食券クエスト、やっていきます。闇鷺とマルチナ・カレーです。
食券イベント
闇鷺 食券イベント
闇鷺の食券イベントです。
ある日、ランス城の城内でフレイアと会います。
そして、そこにアサシン集団「闇の翼」の副頭領でフレイアの部下、闇鷺もいます。
ランスと闇鷺はランス6の時に、パットン暗殺に絡んで面識があります。
ランスは名前もばっちり憶えていました。と思ったら、全然間違った名前で覚えていました。
闇鷲(ヤミワシ)ではなく、闇鷺(ヤミサギ)です。
そして、そのままどこかに黙って行ってしまいます。
フレイア曰く、過保護にし過ぎたらしくああ見えて、恥ずかしがり屋だそうです。それならば、フレイアに責任を取れとランスが迫ります。
闇鷺の上司らしく、フレイアも音もなく黙って姿を消しました。
マルチナ・カレー 食券イベント
マルチナ・カレーの食券イベントです。
ランスは、ランス城内のマルチナに声をかけます。
ランス城内でも料理人として働いているマルチナ、本来ならお客様なので料理を作る必要はないのですが。
料理していないと死んじゃうというマルチナ、無理を言って厨房で働いているそうです。ビスケッタにとってもマルチナほどの腕の方ならば、否は無いとの事です。
ランスがちょっかいを出そうとしても、料理以上の快楽は無いと、ランスであろうと容赦ありません。
ランスは仕方なしにもう一つの用件を片付けるか、とシィルを呼びます。
マルチナはシィルを見て、「総統の奥さんだっけ」とランスに言ってきます。ランス城の人達は、結構皆同じような誤解しています。
ランスはマルチナに訂正した後、シィルに料理を仕込んで欲しいと言ってきます。料理の名手のマルチナに鍛えてもらいたいようです。
マルチナはシィルの姿を、上から下までしげしげと眺めて、シィルが料理自体はそれなりにしているか聞いて、シィルはランスのごはんを作っていると言います。
シィルの返答を聞いて、自分が教えられることはないと即答します。
シィルが普段作っている家庭料理と、マルチナが作っている料理は全然違うので、マルチナの料理を教えても無駄だそうです。
ランスがどっちも同じ料理だろと言うと、マルチナは自分が作っている料理は外食でエンターテイメントだ、と熱く語ります。そして家庭料理は毎日食べても飽きず、栄養や体調に配慮し、生活に沿って毎日作らなきゃならないものだと言い、家庭料理と私の作る料理は違うから、教えても無駄だと断言します。
ランスが無理かと諦めていると、マルチナはシィルに、自分と料理の道を極めてみる?と本気の目で質問してきます。
何かもう、料理の道とはかけ離れた世界の話をしていますが、それでも熱くシィルに語ります。
最後は自分の前に立ちはだかって、徹底的に潰し合う、ってもう料理とは関係ない話になっていて、シィルも引いています。結局、この勧誘は断りました。
まとめ
闇の翼の副頭領、闇鷺ですがランス6の頃のエピソードに絡んだイベントになっています。ランス6でパットン暗殺に絡んで、ランスと闇鷺はあっていますが、ランスは名前をやはり憶えられていません。アサシンらしくランスが襲おうとしても、素早く逃げています。
マルチナは料理の腕はすごいですが、料理の話になるとキャラが変わり、話し続けると最後には別の世界にいってしまう、某料理漫画に出てきそうなキャラです。
次回は、シィルとクリーム・ガノブレードの記事です。
前回の記事です。
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