食券クエスト、やっていきます。今回はキバ子とフレイアの食券イベントです。
食券イベント
キバ子 食券イベント A
キバ子の食券イベント Aです。
シィルがキバ子を見つけて、ランスに見るように言っています。
見るとキバ子がランス城の中庭で、ぐうぐうと寝息を立てながら寝ています。
シィルは、ランス城の中庭で寝ているキバ子を見て、可愛いと思わず声を上げます。
キバ子は仰向けでお腹を見せて、ぐうぐう寝ている姿からはとても野生を感じられませんでした。このキバ子の姿を見てランスはあきれます。
キバ子……、すっかりキバの抜けただらしない姿に……、初めて会った頃はもっとギラギラしてた気が……、とキバ子のだらしない姿にあきれます。
シィルはキバ子の名前を呼びながら、キバ子のお腹を撫でてあげます。
すると、キバ子はシィルがわしわしお腹を撫でると、ごろーんとキバ子が寝返りをうち、両手足を不規則にぴくぴくさせます。
そのキバ子の様子を見て、シィルは可愛いとランスに同意を求めるように言います。
しかし、キバ子の両手足を不規則にぴくぴくする様子を可愛いと思えないランスは、そうか？と首をかしげます。
フレイア 食券イベント A
フレイアの食券イベント Aです。
休憩中、かなみがテントの中で溜め息をついています。ランスとシィルが、かなみを心配します。
だ、大丈夫ですか、かなみさん、とシィルが言うと、なんだ、これ見よがしに暗い顔しおって、とかなみに暗い顔をして溜め息をしている理由を聞きます。
するとかなみは、そういう顔にもなるわよ、またフレイアさんが私の部下になるなんて……、私、あの人まだ苦手で……、はあ、怖いなぁ……、と暗い顔をしているのは、フレイアが原因だとランスに言います。かなみはまだ、怖いフレイアが苦手で怯えているようです。
ランスは、ヘルマンの時と違って今回は最初から味方なんだし、あの時よりも仲良くなっただろうと、かなみに気にしすぎだと言います。しかし、能天気なこと言ってぇ～……、とかなみは涙目でランスに能天気だと言います。
そんな話をしていると、フレイアが現れますがフレイアの方ては返り血で赤く彩られ、ぽたぽたと深紅の液体を滴らせています。それを見たランスが、うお、なんだその格好は、と驚きます。
すると、呆れた、自分で命じたことも忘れたの？情報が欲しいから、捕らえた魔物兵から情報を引き出せ、手段は問わない、総統がそう言ったのよ？手段は問わないならこうなるわ、とフレイアは言い、ランスが言ったことだから仕方がないといった態度です。
フレイアは、情報はもう少し待って頂戴、捕らえた魔物兵は複数いたんだもの、複数の情報を照らし合わせた方が……、と言いかけますが、直後今度は闇鷺が現れます。闇鷺も『尋問』を終えてきたようです。
その闇鷺の姿を見てシィルが、ひっ、と悲鳴をあげます。別のテントから姿を現した、闇鷺はさらに真っ赤な血の跡で汚れています。フレイアから声をかけられると、……申し訳ございません、予想以上に強情な奴で、と闇鷺は手間取ったことを謝ります。
闇鷺はフレイアに、はっ、精進します、と言い、フレイアも、分かっているならいいわ、と言いますが、ランス達は生々しい血の跡を見せられ凄い顔をしています。
フレイアはランス達がなんでそんな顔をしているか分からず、貴方達はなんて顔してるの？と質問します。
何も分かっていないフレイアにランスは、休憩中に変なものを見せるんじゃない、と怒ります。
かなみも、こういうとこ、フレイアさん自然体なのが、また嫌なのよ……、フレイアの怖いところを改めて言います。
まとめ
野生児のキバ子ですがランス・クエストの頃に比べると、皆に慣れて懐いたのか大分野生児らしさがぬけています。そんなキバ子が寝ている時に、シィルはお腹を撫でてぴくぴくしてるのを可愛いと言いますが、ランスには可愛いと思えないようです。ランスにはキバ子の両手足が不規則にぴくぴくするのは痙攣してるようにでも見えて、少しキモく思えたのでしょうか。
フレイアは暗殺者らしく、ランスでもドン引きするようなことを自然体で平然とやってのけています。部下の闇鷺も魔物兵の尋問はフレイアと同じような感じでやっていて、それを見たかなみはフレイアの事がさらに苦手になりそうです。いくら最初から味方でも、フレイアが部下はなのは、かなみとしては勘弁して欲しいみたいです。
次回、ビビッド・カラーの食券イベントです。
前回の記事です。
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