【ネタバレ】ダンジョン飯 第68話『シスル』の感想、ネタバレ

ハルタ 2020年 volume 78に掲載されているダンジョン飯 68話のネタバレ、感想です。

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シスルの過去

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

勝手に掃除された家に激怒

ファリンが外で待っている間、シスルは自分の家の中に入り翼獅子の半身を捜そうとしますが、自分の家の中の様子が違う事に気付きます。本棚は勝手に整理されていて、食器も勝手に片付けられていて、フェニックスの羽根で作られた掃除道具まであります。さらにベッドの下に隠していたポエムつきの日記を勝手に出されているのを見て、完全にシスルはキレて激怒します。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

全部理由があってそこに置いてあるんだよーッ!!と、部屋を汚しがちな人にありがちな理由を叫びながら、ポエムつきの日記に八つ当たりをします。その後、テーブルを囲んで眠ったようにしているヤアドやデルガル、人形がいる部屋に行きます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

およそ一千年前の出来事

そしてシスルの回想が始まり、およそ一千年前、当時デルガルの国は不幸のどん底にあり、天災に見舞われ飢餓に喘ぎ、敵には囲まれ、息子のエオディオは病にかかっていますが、敵に囲まれているため医者を呼ぶこともままなりません。デルガルはシスルに何とかして欲しいと頼み込み、シスルはデルガルと地下迷宮へと行きます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

シスルは地下迷宮を降りながら、古代魔術の説明をデルガルにします。この城の地下に眠る“迷宮”の主になれば、空を飛んだり、黄金を生んだり、死者の蘇生すら思いのままだと言い、迷宮の中では魔力がほぼ無限に引き出せると説明します。シスルはこの迷宮に長い間、閉じこもって色々調べまわっていてようです。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

行き止まりの翼獅子の像を、シスルが木槌で壊すと中から本が出てきます。シスルが持っていた魔術書のようですが、シスルが本を手に取ると何かがシスルに語りかけてきます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

本はシスルに、お前の望みは?と聞いていきます。シスルは、この句の皆がずっと平穏に暮らせるように、と願います。本は、よろしい、とシスルの願いを聞き入れると急に光り出します。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

デルガルに呼ばれて意識を取り戻したシスルは、本で何をすればいいのか分かるようになっていました。デルガルに地下迷宮に国中のみんなを呼ぶように言うと、地下迷宮を広げていきます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

地下迷宮に国中のみんなを呼び避難させますが、敵も襲い掛かってきます。シスルは本を使って魔物を呼び出し、敵に襲いかからせます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

シスルは魔物を使って敵を倒しましたが、国の村人が一人頭から血を流して倒れています。致命傷に見えますが、シスルが頭に手をかざすと傷は治ります。国の村人たちの眼が一瞬、冷たい眼差しにシスルには見えましたが、デルガルから皆を守ったと褒められたと時には、国の村人達も喜びの声を上げています。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

地下迷宮は平和に見えたが

その後、シスルは自分が皆を守るという使命感に燃え、魔物を卵から孵して増やしていき、地下迷宮を設計していきます。デルガルの息子、エオディオも病から回復し、エオディオにも子供が産まれます。おそらくこの赤ちゃんがヤアドのようです。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

デルガルは地下迷宮に引き籠もってずいぶん経ったと、そろそろ地上に戻ろうとシスルに言いますが、シスルは外では皆を守れないと反対します。その時、エオディオが怒ってシスルに掴みかかります。シスルのやっている事は支配で、シスルに異を唱える者を連れ去り、怪しげな術を使い、魔物の数を増やし続けると、エオディオは言い、この国にとって一番危険なのはシスルだと言い放ちます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

エオディオは地下迷宮を勝手に出て行こうとしますが、シスルはエオディオの背後から本でいきなり殴ります。するとエオディオの身体と魂が分離してしまいます。シスルはエオディオに頭を冷やすように言い、デルガルはシスルのやったことに頭を抱えショックを受けます。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

そしてシスルは誰の言うことも聞かなくなり、翼獅子の忠告も無視するようになります。迷宮を広げて魔物や罠を増やす事に熱中するあまり、何か大切な事を忘れているようですが、本人もそれに気付けなくなってきています。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

再び現在に戻り、シスルは眠ったままの魂のないデルガルの肉体に語りかけています。そこにライオス達が封印を解いた翼獅子の半身が、隙を見てシスルの持っている本を奪い取ろうとします。しかし、シスルは気付いていて翼獅子に次の目当ては誰なのか問いただします。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

シスルは次の目当てを、無礼なトールマンの男、ハーフエルフの女、長らくここに住み着いているドワーフ、と言い当てます。ライオス、マルシル、センシの事ですが、今度は複数の主を据えるのか、とシスルは翼獅子に言います。翼獅子は、ライオス達がシスルを救ってくれるから、と言って否定しますが、シスルは全部嘘だと言って翼獅子を攻撃します。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

翼獅子に絵画を当て攻撃し、翼獅子を動けないようにします。デルガルをどこに隠したとシスルは翼獅子に言いますが、デルガルはエオディオの身体を借りて魂だけ地上に出て行った、と翼獅子は言います。エオディオの身体は地上に出た瞬間崩れて、デルガルの魂は消えましたが、デルガルは全てわかった上で行動したと、翼獅子は言います。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

シスルは翼獅子の言葉を信じず、無理やり本を閉じて翼獅子を本の中に再び閉じ込めます。翼獅子の封印に成功したシスルは、一人高笑いします。

© 九井諒子 ダンジョン飯 68話より

まとめ

今回は、デルガルの国に困難が訪れた所から始まり、シスルが大切な人を守ろうとして、徐々に自分を見失っていく過程が描かれています。

デルガルやヤアドと一緒にテーブルに囲んで座っていたかかしは、デルガルの息子のエオディオだった事が分かり、デルガルはシスルに悟られないようにエオディオの身体で地上に上がっていたようです。だから、デルガルの肉体はまだ地下迷宮に残ったままでした。

今回の話だけを見ると翼獅子は純粋にシスルを助けたいだけで、ライオス達に接触したのもシスルを救うためだけとも読み取れますが、本当に翼獅子はライオスを次の迷宮の主には考えていないのでしょうか?次の話の展開が気になります。

次回は、11月13日(金曜)発売予定のハルタ 2020-NOVEMBER volume 79に掲載予定です。

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