TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、#30の記事はこちらです。
#31「宵祭り」
与幸吉は自分を縛った約17年の年月、それで得た呪力を究極メカ丸(アルティメット メカまる)に使い、真人を攻撃します。しかし、究極メカ丸の攻撃では真人の魂までは傷つけられず、真人に攻撃は通用しません。
真人は究極メカ丸の攻撃は自分に通用しないと分かり、与幸吉の攻撃など意に介さず究極メカ丸の周りを動き回ります。さらに身体を色々な動物に変形させて、究極メカ丸に攻撃を行います。
しかし、与幸吉はある呪術が封じられたカプセルを究極メカ丸に装填し、真人に向かって撃ちます。カプセルを使った攻撃では真人の魂ごと身体を破壊することが出来、真人はダメージを負います。
領域展開「自閉円頓裹」で、一気に勝負を決めようとするが
与幸吉はさらにカプセルを装填し真人に攻撃しようとしますが、真人は領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を使って、一気に与幸吉を殺そうとします。
シン・陰流「簡易領域」
与幸吉が使っていたある呪術とはシン・陰流「簡易領域」で、この領域で真人の領域を中和して真人にダメージを与えていました。真人の領域展開もシン・陰流「簡易領域」で防ぎ、さらに真人を攻撃、真人の身体は弾けてしまい領域は解けてなくなります。
真人を倒し後は夏油傑のみとなり、まだカプセル1本と呪力も9年分残っていて、与幸吉は、皆に会える、と勝利を確信します。しかし、真人はわざと死んだように自分の身体を弾けさせただけで、倒されておらず究極メカ丸を破壊し内部に侵入します。
結局、与幸吉は真人に殺されてしまい、五条悟に呪霊側の計画を伝えることは出来ませんでした。嘱託式の“帳”の調整も終わった、と夏油傑は言い、渋谷で計画を実行する決意をします。
10月31日、渋谷で“帳”が降ろされる
10月31日 19時、呪霊側は渋谷周辺で大勢の一般人を“帳”に閉じ込め、五条悟を誘い出そうとします。高専側は五条悟単独での渋谷平定を決定し、七海班、禪院班、日下部班、冥冥班には、各拠点で待機するように命じられます。
五条悟、現着
そして20時31分、五条悟は渋谷へと現着します。
まとめ
#31の内容は原作だと、10巻80話「宵祭り」から10巻83話「渋谷事変①」までになります。
#31では、究極メカ丸 vs 真人の戦いが描かれていましたが、戦闘シーンはかなり色々な動きがありました。真人も究極メカ丸の攻撃を避ける時も、色々な動物に変身していて演出、楽しめました。しかし、巨大メカの戦いという事で、別のロボットアニメを連想してしまいますね…。
与幸吉も真人対策を色々していましたが、まだ夏油傑も残っていましたし、相手が悪かったですね…。そして今週で宵祭り編が終わり、渋谷事変編が本格的に始動です。呪霊側の目的である五条の封印は実行されるのか?最強の五条はどう動くのか?今後の展開が楽しみです。
懐玉・玉折/渋谷事変 #32「渋谷事変」
懐玉・玉折/渋谷事変 #32「渋谷事変」の記事です。
アニメ 呪術廻戦 第2期 「懐玉・玉折/渋谷事変」のまとめ記事を書いています。
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