【ネタバレ】葬送のフリーレン 第63話「南の勇者」の感想

週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第63話のネタバレ、感想です。

前回、62話の記事はこちらです。シュタルクがフリーレンとフェルンの水浴びをしている場面を見てしまい、気まずい雰囲気になってしまいます。

週刊少年サンデーに掲載されている葬送のフリーレン 第62話のネタバレ、感想です。 前回、61話の記事はこちらです。旅の途中で、...

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南の勇者

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

勇者様の像を磨いて欲しいとの依頼

勇者ヒンメルの死から29年後、北側諸国 ファーベル村にて、勇者様の像を磨いてくれんかね、と村人から依頼があります。報酬は“背中の痒い部分を掻く魔法”と聞き、フリーレンはやる気を出します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

しかし、シュタルクが勇者様の像を磨こうと銅像の前まで行くと、そこにはヒンメルとは別人の像がありました。シュタルクが、って誰このおっさん!?と、驚いていると、南の勇者だよ、とフリーレンが教えてくれます。魔王を倒したのはヒンメルですが、勇者は一人でなく色々な勇者が魔王討伐に挑んだ、とフリーレンは教えてくれます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

その中でも南の勇者は人類最強の勇者と言われていたそうで、これは彼に相応しい二つ名だ、とフリーレンは言います。当時の人類にとっての最大の脅威は七崩賢でしたが、ヒンメル一行は七崩賢を二人しか倒しておらず、他二人は逃亡や消息不明、そして残り三人は南の勇者が全て討ち取っていたそうです。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

南の勇者はたった一年で魔王軍の前線部隊を壊滅させて、当時の魔王軍の補給経路の心臓部だった北部高原最北端までたどり着いたそうです。そこで、魔王の腹心で千年後の未来まで見通す魔王を操るとされた、全知のシュラハトと集結した全七崩賢によって、南の勇者は討たれたんだ、とフリーレンは言います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

南の勇者は七崩賢三人を討ち取っていた

それでも南の勇者はその戦いで七崩賢三人を討ち取り、さらに全知のシュラハトと相打ちになったとされている、とフリーレンは言い、この地域ではその戦いで七崩賢の支配から救われた人々が大勢いて、南の勇者に対する信奉も篤いとフリーレンは教えてくれます。フリーレンのすぐ傍では、子供に南の勇者の活躍を紙芝居で伝えていて、南の勇者への信奉の篤さがうかがえます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

南の勇者との回想

南の勇者の像を奇麗にしようと像の前に立つと、フリーレンは南の勇者と会った時のことを思い出します。南の勇者はフリーレンを仲間に誘いますが、私じゃ魔王に勝てないよ、とフリーレンは断ります。しかし、南の勇者はまるで結果が分かっていたような物言いで、フリーレンに返事をします。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

南の勇者は少し考えた後、…君には言っても問題ないな、と言うと、自分の魔法の秘密をフリーレンに話し始めます。南の勇者が人類最強たる所以は、未来が見えるからだと言い、今から一年後の未来には、北部高原の地で全知のシュラハトと七崩賢に討たれ命を落とす、という未来まで南の勇者はフリーレンに話します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

志半ばで私は死ぬが気に病む必要はない、仮にフリーレンが付いてきたとしても私の師という未来自体は変わらない、と南の勇者は言います。そして、近いうちに君の元に一人の若い勇者が訪れる、世界を救うのは彼だ、実に不本意ながら、と南の勇者はヒンメルが訪れる未来のこともフリーレンに教えます。そして、フリーレンがその青年達と共に旅に出て魔王を倒す、とも言いますが、フリーレンは信じようとしません。しかし南の勇者は、彼がフリーレンの人生を変えると断言します。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

南の勇者は去り際にフリーレンに一つだけ頼みごとをし、その青年に出会ったら伝えて欲しいと言います。そして、道は必ずこの私が切り開く、人類最強であるこの南の勇者が、と南の勇者はフリーレンに言います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

たとえ私の偉業が歴史の影に埋もれようとも、と南の勇者は続けて言うと、フリーレンがいる森を去っていきます。その後、フリーレンのいる森にヒンメル、ハイター、アイゼンが訪れてきて、フリーレンを旅に誘います。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

フリーレンの回想は終わり、南の勇者の像は奇麗に磨き終わっています。フリーレンは報酬の“背中の痒い部分を掻く魔法”を貰い、大満足です。南の勇者の像の周りには大勢の村人が集まり、奇麗になった像を見上げています。それを見たフリーレンは、何が未来が見えるだ、ここの人達は覚えている、ちゃんと歴史に残っているよ、と心の中で南の勇者に語りかけます。

© 山田鐘人・アベツカサ 葬送のフリーレン 63話より

まとめ

七崩賢には断頭台のアウラなどがいましたが、今回新たに七崩賢以外にも、魔王の腹心・全知のシュラハトという魔族がいた事が判明します。全知のシュラハトは千年後の未来を見通す魔法を操っていたそうですが、倒したのはヒンメルではなく、南の勇者ということがさらに分かります。今回の回想を見る限りだと、南の勇者はパーティーを組まず、一人で全知のシュラハトと七崩賢三人を倒しているように見えます。もしそうなら、確かに人類最強に相応しい勇者と言えそうです。

あと一人、七崩賢が逃亡、もしくは消息不明になっているようで、フリーレンが旅を続けていれば、その七崩賢と遭遇することがあるかもしれませんね。

次回、魔族に盗まれた家宝の宝剣を取り戻す依頼を受けます。

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