【ネタバレ】呪術廻戦 6巻 黒閃 のネタバレ、感想

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週刊少年ジャンプで連載中の呪術廻戦の6巻 黒閃 の感想、ネタバレです。

6巻は、第44話から第52話まで掲載されています。

 

前巻、5巻のネタバレ、感想はこちらの記事です。

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6巻の表紙は、真人です。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第44京都姉妹校交流会-団体戦⑪-

京都校の加茂憲紀は虎杖を殺すと伏黒に宣言し、伏黒はそれを止める為、式神「満象」「鵺」を出して加茂憲紀を追い詰めます。しかし伏黒と加茂憲紀が戦っている最中に突然、特級呪霊・花御が乱入し高専の生徒達に攻撃を仕掛けてきます。また、夏油と手を組む呪詛師も高専に侵入し、帳を下ろします。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第45賢者

呪詛師・組屋鞣造が使った嘱託式の帳は、“五条悟”の侵入だけを拒むもので、その他“全ての者”は出入り可能な結界でした。五条が結界内に入れない間に、花御は伏黒、狗巻、加茂憲紀を襲い殺そうとします。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第46時間

楽巌寺と歌姫は学生の保護を優先しようとしますが組屋鞣造に阻まれ、楽巌寺は足止めをくらってしまいます。一方、花御と戦っている伏黒達は攻撃をしつつ距離を取り、帳の外を目指しますが、花御に次々と戦闘不能にされて行きます。そこに禪院真希が参戦し、特級呪具「游雲」で花御を倒そうとします。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第47呪具

伏黒と真希の共闘で花御にダメージを与えますが、伏黒は花御に芽を打ち込まれてしまい、術を使うことが出来なくなってしまいます。ダメージを負った真希も花御に捕まり、絶体絶命となりますが、そこに虎杖・東堂葵のコンビが現れます。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第48黒閃

黒閃をキメるまで手を出さない、と東堂に言われ、虎杖は花御を相手に一人で戦いますが、“怒り”によって呪力が乱れ、黒閃をキメることが出来ません。しかし東堂にその事を指摘され、さらにビンタで気合を入れられたことで、虎杖は花御相手に実戦の中で黒閃をキメることに成功します。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第49窮屈

黒閃を経験した虎杖は、自分の呪力の性質を真に理解するようになります。東堂も花御との戦いに参戦し、虎杖・東堂の連続攻撃で花御を着実に追い詰めていきます。一方、花御は戦いの最中に真人が言っていた事を思い出し、戦いを楽しむという事を覚えていきます。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第50予感

東堂の術式「不義遊戯(ブギウギ)」を解禁することで、相手と自分の位置を入れ替えることで、連続で花御の意表をつくことに成功します。花御は虎杖・東堂の連続攻撃から抜け出せなくなり、また1度黒閃をキメて“ゾーン”に入った状態になった虎杖に黒閃をさらに4発決められてしまいます。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第51供花

虎杖の黒閃 5発に加えて、游雲に東堂の呪力を上乗せした打撃を急所に与えますが、それでも花御を倒しきれません。花御は“供花”を使って植物の命を呪力へと変換させ、さらに領域展開を使用しようとします。その時、五条が帳を破って結界の中に侵入、参戦してきます。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

第52規格外

五条は楽巌寺と戦っていた組屋鞣造を瞬殺し、一瞬で捕縛します。次に五条を倒そうとしますが、五条の参戦を察知した花御はすぐに退こうとします。しかし、五条は術式順転「蒼」と術式反転「赫」の力を衝突させ、生成された仮想の質量を押し出す術式・虚式「茈」を使用、森を広範囲にわたって深く抉り花御を倒します。しかし五条が呪霊や呪詛師を倒した頃、真人は高専に潜入、保管していた特級術物を奪っていました。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

おまけ 花御は超タフ

花御は交流会編で虎杖に黒閃を5発 連続でキメられていて、さらに東堂の呪力を乗せた游雲の攻撃も急所にくらっていますが耐えきって、その後は“供花”で反撃しようとするぐらいの超タフさです。漏瑚だと同じ攻撃をくらったら、死んでしまっていたそうです。

© 芥見下々 呪術廻戦 6巻より

まとめ

6巻では、京都姉妹校交流会の団体戦後半、呪霊や呪詛師が交流会に乱入してきた後が描かれています。

交流会への襲撃によって、虎杖は特級呪霊の花御と戦うことになりますが、東堂のアドバイスや黒閃を経験することで、一段と強くなります。最終的には、五条が殆どの敵を退けることで交流会への襲撃は終わりを迎えますが、真人が高専に潜入していたようで、呪霊や夏油の目的は別にあったようです。交流会はアクシデントがあったので、このままだと中止になりそうですが、7巻では意外な展開が待っています。

 

7巻のネタバレ、感想はこちらの記事です。

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