【ネタバレ】ワールドトリガー 240話「遠征選抜試験㊱」あらすじ、ネタバレ

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ジャンプSQ 2024年4月号に掲載されているワールドトリガー 240話のネタバレ、感想です。

 

前回の記事はこちらです。各チームが特殊戦闘シミュに向けてどんなトリオン兵を作るか頭を悩ます中、若村隊のヒュースはある作戦を提案します。

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若村11番隊が負け無しの快進撃

閉鎖環境試験5日目の特殊戦闘シミュが始まろうとしていますが、モニタールームに向かう加古隊の喜多川真衣は廊下でゴロンと寝転んでしまっています。お腹が空いたようで、お昼を食べたばかりなのに喜多川は、おやつが必要、おやつが不可欠、と言って動こうとしません。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

そこに草壁隊の宇野隼人が現れ、宇野は無言で喜多川にカロリーメイトのような物を与えます。それを食べた喜多川はすぐに復活、起き上がります。加古隊は宇野にお礼を言うと、宇野は無言で去っていきます。そして場面はモニタールームに移り、草壁隊の佐伯竜司がどっちのチームを見ればいいかで悩んでいます。嵐山は若村隊に注目、と言っていたようですが、米屋達は諏訪隊を見とけ、と言っていたようで、若村11番隊と諏訪7番隊のどっちを見るかで悩んでいます。すると、草壁隊の隊長・草壁早紀が佐伯に若村11番隊を見るように命令、草壁自身は諏訪7番隊を見るという事で佐伯の悩みは解決します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

そして、15時になり特殊戦闘シミュ 1日目が始まります。若村隊のユニット編成ですが、ヒュース作の爆撃機(カナダ)は中型で防御・装甲は堅めで、投擲弾で敵陣を爆撃する仕様です。作成コストは2,214とかなり高めで、若村隊のエース機に相当します。それ以外のユニットは小型で性能はそこそこ、耐久力より回避性能に寄せた性能になっています。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

1試合目は来馬5番隊

1試合目の相手は来馬5番隊で、ヒュースの爆撃機が投擲弾を敵陣に落とし、着実にポイントを稼いでいきます。来馬隊の穂刈作の射的名人というユニットが、ヒュースの爆撃機を狙撃で落とそうとしますが、ヒュースの爆撃機はシールドで攻撃を防御し、簡単には落とされません。来馬隊の編成はバランス型で、ヒュースの爆撃機が敵の射程攻撃を引き付けて、西側の逆サイドで数の優位を作る作戦です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

しかし、弓場作のステルス鉄砲玉というユニットは光学ステルスで身を隠していたようで、若村隊は後ろに回られてしまい、ユニット1体が獲られてしまいます。それでも得点ではまだ勝っていて若村隊は正面の敵に集中し、その後はお互いに削りあいとなり、最終的に互角の引き分けに終わります。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

2試合目は小寺6番隊

若村は後ろに回った弓場のステルス鉄砲玉を先に倒すべきだったか?と、内心後悔しますが、ヒュースは多少のイレギュラーがあってもうちがバランス型の編成に負けることはない、と自信をもって断言します。そして、そのヒュースの言葉通り2試合目の小寺6番隊との試合は3千点差が付いて、若村隊が勝利します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

ヒュースの爆撃が上手く敵の連携を邪魔した形となり、小寺隊が連携出来ず若村隊がすんなりと勝利できたようです。小寺隊は『昨日までの試合』を踏まえた動きをしていて連携を組もうとしていたようですが、今日に限ってはそういった勤勉さや正確さが裏目に出たようです。ヒュースは、意外性や特殊な発想が勝率に結びつくはずだ、と特殊戦闘シミュで重要な点が戦闘シミュとは違う事をチームメンバーに言います。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

3試合目は二宮8番隊

そして、3試合目の相手は二宮8番隊ですが、見た目からしてヤバそうなユニットが3体もいます。笹森はこの3体が雨取の高トリオンで作った高性能ユニットでは、と推測します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

3体すべてが見た目通りヤバい強さなら、それだけでめちゃくちゃコストを食う事になりますが、レーダーに映っている敵は全部で12体だそうです。見た目からしてヤバそうなユニットのコストを仮に3,000とすると、3体の合計コストは9,000となります。第238話でチームコストが12,000と説明があったので、もしこの3体が本当に強いなら12体ものユニットを投入するのは難しい気がします。しかし若村は、3体以外は全部雑魚とか、3体のうち1体だけ超強ぇとかも有り得る、と言い、見た目のヤバそうなユニットを警戒します。そして、ヒュースのユニットならそう簡単にはやられないだろうと若村は予想し、1回爆撃するようにヒュースに指示します。ヒュースの爆撃機が動き出すと、二宮隊のユニットも動き出しますが、正面からなので若村隊のユニットは自動攻撃で迎え撃ちます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

しかし二宮隊のユニットの内の1体は、ブースト攻撃で機動力を瞬間的に高めて一気に距離を詰めて、若村隊のユニットを2体瞬殺します。一方、ヒュースの爆撃機は見た目のヤバそうな大物ユニット1体を投擲弾で攻撃します。すると、追加装甲破損と何度か表示された後大物ユニットは倒され、266ポイントが若村隊に加算されます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

見た目からしてヤバそうなユニットは囮

266ポイントという事でポイントは低く、この大物ユニットは実はコストがかかっておらず、そんなに強くなさそうです。一方、二宮隊の部屋では大物ユニットが倒された時に、あーっ私の『嵐の塔』が!と、加賀美が叫んでいます。どうやらあの大物ユニットを作成したのは加賀美で、『嵐の塔』と加賀美は名付けているようです。雨取が作成したユニットはブースト攻撃をしたユニットの方で、遊真くんと命名されています。コスト3,176とかなりコストがかかっていて、遊真くんと命名している事から空閑をイメージしたユニットのようです。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

空閑をイメージしたユニットだけあって機動力と攻撃力は高そうですが、武装はアタッカーっぽいのでヒュースの飛行型には攻撃は届かず、ヒュースの飛行型が倒されることはありません。戦闘シミュの時の情報から雨取のトリオンは25の設定(実際の雨取のトリオン能力はもっと高い)と分かっているので、雨取のコスト上限は3,000~3,500辺りのようです。この計算だと雨取作の遊真くん以外を全部倒せば、若村隊の負けはなさそうです。最終的にはお互いのエース以外がほぼ壊滅する展開となり、若村隊にとっては押され気味の引き分けとなります。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

結局、大物ユニット3体は全部囮だったようですが、あんな複雑なデザインどうやって作ったんだろう?と、笹森が疑問を口にします。それを聞いたヒュースは、大物ユニットを倒した時に『追加装甲』が大量に剥がれたと笹森に教えます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

大物ユニットを作ったのは創作系オペレーター・加賀美倫

『追加装甲』も本体の装甲と同じように自由に形を変えられるんじゃないか?と、ヒュースは言いますが、見た目への手間がすごいと半崎が驚きます。そして、半崎は加賀美が作った粘土人形に似ているとつぶやきます。加賀美の趣味はカラー粘土細工で、美大への進学も決まっている創作系オペレーターなので、あの独特の見た目のユニットも趣味のカラー粘土細工の技術を生かして、加賀美が作ったものなのでしょう。あの独特の見た目のユニット3体で注意を引き付けて、雨取作の遊真くんで敵ユニットを蹴散らすのが二宮隊の作戦なのでしょうが、ヒュースの爆撃機には遊真くんの攻撃が届かないので、安心して若村隊は行動できたようです。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

4、5試合目は連勝

4試合目の柿崎3番隊とは3千点差で勝利、5試合目の王子2番隊とは2千点差ギリギリの点差ですが勝利します。これで2連勝で、負け無しの3勝目です。ちなみに生駒は野に咲く花というユニットを作っていて、前回のう〇この見た目のユニットから変更したようです。細井も生駒が変なユニットを作ってなくて、ほっとしています。バランス型の相手にはヒュースの飛行型はめっぽう強く、これもうヒュースの飛行型だけでいけんじゃね?と、半崎が言いますが、ヒュースは、どうだろうな、と半崎の意見に否定的です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

飛行型は行動力に大きくマイナスが付くので、相手が勝負せずに逃げに徹したら追いつけず、もしこちらが飛行型を何体も並べたら、対策を持たない相手は初めから引き分け狙いの逃げ切りに徹するだろう、とヒュースは推測します。そうなると引き分けばかりになるので、前回半崎が言っていた『引き分け作戦』を採用した方がいい、とヒュースは言います。『引き分け作戦』なら極論、ユニットを操作すらせず試合を捨てても引き分けに持ち込めるので、浮いた時間を別の課題に使えるし、編成の相性で負ける事もない、とヒュースは『引き分け作戦』のメリットを説明します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

6試合目は北添4番隊

あんまり強過ぎても、明日の戦闘シミュ②でどこも勝負をしてくれなくなる可能性があるので、『がんばれば勝てそう』くらいにしておいて方がいい、と細井も言い、結局ヒュースの飛行型をこれ以上投入する事はなくなります。そして、6試合目は北添4番隊との試合になりますが、北添隊は狙撃型を多数投入していました。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

見えている敵は全て狙撃型で、前回ヒュースが明確に分が悪いと言っていた狙撃型の大群を北添隊は投入しています。うちの天敵みたいな編成だな、と笹森は少し驚き、半崎も思わず、こりゃ~ダルいわ、といつもの口癖をつぶやきます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

この狙撃型の大群相手に爆撃は厳しいと若村は言い、細井は、若村と笹森は近付けば手数で勝てるやろ、と言うと若村も同意します。そこで、半崎が狙撃で牽制しつつ前進し、笹森は建物で射線を切りつつ、行けるとこまで近付き、3ターン目で敵陣に斬り込むことにします。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

そして3ターン目になり、まとまって通りを越えた後、若村隊は分散して狙撃型を狙おうとしますが、通りを越えようとした若村隊のユニットが炸裂弾にやられてしまいます。狙撃型は狙撃銃を武装で選択しているはずなので、炸裂弾は使えないはずで若村隊は混乱します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

さらに狙撃型なのに、接近してきてアタッカーのように近接戦闘でユニットを倒します。細井は何でもできる万能型なのかと勘違いしますが、若村は狙撃銃がフェイクだと気づきます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

狙撃銃はフェイクで、実はバランス型の編成

北添隊のユニットの見た目を全部似せているだけで、中身は別物のユニットで、全部狙撃型と思わせて実はバランス型の編成、という作戦のようです。タグを全部付け直さないと駄目で、細井は混乱します。さらに、きれいにカウンターをくらってしまい、3ターン目が終わって2千900点差になってしまいます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

差がついてしまい今までの若村なら意気消沈しそうですが、今回の若村は諦めずまだ2ターンあると、チームメンバーを鼓舞します。向こうの戦術は『狙撃型だと思って強引に寄ってきた相手をカウンター』……、ネタが割れればただのバランス型編成、と若村は説明します。バランス型編成ならヒュースの飛行型がめっぽう強く、爆撃で有利が取れるので、ここからでも引き分けは狙えるぞ!と、若村はチームメンバーに諦めないように指示します。そして、爆撃が決まり点差は縮まっていきます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

 

しかし、ここでさらに半崎作の芋砂の弾が切れてしまいます。それでもヒュースは、問題ない、おそらく間に合う、と言います。試合結果は北添隊が5,649pt、若村隊が3,763ptで1,886pt差となり、ギリギリ2千点差がつかず引き分けに持ち込めました。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

負けの無しの3勝、次の相手は諏訪7番隊

辛くも引き分けに持ち込め、若村隊は無敗をキープ、チームの雰囲気もいい感じです。成績は3勝0敗3引き分けで若村も手応えを感じていて、今日は勝てる……!本当に勝てるぞ……!と、心の中でつぶやきます。そして、7試合目は諏訪7番隊が相手です。絶好調の若村隊ですが、次の相手は前回三輪が勝つと予想していた諏訪隊です。諏訪隊の今の成績がどのくらいなのかも気になりますが、若村隊と諏訪隊どちらが勝つか、注目です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 240話より

まとめ

240話では、若村隊が引き分けを挟んで負け無しで6試合目まで終わり、絶好調です。ヒュースの飛行型を使う作戦がハマり、バランス型にはめっぽう強く、二宮隊や北添隊のような特殊性や意外性がなければ、ほぼ勝利できるようです。また北添隊のように相手の作戦がきれいに決まってもそのまま負ける事無く、引き分けに持ち込める粘り強さもあります。このまま快進撃を続けるのか、三輪が勝つと予想した次の諏訪隊との試合に注目です。諏訪隊の今の成績は分かりませんが、三輪が勝つと予想したぐらいなので、諏訪隊も無敗の可能性はあります。三雲は第238話でトリオン兵作りに苦戦していて、どんなユニットを作ったのか気になりますが、無敗同士なら注目の一戦になりそうです。

 

ジャンプSQ 2024年5月特大号では、ワールドトリガーは休載となっています。次回は、おそらくジャンプSQ 2024年6月特大号に掲載予定だと思われます。

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