ハルタ 2018年 volume 53に掲載されているヒナまつり 76話のネタバレ、感想です。
75話、夏のバカンス記事です。
今回は久々のセントラルパーク登場ですが、いきなりメンバー解散しています。
セントラルパーク解散
いきなりバンドメンバーが脱退して、解散の危機です。まあ、アツシは中国に渡ったり、超人拳法に入門したりとバンド活動していなかったので当然です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
3年も何もやっていなかったのか、アツシ。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
そこになんと、ハルがアツシの前に現れて力になると言います。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
超人会
ヒナ、アンズ、マオ、さらには新田、瞳、アツシと集めてハルが超人会について説明しだします。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
瞳は妄想だと思い、新田はずっと耳をふさいできた未来の出来事の話にため息です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
ハルが未来から送られてきた理由がようやく明らかになりました。ロックージョンだそうです。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
意味が本当に分かりません。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
未来の話
ここでハルは未来の話を始めます。アツシは未来の組織、超人会のトップで後に逮捕されます。あと、ハゲます。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
瞳は超人会の設立に関わっているようです。ちなみにこの時、30歳ですが中学生、高校生の瞳と全然変わりません。さすが三嶋美奈子のDNAを引き継いだ娘です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
そして研究所でとうとう能力者が誕生します。って、マオです。どうやらマオからもらったツバからクローンを生成したようです。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
続いて、アンズ、ヒナも研究所によって作られます。しかしヒナは暴走して町を破壊します。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
アツシは他人に迷惑をかけてはロックではないと、計画を中止しようとしますが超人会によって拘束されます。ちなみにここで拘束しようとしているのは、斑鳩さんです。この後過去にいって子供を毎年産みます。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
未来を見せられた心の底からの感想です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
三嶋会長
最後に超人会の成り立ちに関わっていた瞳に関してです。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
実は瞳は未来で、総理に民間協力を要請されて、すぐに内戦を終わらせた国の英雄になっていました。結果的に壮大なマッチポンプになっていました。一応、超能力の研究にはかかわっていないのでセーフですが、相変わらずのチートぶりです。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
アツシのロック魂
ハルからロックージョンを求めるか?あなたの選択で世界が変わると言われても、ロックージョンにこだわります。ロックはもともと世界に反抗するものだそうです。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
全員の正直な意見です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
ここでアツシ以外の人にハルからアツシを手伝わないように、お願いします。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
こっちくんなよロックージョン!たとえ世界を壊してしまっても止まらないアツシに、全員この顔です。
© 大武政夫 ヒナまつり 76話より
まとめ
とうとう組織の秘密が明らかになりました。アツシが超人会のトップでした。さらに組織と政府が交戦状態になり、内戦にまでなっていました。全員がアツシにドン引きしています。今後、全員アツシや組織から距離をとれるのでしょうか。
次回、ハルから言われた未来を回避しようとする瞳の記事です。
74話以前のお話が掲載されている、ヒナまつり 14巻です。
アニメ、Blu-rayを購入される方は、是非。
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