引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」3
魔人ケイブリスの野望
ランス城を行動不能にされて、仕方なくランス率いる魔人ケイブリス討伐隊が出撃します。しかし、ランス城は使用できなくなりましたが、魔人ケイブリスに対して奇襲をかけた形になりました。
その頃、魔人ケイブリスはベズドグ山の最深部にいました。そしてそこで、大地が揺れているのを感じます。
魔人ケイブリスは、「なんだァ、こりゃあ!?」と言い、魔人ケイブリスの使徒ケイブワン、ケイブニャンも地面の揺れに驚きます。
シャリエラも揺れている、揺れていると言いますが、その後に収まりました。
地震にしては大きかったと、魔人ケイブリスは妙に思いストロガノフにこの揺れの心当たりはないか尋ねます。
しかし、ストロガノフは最弱魔物らしく大地の揺れだけで気絶をしてしまい、答えようがありません。
結局使徒ケイブワン、ケイブニャンがでっかい地震と言い続けたので、魔人ケイブリスも地震、それでないなら噴火だと思います。
ケイブワン、ケイブニャン、偵察へ
魔人ケイブリスは酒が不味くなったと言い、酒を飲みなおそうとシャリエラを奴隷として使い、再び宴会を始めます。ただ、念の為と言って使徒ケイブワン、ケイブニャンを偵察に出します。使徒ケイブワン、ケイブニャが面倒くさいとしぶっていると、魔人ケイブリスが怒り使徒ケイブワン、ケイブニャンは偵察に出ます。
使徒ケイブワン、ケイブニャンを強引に偵察に出しましたが、魔人ケイブリス自身も考えすぎと思っており、この後はシャリエラの持ってきた酒を楽しみます。
泣きながら出撃する使徒ケイブワン、ケイブニャン。かわいそうです。
考えすぎだと自分に言い聞かせて、納得する魔人ケイブリスです。
魔人ケイブリス討伐隊
一方、ランス率いる魔人ケイブリス討伐隊は気温が高く、みんな大変な思いをしています。こんな場所に敵の総大将の本拠地がある事に驚きます。
マエリータ隊
場面変わって、マエリータ隊の様子です。薬がもうないか周りを確認しています。そしてまだまだ怪我人が増えると言い、誰か薬を取ってきて欲しいと言います。しかしその間にも被害は増えケガに耐えられず早く治して欲しいという者、洞窟の一部が崩れたので生き埋めになった者を助ける手伝いをして欲しいと訴える者、と現場は大混乱をしています。
そこにマエリータ隊が現れて、現状を嘆きます。マエリータ隊がボロボロになっていることに、マッスルは怒りますが、学者は揺れの原因を聞いたときにしばし考え始めて、魔人ケイブリスに報告するように部下に言います。
そして残りの者は魔人ケイブリス討伐隊と戦うように指示し、マエリータ隊は人類側に対して攻撃の手を緩めません。
まとめ
ランス率いる魔人ケイブリス討伐隊は、何とかベズドグ山に到着し魔人ケイブリスを目指して侵攻し始めました。一方、魔人ケイブリスは敵を恐れるあまり、味方のストロガノフの力を削いで、使徒ケイブワン、ケイブニャンを偵察に出します。
次回は、シャリエラの過去イベントをすすめています。
前回の記事です。
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