引き続き、食券クエストを見ていきます。ワーグと花屋 エレナです。
食券イベント
ワーグ 食券イベント
魔人 ワーグの食券イベントです。
ランスは度々魔人 ワーグの家に遊びに訪れていますが、ワーグの眠気を誘う体臭の力のせいで、毎度毎度、寝てしまっているようです。やっぱり、起き続けるのは至難の技のよう。
魔人 ワーグはランスが平然と魔人ワーグの前で寝ている事に、驚いていると言うより呆れています。魔人ワーグは寝ている人の夢に好き勝手に入り込むことが出来ます。
その夢の内容によって、その人物の記憶やものの考え方を自由にコントロールすることが出来ます。
例として魔人 ワーグはランスを極度の女嫌いにして、逆にホモにも出来ると言います。ランスが女嫌いって、考えられません。
ランスはそんなことまで出来るのかと驚きますが、魔人 ワーグによると教科書に載っているぐらいの有名な話のようです。
ランスは自分に何かしたか一応尋ねますが、魔人 ワーグはその質問を一蹴して否定します。
魔人 ワーグの返事に疑う事もなく信じて安心し、乱雑に魔人 ワーグの頭をグリグリ撫でます。
ラッシーがフォローをいれて、魔人 ワーグは人を突き放して離れるか試す悪い癖があるといいます。過去にいろいろ人が離れていった経験から、このように人を試すような行動をするようになったのだと思いますが、ランスはこれを聞いて呆れます。
花屋 エレナ 食券イベント B
花屋 エレナの食券イベントBです。
ランスがヘルマン革命に参加していた頃、ランス達に敗れたエレナは血吸いベッタンの呪いから解放されて、ただの女の子になっていました。フラワー傭兵団の面々はリーダーが普通の女の事になってしまった事を嘆いていますが、エレナは何も出来ずただ謝るばかりです。この辺の話はランス9をプレイすると詳細が分かると思います。
リーダー不在となったフラワー傭兵団をこのまま続けるわけにもいかず、メンバーの面々はとぼとぼとその場を離れようとします。
しかしフラワー傭兵団はランス達と戦って負傷をしていたので、エレナはその怪我を手当てしようと言い治療を行います。
ある者には包帯を巻いてあげて、ある者には打ち身に対して添え木をつけてあげます。
山賊まがいの傭兵たち相手に怖がりながらも、困ったときはお互い様、ですからと手当てを続けます。
そんな普通の女の子に戻ったエレナを見て、こっちの姐御もいい!とエレナについていき、新しくフラワー傭兵団と花屋を始めます。
この花屋が何故か大繁盛しています。フラワー傭兵団の面々も優しく暖かくて可愛い、今の姐御に一生ついていくと、エレナは皆から慕われています。
フラワー傭兵団の面々は、以外にも商売人として才能があったのか、仕事も順調で経営も順調です。
しかし花屋として儲け過ぎたのか、地元のマフィア達に目をつけられてしまい、因縁をふっかけられます。
数日以内にまとまった金を上納しないと、花屋を潰すと脅迫されてしまいます。
エレナが血吸いギーコを手にすることとなる数日前の出来事です。そして血吸いギーコを手にしたエレナは男性人格の凶暴な性格へと逆戻りしてしまいました。
まとめ
魔人 ワーグの家にランスが遊びに行っています。ランスは魔人 ワーグの前で眠る事の危険性を改めて説明をうけました。驚いていましたが、ランスの事なので、特に気にする事もなくまた魔人 ワーグの所に遊びに行くのでしょう。
花屋 エレナはランス9で血吸いベッタンの呪いから解放された後、再び呪いを受けて凶暴な性格に戻り、ランス10の話へ繋がるまでの話が書かれています。以外にもフラワー傭兵団の人達が花屋の仕事を非常に熱心に取り組んでいて、しかも才能があるので商売が非常にうまくいっているのに驚きます。しかしその頑張りも全て崩れ去ってしまいましたが。
次回、エレノア・ランとルーベランの食券イベントの記事です。
前回の記事です。
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