前回特殊ルートである、魔人ケッセルリンク フルスペックと対決してボコボコにやられました。無理っぽいので、諦めて通常ルート(「夜まで待って出撃する」)をまずは攻略します。特殊ルートはもっと高CPになってから挑戦したいと思います。
通常ルート
夜まで待って魔人ケッセルリンクの城を目指します。
トランシルバニアの森に到着して、森の奥に進みます。この奥にある使われなくなった古い城を、魔人ケッセルリンクは本拠地としているようです。
ヒューバート総司令の命令で、アミトスも味方として同行してくれます。理由はランスが暴走しないようにお守りしろと、言われたのが微妙ですが。ランスも怒ります。
魔人ケッセルリンクのメイド達
魔人ケッセルリンクの城にいるメイド達が談笑しています。
そこで、人類軍と魔物たちとの戦争に不満を言います。早く戦争が終われば、魔物の森に変える事が出来ます。
そこにトランシルバニアの森にしかけた警報装置が作動します。魔人ケッセルリンクの古城が見つかった可能性があります。
バーバラとパレロアは魔人ケッセルリンクに報告することなく、侵入者の調査に行きます。エルシールは心配しますが、結局二人に任せます。
使徒ファーレン、アルカリア、エルシール、加奈代、シャロン、バーバラ、パレロア、リリムの過去
魔人ケッセルリンクの使徒達が談笑しています。そのうち、使徒たちが昔話をし始めます。
今までお互いの過去の話を知らないメイド達も多かったので、昔の話を始めます。
パレルロは唯一子供を産んでいますが、双子の娘達を夫の研究の実験台にされ化け物にされたあげく、娘たちは自然死してしまいます。
アルカリアは夜盗に襲われて、絶対服従魔法で家族全員夜盗の奴隷にされてしまいます。
エルシールは元貴族の娘ですが、悪党に没落させられて領地の村で奴隷として一年生き続けさせられました。
バーバラは先天性の病気のせいで家族に苛められて、体を売る事を強要させられます。それでも家族を恨まずにいると、ある日冬の山に放置されてしまいます。
ファーレンは奴隷として生きて、動物と同じようなペット生活を強要されます。ある時貴族のタチの悪い賭けの対象にされてしまいます。
リリムは狂った父親(正確には叔父)の人殺しの協力をさせられて、自分も気が狂い掛けます。
加奈子は姉の婚約者に惚れられて、嫉妬に狂った姉に罪にはめられます。やってもいない罪でしけ待ちの状態でした。全員、悲惨な状況の時に魔人ケッセルリンクに助けられています。
最後にシャロンはある国のお姫様でしたがある時、縁談の申し出があってそれを拒否すると隣国から戦争を仕掛けられます。縁談を拒否した、自分のせいで国が滅んだ原因として全国民から拷問を受け、火あぶりにかけられるという所で、魔人ケッセルリンクに会っています。
「事情は違えど、みんなあの方に救われた」全員、魔人ケッセルリンクに心酔しています。
まとめ
魔人ケッセルリンクの使徒のメイド達は皆、悲惨な過去を持っていてその状態から魔人ケッセルリンクに助けられています。その為、メイド達は皆魔人ケッセルリンクへ絶対の忠誠を誓っています。ちなみに
魔人ケッセルリンクのメイド使徒と戦闘します。
前回の記事です。
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