引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」39
本気のストロガノフと戦闘
王剣フサフサ丸を抜き放ったストロガノフは、光に包まれ始めます。王剣フサフサ丸を抜くことで、ストロガノフの力が戻り始めます。
しかし、王剣フサフサ丸を抜くことによって力を取り戻す代償に、わずかな間しか生きられず、その後ストロガノフは死んでしまいます。
学者から馬鹿なことを…、と言われてしまいますが、ストロガノフは男が男に夢を託して死ぬ、そこに悔いなどあるものか、と魔人ケイブリスの為に命を懸けることに何の躊躇もありません。
ストロガノフは自分が盾となり、魔人ケイブリスに逃げるように言います。
魔人ケイブリスはストロガノフから逃げるよう言われ、叫び声をあげながら一目散に逃げていきます。
ランスは逃げ去る魔人ケイブリスに待ちやがれ、と追いかけようとしますが続きは儂が引き受けよう…、とストロガノフはランスの前に立ち塞がります。
ランスは邪魔だ!どきやがれ!とストロガノフにどくように言いますが、ランスの言葉には反応せず、本気で戦うのは派閥戦争以来か…、とストロガノフは呟きます。
そして自分を最強の魔物と謳われた魔物大元帥ストロガノフだと言い、相まみえた以上互いに引く道はない知れ、と久しぶりの本気の戦闘に気合を入れます。
魔物大元帥ストロガノフ戦
魔物大元帥ストロガノフとの戦闘です。が、制限ラウンド数が6ラウンドなので6ラウンド耐えれば勝ちです。もちろん倒しても勝利ですが、難易度のわりにメリットは少ないと思います。
さらにストロガノフは最後の方のラウンド以外は、「達人剣」を連発してきますが、必中の上にダウン1名で必ず仲間がダウンしてしまいます。そのため主要キャラ以外が戦闘に参加してしまうので、ストロガノフを倒すのは運の要素にも左右されます。
ラウンドによっては、画像のように「達人剣」を3連発してくることもあり、行動阻止するのもなかなか難しいです。
そこで無難に「防御」で攻撃を防ぐなり、ランの「睡眠魔法」で眠らせてしまうなりして、次回の記事では6ラウンド経過による引き分けの勝利を狙います。
ただし防御に徹すると、ストロガノフに画像のように失望されて、遺恨の念が込められたイベントが発生してしまいますが…。
まとめ
王剣フサフサ丸を抜き放ったストロガノフは、最強と謳われた頃の強さを取り戻します。ストロガノフは自分の命と引き換えに魔人ケイブリスを逃がし、ランス達と最後の戦闘を行います。
戦闘ですが最強の魔物言うだけあって、連発してくる「達人剣」のダウン効果がかなりきついです。普通に戦って6ラウンド以内に倒すことも出来るようですが、運の要素があるのと倒したところで経験値以外の特典は無いようなので、ストロガノフに非難されつつ引き分けを狙います。
次回、魔物大元帥ストロガノフとの戦闘に決着がつきます。
前回の記事です。
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