【ネタバレ】湯神くんには友達がいない 7巻あらすじ、ネタバレ

漫画

2018.10.272018.11.12

湯神くんには友達がいない7巻には第32話から第36話まで掲載されています。修学旅行編後編になります。ちひろは百瀬との友人関係がうまくいっておらず、さらに修学旅行中に百瀬を怒らせてしまい、不安を残したまま班での自由行動の日となりました。

7巻の収録内容
まとめ

7巻の収録内容

第32話綿貫さんは迷っています

修学旅行も三日目となり、とうとう自由行動の日になりました。しかし友人の百瀬がご機嫌ナナメの為、ちひろは百瀬に振り回されて、全然修学旅行を楽しめません。

そして山の上のパワースポット的な場所を目指して登っている途中、近道を進んでいるとスズメバチに襲われ、スズメバチから逃げている途中に皆はぐれてしまいます。

第33話湯神くんと綿貫さんと…

迷子になってしまった湯神の班です。湯神は、班の5人全員が迷って森にいる事はさすがに無い、誰かが助けを呼びに行ってくれているはずと予想しますが、実際は5人全員が森で迷っていました。

迷った五人が各々反省したり、より衰弱したりしながら森を歩き回り、何とかですが、徐々に合流していきます。

第34話湯神くんのサバイバル

迷子になってしまった湯神の班はやっと全員合流できたと思ったら、今度は湯神が一人だけ班からはぐれてしまいます。湯神が戻ってくるまで待つか、一旦四人で山を下って助けを求めるかで、班の意見は割れます。

一方、湯神の班で借りていたタクシーの運転手、鈴木さんの通報で湯神の班の捜索が行われますが、夜霧が深く捜索は難航していました。

第 35話噂の湯神くん…

修学旅行の遭難騒ぎから三日後、ちひろは崖から落ちた怪我をお医者さんに診てもらうと、やはり無傷とはいかずムチウチの診断でした。

他の人も衰弱が激しかったり、頭をケガして念のため病院に行かなければならなかったり、最終日は動く気力も体力もなく寝て過ごしたりと、さんざんな修学旅行後半になってしまいました。

そして修学旅行が終わった後、この遭難事件の噂が予想外に広まり、湯神の株が一気に上がる事になります。そしてその噂のせいで、さらに事件が。

第36話湯神くんと百瀬さん

前回、湯神が遭難事件でヒーローのように大活躍していたという噂が流れ評判が上がりましたが、今度は湯神と百瀬が2人きりになっていちゃついていたとの噂が流れて、評判が大暴落してしまいました。

おまけに百瀬はその噂のせいで、同じ陸上部の木崎に告白もしていないのに失恋してしまい湯神の株はどんどん下がっていきます。

まとめ

修学旅行の後半、班行動でなんと湯神、ちひろの班は山を登っている最中に、スズメバチから逃げていて遭難してしまいます。森で一晩過ごしてくたくたになり、修学旅行最終日は何も出来ない、修学旅行後には変な噂が流れてしまい、色々な人が迷惑を受ける等さんざんな目にあった修学旅行でした。しかし修学旅行全体を見ても、湯神は自身のポジティブな性格のせいか、特に気にする事もなく一人ブレる事はありません。

前巻、6巻のあらすじ、ネタバレはこちらの記事です。