【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #40「霹靂」のネタバレ、感想

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TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。

 

前回、#39の記事はこちらです。

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#40「霹靂」

伏黒は暴走状態の甚爾が父親であることを知らず、圧倒的な強さの甚爾を何とか止めようと必死に作戦を考えます。脱兎を使って撹乱しようとしますが、甚爾は勘で突っ込んできて、脱兎はほとんど通用しません。

 

渋谷ストーム前で一般人の捜索をしている日下部とパンダですが、日下部は何としても地下5階には行こうとせず、パンダと捜索を続けようとします。パンダは地下五階に行こうと考えますが、日下部に説得されて再び一般人が残っていないか探しに行きます。そこに、夏油の仲間の呪詛師が現れます。

 

伏黒は脱兎を使いつつ、影を使って甚爾のタイミングをずらし負傷覚悟で、呪具を使って仕留めようとします。負傷した傷は渋谷に来ている家入に治してもらい、即戦線復帰できる範囲で収めようとします。しかし、この作戦も甚爾に避けられてしまい、伏黒は追い詰められてしまいます。

甚爾は昔の記憶が蘇り、そのまま自害

甚爾は伏黒を追い詰めますが、伏黒と戦う中で昔の記憶が蘇り、自分の子供であることを思い出します。伏黒が禪院の名前を名乗っていないことを知ると、甚爾は笑みを浮かべてそのまま自害してしまいます。訳が分からず戸惑う伏黒ですが、伏黒も負傷しておりまずは仲間と合流を優先します。しかし突然、呪詛師の重面春太に背後から襲われ、深手を負ってしまいます。

 

呪詛師と対峙していた日下部は、呪詛師の相手をしてのらりくらりと時間を稼ごうと考えます。しかし、その近くのビルで漏瑚と宿儺が戦いを開始します。宿儺が言った、渋谷の人間を皆殺しにしてやる(一人を除いて)、という約束を守らせるため、漏瑚は宿儺と戦いますが、特級呪霊である漏瑚相手でも宿儺は圧倒的な強さを見せます。

極ノ番「隕」

宿儺の強さの前に漏瑚の攻撃は通用せず、漏瑚は何とか一撃だけでも入れようと、漏瑚は極ノ番「隕」を使用します。

 

特級同士の戦いに巻き込まれたくない日下部篤也は、さっさと逃げようとしますが宿儺に「よし」と言うまで動くのをパンダ、呪詛師と共に禁じられてしまいます。

 

極ノ番「隕」でも傷一つ付けられず、さらに宿儺から領域を使わない事を、負け犬根性極まれりだな、と言われてしまいます。しかし、せっかく興が乗ってきたと宿儺は言い、漏瑚の得意な火力勝負で挑むと宿儺は言います。

宿儺が圧勝

結局、宿儺との戦いの末、敗北してしまいます。敗れた後、花御と陀艮と出会った漏瑚は、真人に後を任せて、花御と陀艮に再び逢える日を心待ちにしているぞ、と言います。

 

その時、宿儺が現れ漏瑚が真の人間を目指していると知り、下らないと漏瑚を切り捨てますが、漏瑚との戦いは多少楽しめた、と漏瑚を称賛します。宿儺に称賛された漏瑚の目からは、自然と涙がこぼれ落ちます。さらに戦いが終わった宿儺の所に裏梅という呪詛師?が現れ、重面に襲われた伏黒は瀕死の重傷を負い意識がない状態です。そして、重面は何かに焦っていますが、何に焦っているのかはここでは不明です。

まとめ

#40の内容は原作だと、13巻113話「渋谷事変㉛」から14巻116話「渋谷事変㉞」までになります。

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#40では、宿儺と漏瑚の戦いが決着し、伏黒と甚爾の対決は意外な形で強制終了となりました。

宿儺と漏瑚の戦いが始まり、ド派手な戦いに発展します。日下部やパンダ、呪詛師も戦いに巻き込まれて、極ノ番「隕」の大爆発に巻き込まれて、無事かどうか不明な状態です。結局、漏瑚は宿儺に一撃も入れられず、宿儺の圧倒的な強さが改めて明らかになりました。

伏黒と甚爾の戦いは、甚爾に昔の記憶が蘇り、伏黒が自分の子供であると思い出すと、そのまま自害し、戦いは終わります。しかし、その後伏黒はすぐに重面に襲われてしまいます。ただ#40の最後では、重面は何かに焦っていたので、その前に伏黒が何かをしたようです。伏黒が何をしたかは、次回で明らかになりそうです。

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