引き続き、クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」の攻略を進めていきます。
クエスト「作戦 ベズドグ山に突撃」24
嫌われるケイブワンニャン
慰めてくれず、ケイブワンニャンへの態度も冷たいシャリエラにケイブワンが、自分達の事を嫌っているのではと思い、おそるおそるシャリエラに嫌っていないか確認します。
ケイブワンから嫌かと聞かれたシャリエラは、オブラードに包むことなどせずはっきりと嫌いだと伝えます。容赦のないシャリエラです。
主人である魔人ケイブリスからだけなく、シャリエラからもはっきりと嫌いと言われ大泣きを始めるケイブワンとケイブニャンです。
続いてシャリエラは、ケイブワンとケイブニャンを嫌いな理由をはっきりと伝えます。二人ともシャリエラの事をイジメていたのと、頭とポカポカ殴る、それに二人ともワガママだからだそうです。ケイブワンニャン自身にも、嫌われる要素たくさんありますね。
はっきりと嫌われている理由まで言われ、ケイブワンとケイブニャンは火がついたように泣き出します。結構酷いことしていた二人ですが、ケイブニャンは嫌われていたなんて、全く知らなかったようです。ケイブワンももう生きていけないと悲観的です。
もう生きていけないとまで言われて、さすがに同情したのかシャリエラは二人に、…慰めたらいいの?と二人を慰めてあげようとします。
立場が逆転するシャリエラとケイブワンニャン
二人が慰めてくれると聞いて、慰めてくれるにゃん?と聞き返すと、シャリエラは自分をご主人様と呼ぶなら慰めてあげると言います。
二人ともそれは出来ないと拒否するかと思いましたが、全く抵抗もなくあっさりとシャリエラの事を、泣きながらご主人様と呼びます。
二人が自分の事をご主人様と呼んだので、シャリエラはケイブワンとケイブニャンを慰めてあげます。よちよち、可哀想と言いながら、なでなで、ぐりぐりしてあげます。シャリエラになでてもらい、ケイブワンとケイブニャンともに、うっとりと夢見心地の状態になり満足のようです。
ランスが立場逆転しているとツッコミを入れますが、そもそも何故二人がここにいるのか質問します。二人は魔人ケイブリスに嫌われてしまい、捨てられてしまった、捨てわんと捨てにゃんになってしまったと、また泣きながら訴えます。
あまりにも二人が不憫に思えたのか、シャリエラはランスにこの二人を飼っていいかと聞きます。ランスは最初こそ元いた場所に返してくるよう言います。
しかし、シャリエラから懇願され、仕方なくランスは邪魔にならないなら、ちゃんと面倒見るならという条件で、二人を飼っていいと許可を出します。二人を完全にペット扱いです。
シャリエラは二人をちゃんと良い子させるとランスと約束し、二人を飼う事にします。ケイブワンニャンには良かったね、と言います。二人とも大泣きしながら、シャリエラに感謝します。
まだまだ子供なシャリエラ
ランスはシャリエラが二人を慰めたり、飼いたいと言ったりと気にかけているようなので、本当に二人の事を嫌いなのか?と疑問を持ち、シャリエラに聞きます。
シャリエラは二人に意地悪したくなるようで、意地悪したくなるという事は、嫌いという事だと解釈しているようです。しかし、ミラクル・トーはそこは難しい問題で、シャリエラがそこを理解するにはもう少し年月が必要だろうと言います。
シャリエラはもう大人だと主張しますが、ミラクル・トーは体だけだと言い、精神の方はまだ生まれたばかりの赤ん坊のようなものだと言います。
シャリエラは、…マジかと驚きます。嫌いと言ったり、驚いたりとランスはぐんぐん人間っぽくなってくな、とシャリエラにツッコミます。
そんな話をしていると、二人はもっと慰めてー!!とシャリエラに抱きついてきます。シャリエラは抱きつくのはいいけど、脱げるから服、引っ張らないでと二人に注意します。ケイブワンとケイブニャンがシャリエラに飼われて、一気に騒がしくなりました。
ケイブワンニャンも無事?シャリエラに拾われ、ペットになりました。マップ的にも最後がやっと見えてきました。
まとめ
あれだけシャリエラの事を部下としてかなり雑に扱っていた二人ですが、慰めてくれた途端、シャリエラの事をご主人様と呼び始め、結局シャリエラのペットとして飼われることになりました。二人ともペットと飼われることに違和感を覚えることもないようで、すんなりと受け入れ、シャリエラにもっと慰めてとおねだりする始末です。ケイブワンニャン、プライドはないのか?
次回、突入時に怪我をして回復するまで待機していたパットンが参戦します。
前回の記事です。
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