別冊少年マガジン 2018年3月号に掲載されている進撃の巨人 102話のネタバレ、感想です。
前回でエレン達によるレベリオ収容区襲撃と、それに対して戦鎚の巨人が現れてエレンと戦いになりました。その後戦鎚の巨人がエレンにとどめをさそうとして所で、ミカサが戦鎚の巨人の背後から攻撃した所で終わっています。
ミカサが戦鎚の巨人のうなじを攻撃、クリーンヒット!うなじを完全に吹き飛ばしたかに見えたが・・・
© 諫山創 進撃の巨人 101話より
今週は場面変わって、銃声と爆発音が続く中マガトが何故こんな無茶な攻撃をするか考えている中、爆弾が建物に投げ込まれます。ジャン達が爆弾を使って攻撃しているようですが、どうやら何人も侵入しています。
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
ジャン登場!
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
調査兵団が何人も侵入しています
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
場面変わって、再びエレンとミカサです。ミカサが民間人も巻き込んだことをせめていますが、エレンはまだ戦鎚の巨人は死んでいないと言います。
民間人まで殺して、エレン大丈夫?
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
なぜかうなじを吹き飛ばしたのに、死なない戦鎚の巨人
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
場面変わってガビです。前回ウドとゾフィアが怪我を負っていましたが、生死は不明でした。怪我の様子から絶望的だと思っていましたが、やはり死んでしまっていたようです。ウドとゾフィアをエレンに殺されて怒るガビは一人走って町中に戻ります。途中で門兵達に会った時、自分も戦うと言いますが、門兵たちは子供は帰るようようにと言います。その時、調査兵団が街を破壊しながら進んできて、門兵たちもガビの目の前で殺されてしまいます。そしてガビの視線の先にはサシャ。ガビはただ立ち尽くしています。
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
再び戦鎚の巨人。どうやら戦鎚の巨人は、うなじにいなくても巨人化できるようです。
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
地面下まで繋がっている管のようなものがあります
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
その先には水晶に覆われたタイバー家の女性が!
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
エレンが戦鎚の巨人と戦っている間にガリアード、車力の巨人、獣の巨人も参戦。さらにエレン側には調査兵団が加勢して総力戦のような形になったところで、今週は終わりです。
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
「逃がすな」「殲滅しろ」
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
「死ぬな」「生き延びろ」
© 諫山創 進撃の巨人 102話より
敵は巨人が4体もいるのに、エレン側は調査兵団がいるとはいえ巨人はエレンのみです。これはアルミン=超大型巨人でも登場しないとさすがに不利です。この展開、楽しみですね!
次回、いよいよ全面対決です。
コメント