TVアニメ 鬼滅の刃 無限列車編のネタバレ、感想です。竈門炭治郎 立志編、遊郭編、それぞれと繋がるエピソードである無限列車編が、テレビアニメという形で放送されます。10月10日(日)より全7話で放送されます。
前回 6話の記事はこちらです。
心を燃やせ
第7話「心を燃やせ」の内容も、劇場版 無限列車編とほぼ同じで、満身創痍の炎柱・煉獄杏寿郎と猗窩座の死闘から、無限列車編のクライマックスまでが放送されました。
猗窩座との戦闘
煉獄杏寿郎は炎の呼吸・伍ノ型 炎虎を放ちますが、猗窩座に与えた傷はすぐに完治してしまいます。逆に煉獄杏寿郎は満身創痍の状態で、猗窩座に対して圧倒的に不利な状態です。猗窩座は煉獄杏寿郎に、鬼になれと、鬼に勧誘にしますが、煉獄杏寿郎は猗窩座を無視して、炎の呼吸・奥義 煉獄を使おうとします。
煉獄杏寿郎はみぞおちに猗窩座の右腕を貫通させられますが、それでも猗窩座の頸を斬り落とそうとします。夜明けが近くなり、陽の光を嫌った猗窩座は腕を捨てて無理やり煉獄杏寿郎から離れ、陽の光から逃げ出します。
逃げる猗窩座
炭治郎は逃げる猗窩座に日輪刀を投げて、卑怯者と叫びます。炭治郎から卑怯者と言われた猗窩座は、お前たちから逃げているんじゃない、太陽から逃げてるんだ、と思い、炭治郎に強い敵意を持ちます。
自分の死が避けられないと悟った煉獄杏寿郎は、炭治郎に近くに来るように言います。煉獄杏寿郎は仲間や家族への想いを話し、炭治郎達に自分の想いを託します。
まとめ
満身創痍の煉獄杏寿郎は猗窩座を追い詰めるも、結局猗窩座には逃げられてしまいます。煉獄杏寿郎は炭治郎達に最後の話をすると、力尽きて亡くなってしまいます。炭治郎達は煉獄杏寿郎の死に涙し、自分達が猗窩座の前に無力だったと嘆きます。
煉獄杏寿郎が最後に炭治郎達に仲間や家族への想いを語るシーンは、何度見ても涙してしまう本当にいいシーンです。
今回で無限列車編はクライマックスを迎えて、いよいよ12月5日から遊郭編がスタートします。第一話『音柱・宇髄天元』は1時間の特別放送です。番組の最後、エンディングテーマの後には遊郭編の新しい映像が公開されていました。炭治郎と上弦の陸・堕姫との戦闘シーンもありました、今から放送が楽しみです。
遊郭編 一話「音柱・宇髄天元」
遊郭編 一話「音柱・宇髄天元」の記事です。
アニメ 鬼滅の刃 遊郭編の放送開始が決定しました。12月5日から始まる遊郭編の内容を予想しています。
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