【ネタバレ】ワールドトリガー 15巻 あらすじ、ネタバレ

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ワールドトリガー 15巻には、第125話から第133話まで掲載されています。

B級ランク戦 第5戦が近づく中、アフトクラトルの従属国家・ガロプラの侵攻を受けます。

 

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15巻の収録内容

15巻の表紙は、太刀川隊の太刀川です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第125ガロプラ④

ガロプラ遠征部隊の隊長 ガトリン、ウェン、ラタリコフに本部侵入を許してしまいます。ガロプラは遠征艇の破壊を最優先に狙いますが、風刃持ちの迅が対応し敵を風刃で攻撃します。しかし、風刃の性能がアフトクラトルからバレてるのか、風刃の攻撃は防がれてしま別の部屋に逃げられてしまいます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第126ガロプラ⑤

本部基地の外ではガロプラのコスケロがトリオン兵を率いて妨害を行い、少しでも内部の侵入組が侵入しやすいようにボーダーを引き付けます。また内部に侵入したウェンは、那須隊の那須と熊谷を足止めする為に、二人を止めます。ウェンはトリガー「藁の兵(セルヴィトラ)」で熊谷に化けて、那須を奇襲し撹乱します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第127ガロプラ⑥

迅の予想を裏切り雷神丸に乗った陽太郎が本部基地に近づいてしまい、しかたなく迅は遠征艇はトップアタッカーたちに任せ陽太郎を止めに直接行きます。

一方、本部基地の外は加古隊や二宮隊が参戦した事もあり、敵部隊が後退し始めひとまず押し返します。ここでなるべく数を減らしたい二宮たちは、上の狙撃手も参加して地上で追撃を行います。

 

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第128ガロプラ⑦

本部基地内部に侵入したガロプラ遠征部隊の隊長 ガトリンとラタリコフは遠征艇がある地下ドッグに到達しますが、そこには太刀川、風間、小南、村上の四人が待ちかまえており、戦闘開始します。

戦闘開始早々、ガトリンがトリガー「処刑者(バシリッサ)」の大砲で格納庫ごと遠征艇を破壊しようと狙いますが、これは村上がレイガストの楯でなんとか防ぎますが、相手に押され気味です。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第129ガロプラ⑧

本部基地の外の戦いは、ボーダー側の連携も功をそうして有利に戦況をすすめられています。そこにトリオン兵の中に複数体動きの良いトリオン兵が現れ、ボーダーの連携が取りづらくなります。笹森、辻、木虎、黒江が動きの良いトリオン兵の対処に向かい、黒江の「韋駄天」と木虎の連携であっさりと倒します。が、トリオン兵はガロプラのヨミが操作していて、別のトリオン兵を操作する事で黒江の動きに対応してきます。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第130ガロプラ⑨

ガロプラのヨミに対応されて左腕と左脚をやられた黒江は、倒すのではなく木虎と連携して抑え込むことに専念します。

場面変わって本部基地内部でウェンと戦っている那須と熊谷は、ウェンがトリガー「藁の兵(セルヴィトラ)」で分身を複数作成し、一気に勝負を決めに来ます。攻撃してくるのは1体のみでほかは全部すり抜ける偽物ですが、どれが本物か見分けが出来ず二人は苦戦します。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第131ガロプラ⑩

本部基地の外、三輪隊の三輪と米屋はガロプラのコスケロと戦闘状態ですが、コスケロのトリガー「黒壁(ニコキラ)」の液状のトリガー、纏わりつき取れなくなることで使用できなくする効果の前に、なかなか直接攻撃できません。しかし、「黒壁(ニコキラ)」がトリオン以外に弱いと見抜くと、トリオン以外で攻撃し建物の上に追いやります。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第132ガロプラ⑪

戦闘も終盤ということで木崎と烏丸がトリオン消費度外視で攻撃に出て、一気に戦線はボーダー有利に傾きます。ガロプラのレギンデッツはこれ以上、陽動、分断は難しいと思い、市街地の方に向かい市街地を狙っているように見せますが、加古や嵐山たちはハッタリだと気づき、釣られません。

場面変わって本部基地内部の地下ドッグでは、ガトリン達と太刀川達の戦闘は膠着した状態となっておりお互い攻めきれません。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

第133ガロプラ⑫

本部基地内部の地下ドッグでは、ガトリンが次の攻撃で決めるべく、ラタリコフに村上を強引でも遠征艇から引き離すように指示します。一方、太刀川は小南と相談しある作戦を立ててガトリンを打ち取ろうと考えます。

早速太刀川と小南は連携しつつガトリンへの攻撃を再開しますが、大砲を撃つそぶりを見せる為切りつけるチャンスがなかなかありません。

© 葦原大介 ワールドトリガー 15巻より

まとめ

ガロプラの侵攻が本格的に始まり、本部基地の内部、外部の戦いはどちらも一進一退で決め手に欠けていましたが、外部の戦いは迅の黒トリガーと、加古隊や二宮隊の活躍でボーダー有利に戦闘が進んでいます。

本部基地の内部、遠征艇を巡る戦闘の方は、迅の予知を逆手に取った太刀川、小南の作戦によって勝敗が決しそうです。

 

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