TVアニメ 葬送のフリーレンのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。第2回以降は、毎週金曜よる11時「FRIDAY ANIME NIGHT (フラアニ) 」にて放送されます。
前回、第5話の記事はこちらです。
第6話 村の英雄
フェルンはシュタルクに魔物と初めて戦った時のことを話し、覚悟が大事だとシュタルクに話します。
紅鏡竜と戦う覚悟を決めたシュタルクは、フリーレンとフェルンに会います。シュタルクは、自分が途中で死んだとしても竜は必ず仕留めてほしいとフリーレンに言います。
宝の山だ、うひょー!
シュタルクは紅鏡竜を一人で倒しますが、フリーレンのことをクソババアと呼んでしまい、後々まで引きずることになります。そしてフリーレンは無事、紅鏡竜の巣の中の魔導書をあさることでき、「宝の山だ〜♪うひょ〜♪」と、喜びの声を叫びます。
村を出たフリーレン一行は、シュタルクを加えて旅を続けます。紅鏡竜の巣で見つけた魔導書を試しながら、フリーレン達は旅を続けます。
アイゼンの弟子・シュタルクを仲間に迎えて、北を目指して旅をしていたフリーレン達ですが、北側諸国は魔物の動きが活発なようで関所の通行が認められません。フリーレンは久々にゆっくり魔法の研究ができる、と喜んでいますが、フェルンはご機嫌斜めです。
フェルンとシュタルクは何とか、関所を通れる方法がないか探ろうとします。
北側諸国へ
結局、フリーレンが勇者ヒンメル一行の魔法使いだと気づいて関所の通行が認められます。そしてフリーレン達は住民に盛大に見送られながら、北側諸国へと旅立ちます。
まとめ
第6話の内容は原作だと、2巻11話「村の英雄」から2巻12話「北方の関所」までになります。
第6話では、シュタルクと紅鏡竜の戦いに決着がつきます。シュタルクは紅鏡竜を避けていましたが、実は紅鏡竜もシュタルクを避けていました。シュタルクは紅鏡竜に圧勝しますが、フリーレンに「クソババア」と言ってしまいました。これは後に引きそうです。
そして、フリーレン一行は北側諸国へと入ります。北は魔族の活動が活発なので、かなり危険なのですが、シュタルクがパーティーに入ったことでフリーレンやフェルンも少しは安全な旅になりそうです。
それにしても、「宝の山だ〜♪うひょ〜♪」と言ったフリーレンに、「三つまでにしなさい」と言って怒ったフェルン、今後の旅でも苦労しそうです。
第7話「おとぎ話のようなもの」
来週、10月20日(金)放送第7話より「断頭台のアウラ編」が開始と、公式から発表がありました。あわせて新ビジュアルも解禁されており、「断頭台のアウラ編」4人の魔族 アウラ・リュグナー・リーニエ・ドラートのキャラビジュアル&声優発表されております。
こちらが「断頭台のアウラ編」が開始する、第7話「おとぎ話のようなもの」の記事です。
アニメ 葬送のフリーレンのまとめ記事を書いています。
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