので出来ません。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
どうしようと悩みますが四葉が風邪をひきそうなので、お姉ちゃんらしく、四葉に上着を着せます。四葉にお礼を言って父親を足止めしようとすると、四葉から無理をしていないかと言われます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
四葉から一花だけなんで大人になれたんだろと言われて、母親が亡くなった後の痛々しい五月の姿を見たらお姉ちゃんらしくしないと、と思ったそうです。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
四葉は一花が一番でよかったと言い、姉妹のリーダーだった、あの頃からずっとお姉ちゃんだったと思ってたよと言います。そして、一花だけは我慢しないでしたいことして欲しいと言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
一花のしたい事
四葉から言われて、あらためて一花は自分のしたい事を考え、誰にも取られたくなかったと言います。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
四葉には、実は寒かったと誤魔化して部屋に戻ろうと言います。そして父親の足止めは、もういいと言って諦めます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
場面変わって風太郎は、お爺ちゃんから五つ子を見分けるコツを教わっていますが、結局見分けられず「愛」があれば見分けられると言われます。
ここで一花は足を痛めたのは、捻っただけで傷つけたのではないと分かります。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
風太郎はお爺ちゃんから、何のために孫を見分けたいんだと言われます。そして、三玖と五月が温泉に入るとき、五月は三玖の足の傷を見つけます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
偽五月は三玖だったようですが、風太郎はお爺ちゃんから孫たちと向き合う覚悟はあるかと言われます。
© 春場ねぎ 五等分の花嫁 66話より
まとめ
先週まで偽五月 = 一花と思っていましたが、ミスリードで一花の足の傷は単純に山で捻っただけみたいでした。
三玖が偽五月だとすると、何故三玖からこの関係に終止符を打ちましょうと言ってきたのか疑問が残ります。
次回、風太郎も偽五月の正体を見抜きます。スクランブルエッグシリーズも佳境です。
7巻、12/17(月)発売予定です。興味のある方は、忘れず購入を。
1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻のネタバレ、感想も書いています。こちらからどうぞ。
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