今回はクエスト「ランス城、移動中(3)」を進めていきます。
クエスト「ランス城、移動中(3)」
いよいよ14ターンです。
その頃、JAPAN
その頃、JAPANに攻め込もうとしている魔軍です。自由都市を占領されてしまったので、魔物大将軍ピサロ率いる魔軍がポルトガル付近の野営地に集結しています。一方、魔軍に対抗するのはJAPAN軍三万です。三代目妖怪王、独眼流政宗が率いています。
ここで言う「あの方」は、多分あの人なのでしょう。
妖怪だけでなく山本五十六も参加して、JAPANを守ります。香姫が留守の間、全員一丸となってJAPANを守ります。しかし、とある事件により兵力が半分にまで減った妖怪部隊では長く保ちそうにありません。
作戦クエスト「ランス城、移動中(3)」
作戦クエスト「ランス城、移動中(3)」をやっていきます。
ランス城はトッポスに引かれて昼夜なく、進んでいきます。
しかし、さすがに襲撃が増えてきて厳しくなります。
ゼスのサイアスも協力しています。魔法力がカラになる程、襲撃があったそうです。
リーザス軍のエクスは最後の規模が小さかったようですが、隠密部隊が城の中まで侵入している事を告げます。
サイアスは地上の軍はそれどこじゃないだろうと言います。地上の魔軍はトッポスに突撃しますが、全く効果がありません。
トッポスは高く跳躍しては踏み散らし、強靭な身体で跳ね飛ばし、邪魔な魔軍を蹂躙しながら突き進みます。
トッポスの強さに呆れるスーです。
敵としては心底厄介ですが、味方としては助かると感じるウスピラです。そしてアニスもランス城に張り付いた敵に魔法で攻撃します。
しかし、アニスはアニスで魔法を連発、ゼットン、光爆、絶対零度、エンジェルカッター、ライトニングレーザーと連発します。これを見てヒューバートは「あっちは人間なのか、本当に?」と呟きます。さすが最狂の魔法使い。
同じゼスのサイアスも、ノーコメントです。
さらに飛行魔兵部隊が接近してきて、戦闘になります。
上杉謙信も出陣します。では、出陣!
実際の戦闘は雑魚敵なので楽勝です。
そして、直江愛のカードゲットです。
そしてランスは魔物界の奥深くまで進行します。
クリームがここまでは、人類未踏の地と認めます。ランスは偉大過ぎる自分が怖いと言いますが、クリームは無視します。
クリームはここでタンザモンザツリー、ベズドグ山、どちらにでもむかえると言い慎重に選ぶようにランスに言います。
ランスは皆が慎重にするように言ったのを無視して、ブーツをもぞもぞと脱ぎ始めます。そして右向きか、左向きかでブーツをぽーいと投げてしまいます。
ブーツが床に落ちる前に、クリームの手にキャッチされ何とか助かります。
クリームはランスが適当に魔物界を進むのを阻止し、少しは真面目に決めるように怒ります。
ランスは結局どちらに進むか考えながら、今回のクエストクリアとなります。
まとめ
14ターンの最初にイベントがありましたが、JAPANが落されそうです。自由都市を若干放置していたので、JAPANまで侵攻されてしまいました。今回は、ゲームクリアを優先するので、泣く泣くこのまま進めます。
クエスト「ランス城、移動中(3)」を実行する事で、いよいよクエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」を選択できます。
次回、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の記事です。
前回の記事です。
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