TVアニメ 呪術廻戦 第3期「死滅回游 前編」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、#50の記事はこちらです。

目次
#51「葦を啣む(ふくむ)」
呪具の回収のために禪院家へと戻った真希ですが、そこで直哉に火傷の傷痕を馬鹿にされ、これからのどうするのか?乙骨君や恵君の金魚のフン?と、罵倒されます。母親からは禪院家への忌庫に立ち入らないように制止されますが、新しい当主の伏黒の許可があると言い真希は構わず忌庫に向かいます。

しかし忌庫は空で呪具はなく、代わりに血塗れになり倒れた真希と父親の扇の姿がありました。禪院家は総監部からの通達、五条悟の封印を解く行為も罪とするという決定を利用し、伏黒恵、真希、真依を五条悟解放を企てた謀反者として誅殺しようとしていました。

父親に謀反者として誅殺される真希、真依
さらにこの案は父親である扇が自ら発案、実行していて、真希は扇が自分達を殺そうとしていると直感的に理解すると、呪具“竜骨”を使って扇を斬ろうとします。しかし、折ったはずの刀身を扇に呪力で補わられて、逆に真希が扇に斬られてしまいます。

扇は当主になれなかったのは子供の出来のせいだと、真希、真依に八つ当たりをしつつ、半殺しにした真希、真依を2級以下の呪霊を無数飼っている部屋に閉じ込め、呪霊に殺させようとします。

死にかけた真希に真衣は、精神世界のような場所で自分の思いを話します。そして真衣は自分の命を犠牲にして構築術式で呪具・釈魂刀を生成し真希に残すと、真依は全部壊してと言い残し絶命します。

真希は真依が絶命した事を知ると涙しますが、呪霊は容赦なく集まってきます。しかし、真依の死によって真希は覚醒、禪院甚爾と同等の天与呪縛、フィジカルギフテッドを与えられ、集まってきた呪霊を皆殺しにします。

扇を瞬殺
一方、扇は呪霊の消滅反応を感じ、訓練と懲罰に使われる部屋の方を振り返りますが、そこには真衣の遺体を持って上がってきた真希の姿がありました。扇は真希の姿から忘れるよう努めた甚爾の姿を連想し恐怖を思い出し、再び真希を斬り殺そうとします。扇は術式解放“焦眉之赳”を行い、もう一度真希を骨の髄まで焼き尽くすと叫びますが、覚醒した真希に瞬殺されます。

躯倶留隊を次々に殺害
真衣との、全部壊して、という約束を果たす為、真希は禪院家屋敷へと向かいます。一方、禪院家は扇を殺害した真希を処理すべく、躯倶留隊が出動します。躯倶留隊は真希を取り囲み四方から襲撃しますが、覚醒した真希は一方的に躯倶留隊を次々に殺害していきます。

さらに禪院家最強の呪術集団“炳”の長寿郎、甚壱、蘭太も参戦しますが、長寿郎と躯倶留隊の隊長・信朗も真希に殺害されます。

蘭太は術式を使って真希の動きを止めようとしますが止めきれず、逆に術式で生み出した巨大な目を破壊されそうになります。それでも蘭太は真希が甚爾と同等になったと直感し、甚壱に構わる殺すように叫びます。

覚醒した真希は甚壱も一方的に殺害
甚壱は術式で空中に巨大な拳をいくつも出現させ、真希を攻撃します。しかし、真希にはこの攻撃も効かず、甚壱は首を斬られて殺され、術式を破られた蘭太は戦闘不能になります。

そこに“炳”筆頭の直哉が現れ、真希と直哉の戦いが始まります。直哉は術式・投射呪法で速度をどんどん上げていき、真希に触れられることなく直哉は連続で攻撃しダメージを与え続けます。

直哉は術式を重ねてどんどん速度を上げていくと、真希は今の直哉に対して長期戦は不利と判断して真っ向勝負をする気配を見せます。

しかし、直哉は掌で構えた真希の腕を触り、真っ向勝負を回避します。投射呪法発動中の掌に触れたモノも、1分の24秒で動きを作らねばならず、失敗すれば1秒フリーズしてしまいます。1秒フリーズしたと思った直哉は真希の背後から襲撃しようとしますが、真希は直哉が1秒に24回の動きを刻んでいた事を理解していて、直哉の動きに合わせて拳を出し、直哉は顔面をモロに殴られます。

投射呪法で追い込まれるも、最後は一撃で直哉を沈める
直哉は顔面の右側を陥没させられ、一撃で失神してしまいます。

その後、真希は禪院家を全滅させるため禪院家屋敷に戻り、母親も手にかけます。母親は死に間際、瀕死の状態ながらも禪院家屋敷に戻ってきた直哉を包丁で刺し、止めを刺します。直哉は最後、ざけんなや、呪力が練れん、ドブカスが!と、心の中で叫び息絶えます。

真希は真依の遺体を西宮桃に預けると、さらに禪院家に不在だった禪院家の生き残りを殺し、禪院家は壊滅状態になります。

まとめ
#51の内容は原作だと、17巻148話「葦を啣む」から17巻152話「葦を啣む-跋-」までになります。






#51では、父親・扇と真希の戦い、真衣の死、そして真希が覚醒し扇を殺害、その後真希が禪院家を壊滅させるまでが一気に描かれています。原作的にはパンダと夜蛾学長のエピソードが先に来るはずですが、「葦を啣む」のエピソードを一気に描くために先に持ってきたのだと思います。
#51は原作五話分を詰め込んだので、かなり駆け足で物語が進みました。しかし、今回の真希VS禪院家の戦闘シーンは圧巻で、相変わらずのクオリティの高さでした。さらにネットでは直哉が死ぬと、“ドブカス”がトレンド入りし大いに盛り上がっていました。
そして最後ですが、真希に殺された母親が直哉に止めを刺し、産んでよかったとつぶやいていますが、これは真希の母親自身が禪院家に相当恨みを持っていたからと推測します。夫の扇は娘を簡単に殺そうとするし、直哉は男尊女卑の生きた見本で母親も酷い扱いだったので、他にも禪院家には色々思う所がありそうです。だから真希の母親は最後に直哉を殺せたので、産んでよかった、と思ったのかもしれません。
死滅回游 前編 #52「熱」
アニメ 呪術廻戦 第3期 「死滅回游 前編」のまとめ記事を書いています。


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