【ネタバレ】進撃の巨人 26巻のネタバレ、感想

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進撃の巨人 26巻には103話から第106話まで掲載されています。

 

前巻25巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。

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26巻の収録内容

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

103強襲

戦鎚の巨人の本体を捕まえることに成功しましたが、戦鎚の巨人の本体はアニと同じく水晶体に体を覆われていてエレンや雷槍でも手が出せません。参戦した獣の巨人の攻撃によって徐々に調査兵団の兵士も倒されていき、獣の巨人を攻撃しようにも顎と車力の巨人が獣の巨人の背後をカバーしていて手が出せません。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

 

場面変わって、戦鎚の巨人の力によって地面から生えてきたトゲに貫かれたエレンの巨人ですが、一旦巨人から抜け出した後再度巨人化することによってエレンは再び自由に動くことが出来るようになります。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

104勝者

アルミンは超大型巨人になり、港にいた軍艦を全滅させてその後飛行船に移動します。一方、獣の巨人をリヴァイに倒され、車力の巨人もジャンの雷槍で止めを刺されそうになった時、ジャンは体をはってピークの車力の巨人をかばおうとします。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

 

ジャンはファルコが生身で体をはってかばおうとしたのに、動揺したのか雷槍を外してしまい車力の巨人に止めをさすことは出来ませんでした。必死に反撃しようとするマーレ軍に調査兵団の兵士も攻めきれず距離を取り始めます。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

105凶弾

エレンは戦鎚の巨人を食って力を手に入れることに成功しますが、ライナーの巨人がエレンの巨人を攻撃して車力の巨人をなんとか救い出します。エレンも力を使い果たし調査兵団と一緒に、飛行船に乗ってレベリオ収容区から脱出しようとします。しかし飛行船に乗ったエレンはリヴァイに蹴りを入れられた後、拘束されてしまいます。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

 

一方、マーレ軍の戦士候補生、ガビはレベリオ収容区を蹂躙したパラディ島の悪魔を許せずに、飛行船に決死の覚悟で乗り込みサシャを銃撃し重傷を負わしてしまいます。重傷を負ったサシャを必死に止血しようとするジャンたちですが、致命傷のようで助かりそうにありません。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

106義勇兵

アルミンが回想する形で、レベリオ収容区襲撃の事件から3年前の出来事を振り返っています。マーレ軍の先遣隊がパラディ島の調査に来ますが、エレンの巨人の力で先遣隊が乗っている船を陸に移動させ無力化させます。ハンジがマーレ軍に投降を呼びかけますが、マーレ軍の兵士はパラディ島の悪魔に屈することなく、銃で攻撃してこようとします。その時、マーレ軍の兵士 イェレナは銃で攻撃しようとしたマーレ軍の兵士の頭を撃ち抜き、殺してしまいます。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

おまけ 進撃のスクールカースト – いじめかっこ悪い。

コミックのおまけマンガ、進撃のスクールカーストです。ナードとつるんでいるエレンについ、自分に酷いことをしたと言ってしまったヒストリア。その一言でヒストリアの取り巻きが勝手にエレンに嫌がらせをしてしまい、ヒストリアは不用意なひと言を後悔します。素直にエレンに謝ろうとするヒストリアですが。

© 諫山創 進撃の巨人 26巻より

まとめ

レベリオ収容区を襲撃したエレン、そしてエレンに加勢した調査兵団ですが、獣の巨人が参戦してきますがリヴァイがあっさりと倒し、エレンは「戦鎚の巨人」の力を手に入れることに成功します。結果的にエレンとジーク・イェーガー率いる反マーレ派義勇兵はマーレ軍の幹部を殺し、主力艦隊と軍港を壊滅させることに成功します。しかし、強引な襲撃作戦はサシャを含む調査兵団の兵士を多数の犠牲にしてしまいます。

 

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