TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、閑話 後編の記事はこちらです。
#30「そういうこと」
2018年、ある日の任務を終えた虎杖、伏黒、釘崎の3人。虎杖は映画に、釘崎は買い物に行き、伏黒は伊地知の車で帰路へと着きます。虎杖と別れた釘崎は、虎杖の中学時代の同級生という女性・優子に声を掛けられます。
虎杖の中学時代の同級生・優子と遭遇
優子は中学の時のある出来事がきっかけで虎杖の事が好きになり、東京でさっき虎杖を見かけ、今の私ならもしかしたらなんて…、という気持ちに優子がなったと釘崎は知り、伏黒を呼んで優子に協力する事にします。勝算アリ!と感じた優子と釘崎は、虎杖を呼んで話を進めようとしますが、結局虎杖とは連絡先も交換しないまま優子は話を終えて、帰宅してしまいます。
内通者はメカ丸の本体・与幸吉
場面は変わり、呪霊・呪詛師と内通している人物が判明し、虎杖達は歌姫と合流します。歌姫から内通者はメカ丸の本体・与幸吉だと聞かされ、与幸吉を捕縛・尋問することになります。
しかし、歌姫たちが踏み込んだ場所には与幸吉にはおらず、与幸吉は真人・夏油傑と一緒にいました。与幸吉は京都校の人間に手を出した呪霊たちに、これ以上の協力の協力を拒否します。真人は与幸吉を殺したがりますが、夏油は与幸吉との間に“縛り”がある事を理由に殺すのは与幸吉を治した後だ、と真人を諫めます。
真人との戦闘開始
真人に無為転変で肉体を治させた与幸吉は、健康な肉体を手に入れた喜びにひたることなく、真人との戦闘を始めます。多数のメカ丸を使って真人を攻撃、さらに巨大ロボ・装甲傀儡 究極メカ丸(アルティメット メカまる) 試作0号を起動します。
与幸吉はどんな手段を使っても五条悟と連絡を取ろうとしますが、夏油が降ろした“帳”のせいで連絡を取ることが出来ません。夏油の排除に集中する前に、与幸吉はまず真人を祓うことに専念します。
まとめ
#30の内容は原作だと、8巻64話「そういうこと」、9巻79話「これからの話」から10巻第80話「宵祭り」になります。
#30では、時間軸がアニメ第1期の続きに戻り、渋谷事変編へと突入します。
8巻64話「そういうこと」のエピソードはアニメではカットされると思っていましたが、ちゃんとアニメで放送されました。幕間のエピソードなので省略するかな?と思っていましたが、卓球のシーンや虎杖の見たい映画「ミミズ人間4」まできちんと描かれていました。「ミミズ人間4」は原作にはないシーンでしたが、虎杖が見たそうな映画ですね。
そして、物語は宵祭り編へと移ります。真人達と内通していた人物がメカ丸の本体・与幸吉と判明し、歌姫や虎杖達は与幸吉を拘束しようとしますが、与幸吉は真人達と一緒にいました。与幸吉は健康な肉体を手に入れる為に、真人達に協力していましたが、花御が京都校の人間を襲撃した後は、協力を拒否します。与幸吉は巨大ロボ・装甲傀儡 究極メカ丸 試作0号で真人と夏油を倒すつもりで、その為の作戦もあるようですが、果たして上手くいくでしょうか?
懐玉・玉折/渋谷事変 #31「宵祭り」
懐玉・玉折/渋谷事変 #31「宵祭り」の記事です。
アニメ 呪術廻戦 第2期 「懐玉・玉折/渋谷事変」のまとめ記事を書いています。
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